【小学校向け】文化祭にオススメの出し物・レクリエーション
小学生が楽しみにしている行事の一つ、文化祭。
「ふれあい祭」や、学校名を入れて「◯◯発表会」などと独自の名前で開催されることもありますね。
この記事では、小学校の文化祭にぴったり!
クラスが一体となって楽しめる出し物、レクリエーションを紹介しています。
クラスの教室でおこなえる出し物から、体育館やグラウンドなど広い場所で楽しめるレクリエーションなど、いろいろなアイデアを紹介していますよ。
なかなかアイデアが決まらない時は、よければ参考にしてみてくださいね。
- 【子供向け】お祭りで盛り上がる余興・出し物
- お祭りで盛り上がるゲーム。子供たちが楽しめるアイデア
- 【文化祭・学園祭】教室でできる珍しい出し物
- 【文化祭】出し物の人気ネタランキング
- 【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物
- 【子供向け】人気のパーティーゲーム。盛り上がる面白いゲーム
- 【小学校向け】文化祭にオススメの出し物・レクリエーション
- 【食べ物以外】文化祭の出し物。教室展示からステージイベントまで
- 【謝恩会】小学校で盛り上がる余興・出し物。思い出に残るアイデア
- 縁日やバラエティ番組顔負け!?文化祭・学園祭で盛り上がるゲーム
- 【火を使わない】調理なしで提供できる文化祭の模擬店メニュー
- 文化祭・学園祭で盛り上がるレクリエーションまとめ
- テーマパーク顔負け!文化祭・学園祭にオススメのアトラクション
- 小学校・高学年におすすめ!盛り上がる室内レクリエーション&ゲーム
もくじ
【小学校向け】文化祭にオススメの出し物・レクリエーション(1〜20)
輪投げ

よく縁日で見かける輪投げも人気の出し物です。
輪投げなら老若男女問わず楽しめるでしょう。
そんな輪投げには大きく2つの楽しみ方があります。
1つは投げ入れた輪の数に応じて景品がもらえるというもの。
もう一つは個人対個人やチームで成績を競うものです。
どちらか取り入れやすい方の形式にしてみてください。
ちなみに輪投げには、輪を入れるだけでなく、ビンゴのように縦横そろえなえればならないというルールのバージョンもあります。
もしかするとそちらの方がやりごたえを感じられるかもしれません。
演劇

発表会の定番の演目といえば演劇ではないでしょうか。
みんなで取り組む一体感を感じられますし、見ている人も次はどうなるのかなとワクワクできるのが魅力です。
まずは先生が台本を制作し、それに合わせて配役や役割を決めていきましょう。
「どうしたらうまく演じられるかな」、「どうしたらより楽しんでもらえるかな」さまざまな視点から考えることで工夫する力が身につくでしょう。
また1つの作品に取り組むことで、結束が強まりそうです。
赤ちゃん写真当てクイズ

ワイワイ盛り上がれる赤ちゃん写真当てクイズもオススメです。
こちらはモニターやスクリーンに赤ちゃんの写真が映し出され、それが誰かあてるという内容です。
「僕だったのか」とおどろきや発見があるかもしれませんね。
また成長を実感するきっかけにもなりえるでしょう。
スケジュールや会場にもよりますが、可能なら全員の写真が登場するという風にした方が楽しめるかもしれません。
それから写真を表示するのは静止画ではなく、動画での方が盛り上がりますよ。
お化け屋敷

キャーキャー盛り上がれるお化け屋敷を用意するのもありです。
みんなで怖がらせるためのアイデアを考えて取り組んでみてください。
よく文化祭のお化け屋敷で使われている手法に、五感を刺激するというものがあります。
例えば新聞紙を敷き詰めて歩く感触を変える、変わった匂いの物を設置してみるなどです。
またお化け屋敷にストーリー性を持たせるのもありですね。
ちなみに部屋を真っ暗にしたい場合には、窓に段ボールを貼るのが便利ですよ。
スタンプラリー

学校の中を探検するような気分を味わえるスタンプラリーはいかがでしょうか?
学校の中にスタンプを設置しておきそれを押していくというだけでなく、さまざまな要素を盛り込むのがよいでしょう。
例えば移動するコースにケンケンパが用意されている、ゲームをクリアしないとスタンプを押せないなどです。
またスタンプをアニメのキャラクターがデザインされたものにする、用紙をかわいらしいデザインにするなど、楽しい雰囲気づくりも重要です。
キッキングスナイパー
@yu_ki.max めっちゃめっちゃ楽しい文化祭でした!#文化祭#おすすめ乗りたい#再生回数#バズれ#キッキングスナイパー
♬ クラシックメドレー2019 – Pianica Magician
ボールと的さえあればできる楽しいゲームが、キッキングスナイパーです。
バラエティ番組『VS嵐』で知っている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
ルールは簡単、的を狙ってボールを蹴るだけ。
的は番組のように動く的ものを作ってもいいですが、シンプルにそこに置いておくだけでも、十分に成立します。
せっかくなら、当てられたとき用の景品も準備しておきたいところですね。
やわらかい素材のボールを使えば、どの学年の子でもチャレンジできると思います。