イギリスの労働者たちが愛した音楽ジャンル「パブロック」。
エルヴィス・コステロさんやニック・ロウさん、ダイアー・ストレイツといった実力派アーティストたちが紡ぎ出す魂の歌声には、深い感動と共感が込められています。
等身大の歌詞とグルーヴィーなビートが織りなす素朴で力強い音楽の世界が、今もなお多くの音楽ファンの心を熱く揺さぶり続けています。
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もくじ
- パブロックの名曲。おすすめの人気曲
- She Does It RightDr.Feelgood
- Sultans Of SwingDire Straits
- Cruel To Be KindNick Lowe
- Shouting StreetJoe Strummer
- Beginning of the EndEddie&The Hot Rods
- Hit Me With Your Rhythm StickIan Dury
- (What’s So Funny ‘Bout) Peace, Love And UnderstandingElvis Costello & The Attractions
- Whole Wide WorldWreckless Eric
- Discovering JapanGraham Parker
- (I’m) StrandedThe Saints
- IcehouseIcehouse
- Down UnderMen At Work
- Cold Hard BitchJet
- England Belongs To MeCock Sparrer
- What You NeedINXS
- How LongACE
- BLACK DOG BARKINGAirbourne
- RecklessAustralian Crawl
- Slipping AwayDAVE EDMUNDS
- Pleasure And PainDivinyls
- Darlin’Frankie Miller
- Holy GrailHunters & Collectors
- Beds Are BurningMidnight Oil
- Driver’s SeatSniff ‘n’ The Tears
- Message To My GirlSplit Enz
- Black Coffee in BedSqueeze
- Los AngelesX
- Daughter Of The FireplaceMAN
- Bloody MaryThe Living end
- BetterThe Screaming Jets
パブロックの名曲。おすすめの人気曲(1〜20)
She Does It RightDr.Feelgood

1971年に結成されたイギリスのパブロック・バンドであるDr. Feelgoodの曲。
デビュー・アルバム「Down by the Jetty」から、1975年にシングル・リリースされました。
メンバーでありシンガー・ソングライター兼俳優の、Wilko Johnsonによって書かれました。
Sultans Of SwingDire Straits

仕事の後にクラブに行き、音楽を聴いて楽しい時間を過ごす人々について歌われている曲。
Dire Straitsによって、1978年にリリースされました。
曲に登場する “Guitar George”と”Harry”は、The EasybeatsのギタリストであったGeorge YoungとHarry Vanderを指しています。
Cruel To Be KindNick Lowe

イギリスのシンガー・ソングライターであるNick Loweによって、1979年にシングル・リリースされた曲。
イギリスやカナダ、ニュージーランドなどでヒットし、彼のアメリカでの最高のチャート・ヒットを記録した曲となっています。
1982年にEnjoh Santyuuteiによって日本語のカバー・バージョンが、2010年にはStavros Michalakakosによってギリシャ語のカバー・バージョンがレコーディングされています。
Shouting StreetJoe Strummer

パンクロック・バンドのThe Clashのヴォーカリストとしても知られている、イギリスのミュージシャンのJoe Strummerによる曲。
The Clashの解散前に書かれた最後の曲である、と噂されています。
1989年にリリースされたアルバム「Earthquake Weather」に収録されています。
Beginning of the EndEddie&The Hot Rods

1975年にイングランドで結成された、パブロック・バンドのEddie & The Hot Rodsの曲。
1978年にリリースされたアルバム「Life on the Line」に収録されている、アナーキー・ナンバーです。
バンドは1981年に解散していますが、Barrie Mastersによって何度か再結成されています。