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洋楽のおすすめスクリーモのバンド。海外の人気バンド

洋楽のおすすめスクリーモのバンド。海外の人気バンド
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洋楽のおすすめスクリーモのバンド。海外の人気バンド

エモとよく並列して紹介されることのあるスクリーモ。

スクリーモという言葉は耳にしたことがあるけど、実際にどんな音楽かはわからない。

そんな方にぜひ聴いてもらいたいスクリーモを代表するバンドをご紹介します。

ただ激しい音楽という縛りではくくれない、スクリーモの世界をお楽しみください。

洋楽のおすすめスクリーモのバンド。海外の人気バンド(1〜10)

Can You Feel My HeartBring Me The Horizon

イギリスのバンド、ブリング・ミー・ザ・ホライズンによる2013年にリリースされた4枚目のスタジオ・アルバム「Sempiternal」に収録されているトラックです。

ミュージック・ビデオは、カリフォルニア州ロサンゼルスで撮影されました。

If I’m James Dean, Then You’re Audrey HepburnSleeping with Sirens

Sleeping With Sirens – If I’m James Dean, You’re Audrey Hepburn (Official Music Video)
If I’m James Dean, Then You're Audrey HepburnSleeping with Sirens

フロリダ州オーランドで結成されたバンド、スリーピング・ウィズ・サイレンス。

この曲は、2010年のデビューアルバム「With Ears to See and Eyes to Hear」に収録されています。

彼らの最も人気のある曲のひとつで、失われた愛への嘆願について歌われています。

HelenaMy Chemical Romance

My Chemical Romance – Helena [Official Music Video – 4K Film Restored]
HelenaMy Chemical Romance

リード・シンガーのジェラード・ウェイさんの祖母、エレナ・リーラッシュさんの死への悲しみについて書かれた曲。

彼はこの曲を、自身とバンドにとって最も重要な曲のひとつとして挙げています。

2005年にシングル・リリースされた楽曲です。

Blue & YellowThe Used

The Used – Blue & Yellow Music Video
Blue & YellowThe Used

フロントマンのバート・マクラッケンさんと、ギタリストのクイン・オールマンさんの友情について書かれた曲。

アメリカのユタ州で結成されたザ・ユーズドの、セルフ・タイトルのデビュー・アルバムからの、2003年のシングル・リリース曲です。

My HeroineSilverstein

Silverstein – My Heroine (Official Video)
My HeroineSilverstein

彼女との関係によって傷ついている男性について歌われている曲。

タイトルの「My Heroine」は、彼がこの女の子に夢中(中毒)になっていることを表現しており、薬物 “ヘロイン”との言葉遊びとなっています。

ミュージック・ビデオでは、不健康な強迫観念が描かれています。

JuneauFuneral for a Friend

マット・デイヴィスさんが、誰かに騙されていた関係について書いた曲。

タイトルは、”冷たい、厳しい”というイメージから、アラスカの首都にちなんで名付けられました。

ウェールズのバンド、フューネラル・フォー・ア・フレンドの2003年の曲で、彼らの最もよく知られ、人気のある曲のひとつとなっています。

You’re Not AloneSaosin

アメリカ、カリフォルニア州出身のサオシンは、2003年の結成以来、ポスト・ハードコアやスクリーモを基盤に、エモーショナルで深みのあるサウンドを響かせてきました。

初期EP『Translating the Name』でシーンに確かな存在感を示し、2006年にリリースされたセルフタイトルアルバム『Saosin』は彼らの代表作の一つです。

この作品には人気曲「Voices」や、多くのファンの心を掴んだパワーバラード「You’re Not Alone」が収録されています。

「You’re Not Alone」は、2023年5月にゴールドディスクに認定されるなど、長く愛されています。

遅延を活かしたギタープレイや、アンソニー・グリーンさんとコリン・リーバーさんという二人のボーカルが織りなす歌声のコントラストも鮮烈です。

初期からSNSを駆使した発信も彼らを象徴する動きでした。

激しさと繊細さが同居する音楽に心惹かれる方、心の琴線に触れるドラマティックな楽曲に浸りたい方におすすめです。

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