洋楽のおすすめスクリーモのバンド。海外の人気バンド
エモとよく並列して紹介されることのあるスクリーモ。
スクリーモという言葉は耳にしたことがあるけど、実際にどんな音楽かはわからない。
そんな方にぜひ聴いてもらいたいスクリーモを代表するバンドをご紹介します。
ただ激しい音楽という縛りではくくれない、スクリーモの世界をお楽しみください。
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洋楽のおすすめスクリーモのバンド。海外の人気バンド(11〜20)
BlindKorn

リード・ボーカルであるジョナサン・デイヴィスさんの薬物問題(主にアンフェタミン)に関して書かれた曲。
コーンのファーストアルバムからのトラックで、彼らの最も人気のある曲の1つとなっています。
ミュージック・ビデオは、後にテレビ番組「Chuck」の監督でも知られる、マックGさんによって撮影されました。
The Past Should Stay DeadEmarosa

アメリカ、ケンタッキー州で結成されたエマーラサは、2006年からポスト・ハードコアの激情を原点に、オルタナティヴ・ロック、そして80年代風シンセウェーヴへと劇的な変貌を遂げてきました。
2007年にEP『This Is Your Way Out』でデビューし、アルバム『Relativity』や名盤『Versus』はBillboardチャートでそれぞれ191位、61位を記録。
華々しい受賞歴はなくとも、創設者ER Whiteのギターと現ボーカルBradley Waldenの多彩な歌声が融合し、進化を続けるサウンドは高く評価されています。
初期の荒々しさから洗練されたポップまで、変化を恐れない彼らの音楽は、常に新しい刺激を求める音楽ファンにおすすめです。
Calling All CarsSenses Fail

再び傷つきたくないので、現在の関係を終わらせようとしている心情について歌われている曲。
アメリカのニュージャージー州で結成されたセンシズ・フェイルのアルバム「Still Searching」に収録されている楽曲で、2006年にシングル・リリースされました。
War All The TimeThursday

十代に苦労を経験することの難しさについて描かれた曲。
曲の冒頭では、リードシンガーのジェフ・リックリーの親友の兄が死んでいくことについて歌われています。
サーズデイのアルバムからのタイトルトラックで、2003年にシングル・リリースされました。
Strawberry Swisher pt. IIIDance Gavin Dance

激しいシャウトと甘美なメロディが交錯する、予測不能な音の万華鏡。
それがアメリカ出身のダンス・ギャヴィン・ダンスです。
2005年にカリフォルニアで結成、ポスト・ハードコアを軸にジャズやファンクまで貪欲に取り込む独創的なサウンドで魅了します。
2006年のEP『Whatever I Say Is Royal Ocean』でのデビュー後、アルバム『Jackpot Juicer』は2022年にビルボード200で8位を記録。
主要な受賞歴はなくとも、度重なるメンバー変遷を乗り越え生み出す音楽は常に革新的。
テクニカルで感情豊かな彼らの音楽は、ジャンルを超えた刺激を求めるリスナーにとって鮮烈な体験となるでしょう。
Ohio Is for LoversHawthorne Heights

レコーディングのセッションのため、友人や家族、そしてガールフレンドから離れていたバンドメンバーが、彼らのガールフレンドに敬意を表して書いた曲。
その叙情的な歌詞により、しばしばEmoの賛歌であると考えられています。
ミュージック・ビデオは、シェーン・ドレイク監督によって撮影されました。
洋楽のおすすめスクリーモのバンド。海外の人気バンド(21〜30)
My Own Summer (Shove It)Deftones

Deftonesの最大のヒット曲で、1994年の暑い夏にシアトルで書かれました。
彼らのアルバム「Around the Fur」からの最初のシングル・リリース曲です。
白いサメを特徴としたミュージック・ビデオは、Dean Karr監督によって撮影されました。





