【小学校向け】文化祭にオススメの出し物・レクリエーション
小学生が楽しみにしている行事の一つ、文化祭。
「ふれあい祭」や、学校名を入れて「◯◯発表会」などと独自の名前で開催されることもありますね。
この記事では、小学校の文化祭にぴったり!
クラスが一体となって楽しめる出し物、レクリエーションを紹介しています。
クラスの教室でおこなえる出し物から、体育館やグラウンドなど広い場所で楽しめるレクリエーションなど、いろいろなアイデアを紹介していますよ。
なかなかアイデアが決まらない時は、よければ参考にしてみてくださいね。
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【小学校向け】文化祭にオススメの出し物・レクリエーション(31〜40)
時代劇

小学生で時代劇を見る子は少ないと思いますが、祖父母世代には大好評を得られそうな企画「時代劇」。
時代劇は善悪が分かりやすく決まっているので、子供たちでも意外にストーリーは分かりやすいと思います。
また、定番の悪代官シーンを子供が演じるのはギャップがあって面白いですし、定番のチャンバラシーンは大喜びで練習できるのではないでしょうか。
時代劇は歴史や日本文化を学ぶ良い機会にもなると思いますので、普通の演劇では盛り上がらない時に、ぜひ企画にしてみてくださいね。
英語劇

世界の人とコミュニケーションをとっていくために、英語は欠かせないものになってきましたよね。
そんな英語の読み書きではなく、話すということに注目して、英語の劇に挑戦してみるのはいかがでしょうか。
お芝居をこなしつつ英語も話すということで、同時に作業をこなすことへの集中力が試されますよね。
見ている人がわかりやすいように、昔話などの誰もが知っているお話を題材にするのがオススメで、英語にしたときにどこまで印象が変わるのかも注目して見てもらいましょう。
輪ゴムマジック

輪ゴムを使って挑戦しましょう!
輪ゴムマジックのアイデアをご紹介します。
マジックを披露するにあたって、道具を準備するのが大変だと思う方も多いのではないでしょうか?
今回は、自宅や学校にあるものでマジックにチャレンジしてみましょう。
準備するものは輪ゴム、ハンカチなどです。
動画の中では3種類のマジックが紹介されており、ゆっくりと丁寧な解説もされていますよ。
手順も少ないので、マジック初心者の方にもオススメしたいアイデアです。
人形劇

物語を表現する方法として紹介するのが人形劇です。
役を演じるというのは演劇と似ていますが、文字通り人形を操りながら声をあてていくというのが特徴です。
それから人形劇は、人形を作る工程を楽しめるのもポイントですね。
物語からキャラクターの見た目を想像して人形を作っていく過程は想像力を刺激してくれます。
またオリジナリティが出るので、おのずと愛着もわき、演技に熱が入ることでしょう。
どんな物語を演じるかも含めて、ワイワイ話し合ってみてくださいね。
音楽劇

音楽とお芝居の両方にチャレンジできる音楽劇は、いかがでしょうか。
音楽劇はミュージカルとは違い、基本的にはセリフを通して物語を展開していき、その途中で歌などを入れていくことで舞台を作り上げていきます。
セリフはセリフ、歌は歌とわけて考えられるので、低学年の子供たちも挑戦しやすいのではないでしょうか。
配役によっては、お芝居だけをする人、歌やダンスだけをする人、とわけるのもオススメです。
低学年の子供たちにもなじみ深いお話を選んで、ぜひ挑戦してみてくださいね。
【小学校向け】文化祭にオススメの出し物・レクリエーション(41〜50)
合唱

出し物として、もしくは開会式や閉会式のレクリエーションとしてもオススメなのが合唱です。
開会式で明るい曲を歌えば文化祭に向けて気分が盛り上がることでしょう。
また閉会式で歌えば改めて最後に絆を感じられるはずです。
それからクラスで出し物と披露する場合は、アレンジをきかせやすいのも魅力です。
合唱曲ではなく歌謡曲を歌ったり、ダンスや演劇などの要素と合わせたりしても楽しそうですね。
それから王道ですが演奏と合わせるのもありです。
リズムダンス

日常で耳にする音楽はそれぞれが異なるリズムを持っているもので、それが音の楽しさをさらに際立たせています。
そんな音楽のリズムに注目して、自由な動きでリズムを表現していこうという内容です。
動きがバラバラでもそれぞれの個性が見えて盛り上がれますし、動きに方向性をつけてあげることによる一体感に注目してみるのもオススメですよ。
まずはテーマの曲を決めて自由に体を動かしてもらって、その中の良い動きや多かった動きをみんなでやってみるというパターンがわかりやすいかもしれませんよ。






