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パブロックの名曲。おすすめの人気曲

イギリスを中心に現れたパブロックの楽曲をご紹介します。

小さなパブやクラブを中心に活動していたロックバンドたちの総称で、その音楽性はさまざまです。

イギリスのパンクが生まれるきっかけとなったパブロックの数々をお聴きください。

パブロックの名曲。おすすめの人気曲(1〜10)

(What’s So Funny ‘Bout) Peace, Love And UnderstandingElvis Costello & The Attractions

Elvis Costello & The Attractions – (What’s So Funny ‘Bout) Peace, Love And Understanding
(What's So Funny 'Bout) Peace, Love And UnderstandingElvis Costello & The Attractions

Nick Loweによって書かれ、もともと1974年にBrinsley Schwarzによってレコーディングされた曲。

The ClashやElvis Costelloのようなアーティストに、大きな影響を与えた曲と言われています。

このElvis Costello & The Attractionsによるバージョンは、1978年にリリースされました。

England Belongs To MeCock Sparrer

1972年にイギリスのロンドンで結成されたパンク・ロック・バンドのCock Sparrerによる曲。

白人労働者階級の青少年を含む、イギリスの愛国者のためのアンセム・ソングです。

1982年にフランスのCarrereレーベルから、7インチ・シングルとしてリリースされました。

IcehouseIcehouse

オーストラリアのシドニーで1977年に結成された、ロック・バンドのIcehouseによる曲。

Iva Daviesによって書かれました。

十代にうつ病を経験した彼の楽曲は、しばしば無意味かつ不安定な内容とサウンドで知られています。

1980年にリリースされたデビュー・アルバムに収録されている楽曲です。

パブロックの名曲。おすすめの人気曲(11〜20)

Discovering JapanGraham Parker

イギリスのミュージシャンであるGraham Parkerによって、1979年にリリースされた4枚目のアルバム「Squeezing Out Sparks」に収録されている曲。

モロッコやフランス、スペインをヒッピーとして旅行した彼の経験からインスパイアされています。

(I’m) StrandedThe Saints

オーストラリアのブリスベンで結成された、先駆的なパンク・ロック・バンドとして知られているThe Saintsの曲。

1976年にシングル・リリースされました。

退屈さと圧迫について歌われており、当時の腐敗した政府と警察からインスパイアされています。

Down UnderMen At Work

Men At Work – Down Under (Official HD Video)
Down UnderMen At Work

リード・シンガーのColin Hayによって書かれた曲。

しばしば愛国的なアンセム・ソングと誤解されますが、オーストラリアの過度な開発や、国の精神の喪失について歌われています。

オーストラリアのロック・バンドであるMen At Workによって1981年にシングル・リリースされ、世界的なヒットとなりました。

Cold Hard BitchJet

オーストラリアのロック・バンドであるJetによって、2004年にシングル・リリースされた曲。

会話ではなく、性的なことを望んでいる男性の心情について歌われています。

アメリカのチャートでNo.1を獲得し、イギリスなどでもヒットした楽曲です。