【小学校向け】文化祭にオススメの出し物・レクリエーション
小学生が楽しみにしている行事の一つ、文化祭。
「ふれあい祭」や、学校名を入れて「◯◯発表会」などと独自の名前で開催されることもありますね。
この記事では、小学校の文化祭にぴったり!
クラスが一体となって楽しめる出し物、レクリエーションを紹介しています。
クラスの教室でおこなえる出し物から、体育館やグラウンドなど広い場所で楽しめるレクリエーションなど、いろいろなアイデアを紹介していますよ。
なかなかアイデアが決まらない時は、よければ参考にしてみてくださいね。
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【小学校向け】文化祭にオススメの出し物・レクリエーション(21〜30)
輪ゴム貫通マジック

来場者のリアクションにも注目!
輪ゴム貫通マジックのアイデアをご紹介します。
輪ゴムが貫通するマジックは、何が起こっているのかシンプルで分かりやすいので子供から大人まで楽しめるマジックなのでは。
今回は、プロ級の輪ゴムが貫通するマジックに挑戦してみましょう。
準備するものは輪ゴム2本です。
輪ゴムの色が違うと分かりやすいですよ。
動画の中では、オレンジ色の輪ゴムと、青色の輪ゴムが使われていますね。
ぜひ、この機会に取り入れてみてくださいね。
射的

狙いを付けるのが楽しい射的を用意するのはいかがでしょうか?
射的に取り組むには射的銃と的が必要になりますよね。
射的銃の方は輪ゴムやペットボトルのキャップを発射できるものを作ってみましょう。
連射式などさまざまなタイプがあるので、バリエーション豊かにしておくのもおもしろいかもしれません。
それから的は、紙や段ボールを使って作ってみましょう。
当たると倒れる仕組みにしても盛り上がりそうです。
また特典などゲーム性が高まる要素を盛り込むのもよいでしょう。
【小学校向け】文化祭にオススメの出し物・レクリエーション(31〜40)
タンバリン合奏曲

たたいたり、揺らすといったシンプルな方法で音を出すタンバリン。
タンバリンでリズムをとりながら、みんなで一緒にポーズを決めてみましょう。
一列に並んで座ったり、立ったりするといったウェーブをしながら、タンバリンを鳴らすのもオススメですよ。
子供たちもみんな笑顔で演奏すれば、陽気な雰囲気が会場を包み込みます。
そんなタンバリンの合奏曲を見てる方も、楽しい気持ちになれそうです。
太鼓を演奏する担当者もいるとさらに、盛り上がりそうですね。
けん玉パフォーマンス

音楽に合わせて、さまざまなワザを繰り出すけん玉パフォーマンス。
ただけん玉のワザをやっていくよりも難易度が高く、まさに長い小学校生活の中でいろいろなことができるようになってきた高学年の子供たちにぴったりの演目です。
けん玉の技術はもちろんですが、音楽のどの部分でそのワザを繰り出すのか、ということも大切になります。
また、フォーメーションのチェンジなどもあればどこで動き、けん玉はそのときどうしておくのか、ということも考えなければいけません。
けん玉が得意な子、ダンスなどの音楽が得意な子、みんなで協力して一つの舞台を作り上げてくださいね。
クラッピングファンタジー

自分の手を使った盛り上がるパフォーマンスをご紹介します。
小学校の音楽の教科書にも掲載されている、クラッピングファンタジーです。
楽器に合わせて、手拍子をしていきますよ。
手拍子をみんな一緒に合わせたり、手拍子をするパートとしないパートに分けるなど工夫もしてみてくださいね。
楽器はピアノでもいいですし、リコーダーや鍵盤ハーモニカでも。
さらに、手拍子をカスタネットや鈴に変えても楽しい演奏となることでしょう。
手拍子と楽器の演奏がそろうと、見ている方も披露している子供たちも気持ちが高まりますね。
スライド発表

学習したものは自分の中にとどめるのではなく、誰かに伝えることも時には重要で、それがより学習を深めていこうという気持ちにもつながりますよね。
そんな学習の発表の方法に注目、スライドで発表して周りの目線を引きつけようという内容です。
細かく調べたすべてをスライドに敷き詰めると見えにくくなってしまうので、大まかなものを表示するようにして、言葉で細かく解説していくのがオススメですよ。
スライドと言葉をどのようなバランスにするのか、どうすれば聞いてもらえるのかという部分に注目して考えていきましょう。
器楽合奏

クラスみんなで発表系の出し物をしたいなら、器楽合奏に挑戦してみるのはいかがでしょうか?
高学年のみなさんならこれまで何度か経験はあると思いますが、せっかくの機会ですから、自分たちの好きな楽曲の中から少し背伸びした1曲をセレクトしてみましょう。
もちろん練習は大変ですが、音楽が見事調和した時の感動は素晴らしいものですし、全員で一つの作品に取り組むというのは、ステキな思い出の一つになることでしょう。
団結しなければ成功しないので、コミュニケーションの良い機会にもなると思います。






