ポストパンクの名曲。おすすめの人気曲
パンクの反骨精神を受け継ぎながら、より実験的で芸術的な表現を追求したポストパンク。
イギリスのジョイ・ディヴィジョンやエコー&ザ・バニーメンを筆頭に、アメリカのディーヴォ、スコットランドのコクトー・ツインズなど、世界中から個性豊かなアーティストが続々と登場しました。
暗黒と美が交差する斬新なサウンドは、音楽の新たな可能性を切り開き、現代のミュージシャンたちにも大きな影響を与え続けています。
もくじ
- ポストパンクの名曲。おすすめの人気曲
- Love Will Tear Us ApartJoy Division
- Society Is a HoleSonic youth
- Natural’s Not in ItGang Of Four
- The Headmaster RitualThe Smiths
- AlbatrossPublic Image Ltd
- Dreams Never EndNew Order
- TransmissionJapan
- Sunday Bloody SundayU2
- Enola GayOrchestral Manoeuvres in the Dark
- Arrogance Gave Him UpThe Associates
- Going UpEcho & the Bunnymen
- Pillar to PostAztec Camera
- Blood BitchCocteau Twins
- Feed the EnemyMagazine
- Love Like BloodKilling Joke
- This Is EntertainmentCabaret Voltaire
- Stay HereSwans
- London LadyThe Stranglers
- Double DareBauhaus
- How Many Years Too SoonCHROME
- Girl U WantDevo
- Marching OnThe Alarm
- SomeoneSimple Minds
- Practice Makes PerfectWire
- The Frozen OnesUltravox
- Tainted LoveSoft Cell
- Plastic GiftFire Engines
- NirvanaThe Cult
- FrightenedThe Fall
- When The Laughter StopsYard Act
- Digital TendernessAdam&the Ants
ポストパンクの名曲。おすすめの人気曲(1〜20)
Love Will Tear Us ApartJoy Division

ジョイ・ディヴィジョンは1976年に結成されたイギリスのバンドで、ボーカルのイアン・カーティスの死によって1980年に解散しました。
「Love Will Tear Us Apart」は代表曲の一つで、全英シングルチャートで13位にランクインしています。
Society Is a HoleSonic youth

ソニック・ユースはニューヨーク出身のバンドで、1981年に結成されました。
少年ナイフやボアダムスといった日本のバンドとの交流があります。
「Society Is a Hole」は1985年のアルバム「Bad Moon Rising」の収録曲です。
Natural’s Not in ItGang Of Four

ギャング・オブ・フォーは1977年に結成されたイングランドのバンドで、政治色の強い歌詞が特徴です。
「Natural’s Not in It」は1979年にリリースされたファーストアルバム「Entertainment!」に収録されています。
The Headmaster RitualThe Smiths

ザ・スミスは1982年から1987年にかけて活動していたイギリスのバンドで、国内の若者から人気を集めました。
「The Headmaster Ritual」は全英チャートで首位を獲得したアルバム「Meat Is Murder」の収録曲です。
AlbatrossPublic Image Ltd

パブリック・イメージ・リミテッドはセックス・ピストルズの元メンバーであるジョン・ライドンを中心に結成されたバンドで、「PIL」と略されます。
「Albatross」は1979年にリリースされたアルバム「Metal Box」の収録曲です。
Dreams Never EndNew Order

ニュー・オーダーはジョイ・ディヴィジョンを前身とするイングランドのバンドで、1980年に結成されました。
「Dreams Never End」は1981年にリリースされたアルバム「Movement」の収録曲です。
このアルバムは全英アルバムチャートで30位に入りました。