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【小学校向け】文化祭にオススメの出し物・レクリエーション

小学生が楽しみにしている行事の一つ、文化祭。

「ふれあい祭」や、学校名を入れて「◯◯発表会」などと独自の名前で開催されることもありますね。

この記事では、小学校の文化祭にぴったり!

クラスが一体となって楽しめる出し物、レクリエーションを紹介しています。

クラスの教室でおこなえる出し物から、体育館やグラウンドなど広い場所で楽しめるレクリエーションなど、いろいろなアイデアを紹介していますよ。

なかなかアイデアが決まらない時は、よければ参考にしてみてくださいね。

【小学校向け】文化祭にオススメの出し物・レクリエーション(21〜30)

スライム作り

おもしろ科学実験 百発百中で成功するスライムの作り方 【 How to make slimes】
スライム作り

地域の小さなお子さんが集まってくる文化祭ではスライム作り体験がオススメです。

YouTubeなどでもスライムは人気で、しかも手軽に作れるので体験系のレクリエーションにぴったり。

しかも持ち帰れるので、よろこんでくれると思いますよ。

輪ゴム貫通マジック

本当は教えたくない、プロ級なのに簡単な輪ゴム貫通マジックのタネ明かし
輪ゴム貫通マジック

来場者のリアクションにも注目!

輪ゴム貫通マジックのアイデアをご紹介します。

輪ゴムが貫通するマジックは、何が起こっているのかシンプルで分かりやすいので子供から大人まで楽しめるマジックなのでは。

今回は、プロ級の輪ゴムが貫通するマジックに挑戦してみましょう。

準備するものは輪ゴム2本です。

輪ゴムの色が違うと分かりやすいですよ。

動画の中では、オレンジ色の輪ゴムと、青色の輪ゴムが使われていますね。

ぜひ、この機会に取り入れてみてくださいね。

輪ゴムマジック

超簡単!今すぐ出来る「輪ごむマジック」3選【種明かし】
輪ゴムマジック

輪ゴムを使って挑戦しましょう!

輪ゴムマジックのアイデアをご紹介します。

マジックを披露するにあたって、道具を準備するのが大変だと思う方も多いのではないでしょうか?

今回は、自宅や学校にあるものでマジックにチャレンジしてみましょう。

準備するものは輪ゴム、ハンカチなどです。

動画の中では3種類のマジックが紹介されており、ゆっくりと丁寧な解説もされていますよ。

手順も少ないので、マジック初心者の方にもオススメしたいアイデアです。

リズムダンス

小学校中学年体育~16リズムダンス:文部科学省
リズムダンス

日常で耳にする音楽はそれぞれが異なるリズムを持っているもので、それが音の楽しさをさらに際立たせています。

そんな音楽のリズムに注目して、自由な動きでリズムを表現していこうという内容です。

動きがバラバラでもそれぞれの個性が見えて盛り上がれますし、動きに方向性をつけてあげることによる一体感に注目してみるのもオススメですよ。

まずはテーマの曲を決めて自由に体を動かしてもらって、その中の良い動きや多かった動きをみんなでやってみるというパターンがわかりやすいかもしれませんよ。

おみこし

文化祭はお祭りですよね。

そこでお祭りにつきもののおみこしを用意してみるのはいかがでしょうか?

おみこしをみんなで作れば愛着がわき、熱が入るでしょう。

また、複数のクラスでおみこしに取り組んで、その個性豊かな見た目を披露しあうというのもありですね。

そしておみこしの最大の魅力といえば、みんなで担ぐことです。

可能ならば声を出して、ワイワイ盛り上がってほしいと思います。

ちなみにネット上ではおみこしを簡単に作れるキットも販売されています。

クラッピングファンタジー

楽しいマーチ クラッピングファンタジー Music Festival
クラッピングファンタジー

自分の手を使った盛り上がるパフォーマンスをご紹介します。

小学校の音楽の教科書にも掲載されている、クラッピングファンタジーです。

楽器に合わせて、手拍子をしていきますよ。

手拍子をみんな一緒に合わせたり、手拍子をするパートとしないパートに分けるなど工夫もしてみてくださいね。

楽器はピアノでもいいですし、リコーダーや鍵盤ハーモニカでも。

さらに、手拍子をカスタネットや鈴に変えても楽しい演奏となることでしょう。

手拍子と楽器の演奏がそろうと、見ている方も披露している子供たちも気持ちが高まりますね。

スライド発表

上西小学校学習発表会3・4年生「落花生のひみつ」 令和4年~種子島の学校活動
スライド発表

学習したものは自分の中にとどめるのではなく、誰かに伝えることも時には重要で、それがより学習を深めていこうという気持ちにもつながりますよね。

そんな学習の発表の方法に注目、スライドで発表して周りの目線を引きつけようという内容です。

細かく調べたすべてをスライドに敷き詰めると見えにくくなってしまうので、大まかなものを表示するようにして、言葉で細かく解説していくのがオススメですよ。

スライドと言葉をどのようなバランスにするのか、どうすれば聞いてもらえるのかという部分に注目して考えていきましょう。