洋楽のおすすめスクリーモのバンド。海外の人気バンド
エモとよく並列して紹介されることのあるスクリーモ。
スクリーモという言葉は耳にしたことがあるけど、実際にどんな音楽かはわからない。
そんな方にぜひ聴いてもらいたいスクリーモを代表するバンドをご紹介します。
ただ激しい音楽という縛りではくくれない、スクリーモの世界をお楽しみください。
洋楽のおすすめスクリーモのバンド。海外の人気バンド(11〜20)
I’m Not A VampireFalling In Reverse

フォーリング・イン・リヴァースの、2011年にリリースされたデビュー・アルバム「Me In Is You」に収録されている曲。
ミュージック・ビデオはLAで撮影され、バンドのデビュー・シングルの映像も担当した、ザック・メルクさんによって監督されています。
BlindKorn

リード・ボーカルであるジョナサン・デイヴィスさんの薬物問題(主にアンフェタミン)に関して書かれた曲。
コーンのファーストアルバムからのトラックで、彼らの最も人気のある曲の1つとなっています。
ミュージック・ビデオは、後にテレビ番組「Chuck」の監督でも知られる、マックGさんによって撮影されました。
Calling All CarsSenses Fail

再び傷つきたくないので、現在の関係を終わらせようとしている心情について歌われている曲。
アメリカのニュージャージー州で結成されたセンシズ・フェイルのアルバム「Still Searching」に収録されている楽曲で、2006年にシングル・リリースされました。
SituationsEscape the Fate

アメリカのラスベガスで結成されたバンド、エスケイプ・ザ・フェイトの2006年のデビュー・アルバム「Dying Is Your Latest Fashion」に収録されている曲。
ミュージック・ビデオは、ヴァン・ヘイレンの「Hot For Teacher」からインスピレーションを受けています。
War All The TimeThursday

十代に苦労を経験することの難しさについて描かれた曲。
曲の冒頭では、リードシンガーのジェフ・リックリーの親友の兄が死んでいくことについて歌われています。
サーズデイのアルバムからのタイトルトラックで、2003年にシングル・リリースされました。
Ohio Is for LoversHawthorne Heights

レコーディングのセッションのため、友人や家族、そしてガールフレンドから離れていたバンドメンバーが、彼らのガールフレンドに敬意を表して書いた曲。
その叙情的な歌詞により、しばしばEmoの賛歌であると考えられています。
ミュージック・ビデオは、シェーン・ドレイク監督によって撮影されました。
洋楽のおすすめスクリーモのバンド。海外の人気バンド(21〜30)
Lipgloss and LetdownA Static Lullaby

カリフォルニアの太陽の下、2001年に活動を開始したア・スタティック・ララバイ。
彼らはポストハードコアを軸に、激しいスクリームと流麗なクリーンボーカルが交差する「シングスクリーム」スタイルで頭角を現しました。
2003年発売のデビューアルバム『…And Don’t Forget to Breathe』収録の『Lipgloss and Letdown』でシーンに登場。
メジャー移籍後の2005年発売のアルバム『Faso Latido』はビルボード200で129位を記録。
メンバー変更を経て発表した2006年発売のセルフタイトルアルバム『A Static Lullaby』は、攻撃性とメロディの調和が高く評価されました。
一度解散するも再結成を果たし、今もそのサウンドを轟かせています。
心揺さぶる激しさと美しさを求める音楽ファンにおすすめです。