【小学校向け】文化祭にオススメの出し物・レクリエーション
小学生が楽しみにしている行事の一つ、文化祭。
「ふれあい祭」や、学校名を入れて「◯◯発表会」などと独自の名前で開催されることもありますね。
この記事では、小学校の文化祭にぴったり!
クラスが一体となって楽しめる出し物、レクリエーションを紹介しています。
クラスの教室でおこなえる出し物から、体育館やグラウンドなど広い場所で楽しめるレクリエーションなど、いろいろなアイデアを紹介していますよ。
なかなかアイデアが決まらない時は、よければ参考にしてみてくださいね。
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【小学校向け】文化祭にオススメの出し物・レクリエーション(41〜50)
ものまね大会

笑える出し物があると文化祭がいっそう盛り上がるでしょう。
そこで提案するのがものまね大会です。
よくバラエティー番組で見かけるものまね大会のように、希望者が自由に披露できるようにしてみましょう。
ちなみに何のマネにするか悩んでいるという方には、誰もが知るキャラクターや有名人がオススメです。
ネタの内容が伝わりやすく、その分笑ってもらいやすくもなります。
もしくは、みんなが知っている身近な人を題材にするのもいいでしょう。
朗読劇

みんなで協力しておこなえる出し物をお考えなら、声だけで演じる朗読劇はいかがでしょうか?
子供たちがよく知る絵本や小説などを題材に選んで、みんなで協力して物語を表現してみましょう。
朗読劇はただ読むだけではないので難しいかもしれません。
ですがだからこそ、やりがいがありますよ。
同じ役を複数人で演じるなどすれば、一人ひとりの負担も減りますし、自分のセリフに集中して取り組めますね。
朗読劇ではありますが、役に合った衣装を着て気分を高めても良いと思います。
もぐらたたき

もぐらたたきで他にはない爽快感を味わうのもよいでしょう。
もぐらたたきを自作する方法はいくつかあるのですが、基本的な構造は穴の開いた箱の中に誰かが入り、穴からモグラを出すというものです。
また、もぐらたたきという名前ではありますが、他の動物をモチーフにしたゲームにしても楽しいと思います。
ちなみにより楽しんでもらうコツは、モグラが出るパターンをなるべく不規則にすることです。
「次はどこだろう」と予測がつかない分盛り上がるでしょう。
マジックショー

コミュニケーション能力や自己肯定感を育むのにも役立つのがマジックです。
マジックを仕掛けるには、見ている人と話したり、またどう思われているかなと想像をめぐらせたりする必要があります。
そのためコミュニケーション能力を育むのに役立つでしょう。
また複雑な仕掛けのマジックであるほど、成功すれば自己肯定感を高められるでしょう。
もちろん見ている側が盛り上がるというのも大きな魅力です。
まずはシンプルなマジックから挑戦してみてください。
おわりに
小学生向けの文化祭でのオススメ出し物やレクリエーションをご紹介しました。
演劇、合唱などのスタンダードなものからゲーム性の高い遊べる出し物まで、学校やクラスの趣向にそってチョイスしてみてください。
しっかりと準備が必要なものもありますが、きっと子供たちのいい思い出として残るはずです!






