【小学校向け】文化祭にオススメの出し物・レクリエーション
小学生が楽しみにしている行事の一つ、文化祭。
「ふれあい祭」や、学校名を入れて「◯◯発表会」などと独自の名前で開催されることもありますね。
この記事では、小学校の文化祭にぴったり!
クラスが一体となって楽しめる出し物、レクリエーションを紹介しています。
クラスの教室でおこなえる出し物から、体育館やグラウンドなど広い場所で楽しめるレクリエーションなど、いろいろなアイデアを紹介していますよ。
なかなかアイデアが決まらない時は、よければ参考にしてみてくださいね。
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もくじ
【小学校向け】文化祭にオススメの出し物・レクリエーション(21〜40)
おみこし

文化祭はお祭りですよね。
そこでお祭りにつきもののおみこしを用意してみるのはいかがでしょうか?
おみこしをみんなで作れば愛着がわき、熱が入るでしょう。
また、複数のクラスでおみこしに取り組んで、その個性豊かな見た目を披露しあうというのもありですね。
そしておみこしの最大の魅力といえば、みんなで担ぐことです。
可能ならば声を出して、ワイワイ盛り上がってほしいと思います。
ちなみにネット上ではおみこしを簡単に作れるキットも販売されています。
けん玉パフォーマンス

音楽に合わせて、さまざまなワザを繰り出すけん玉パフォーマンス。
ただけん玉のワザをやっていくよりも難易度が高く、まさに長い小学校生活の中でいろいろなことができるようになってきた高学年の子供たちにぴったりの演目です。
けん玉の技術はもちろんですが、音楽のどの部分でそのワザを繰り出すのか、ということも大切になります。
また、フォーメーションのチェンジなどもあればどこで動き、けん玉はそのときどうしておくのか、ということも考えなければいけません。
けん玉が得意な子、ダンスなどの音楽が得意な子、みんなで協力して一つの舞台を作り上げてくださいね。
音楽劇

音楽とお芝居の両方にチャレンジできる音楽劇は、いかがでしょうか。
音楽劇はミュージカルとは違い、基本的にはセリフを通して物語を展開していき、その途中で歌などを入れていくことで舞台を作り上げていきます。
セリフはセリフ、歌は歌とわけて考えられるので、低学年の子供たちも挑戦しやすいのではないでしょうか。
配役によっては、お芝居だけをする人、歌やダンスだけをする人、とわけるのもオススメです。
低学年の子供たちにもなじみ深いお話を選んで、ぜひ挑戦してみてくださいね。
人形劇

物語を表現する方法として紹介するのが人形劇です。
役を演じるというのは演劇と似ていますが、文字通り人形を操りながら声をあてていくというのが特徴です。
それから人形劇は、人形を作る工程を楽しめるのもポイントですね。
物語からキャラクターの見た目を想像して人形を作っていく過程は想像力を刺激してくれます。
またオリジナリティが出るので、おのずと愛着もわき、演技に熱が入ることでしょう。
どんな物語を演じるかも含めて、ワイワイ話し合ってみてくださいね。
合唱

出し物として、もしくは開会式や閉会式のレクリエーションとしてもオススメなのが合唱です。
開会式で明るい曲を歌えば文化祭に向けて気分が盛り上がることでしょう。
また閉会式で歌えば改めて最後に絆を感じられるはずです。
それからクラスで出し物と披露する場合は、アレンジをきかせやすいのも魅力です。
合唱曲ではなく歌謡曲を歌ったり、ダンスや演劇などの要素と合わせたりしても楽しそうですね。
それから王道ですが演奏と合わせるのもありです。
もぐらたたき

もぐらたたきで他にはない爽快感を味わうのもよいでしょう。
もぐらたたきを自作する方法はいくつかあるのですが、基本的な構造は穴の開いた箱の中に誰かが入り、穴からモグラを出すというものです。
また、もぐらたたきという名前ではありますが、他の動物をモチーフにしたゲームにしても楽しいと思います。
ちなみにより楽しんでもらうコツは、モグラが出るパターンをなるべく不規則にすることです。
「次はどこだろう」と予測がつかない分盛り上がるでしょう。