洋楽のおすすめスクリーモのバンド。海外の人気バンド
エモとよく並列して紹介されることのあるスクリーモ。
スクリーモという言葉は耳にしたことがあるけど、実際にどんな音楽かはわからない。
そんな方にぜひ聴いてもらいたいスクリーモを代表するバンドをご紹介します。
ただ激しい音楽という縛りではくくれない、スクリーモの世界をお楽しみください。
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洋楽のおすすめスクリーモのバンド。海外の人気バンド(41〜50)
From The InsideLinkin Park

Linkin ParkのベースプレイヤーであるPhoenixが、2002年の夏のツアーバスの後ろでMike Shinodaと一緒にレコーディングしている間に、アイデアを思いついた曲。
セカンド・アルバム「Meteora」から2004年にリリースされたシングルです。
To The Dance Floor For Shelter (feat. Courtney LaPlante)SeeYouSpaceCowboy

カリフォルニア州サンディエゴ発のハードコアパンクバンド、SeeYouSpaceCowboyが織りなす音楽世界は、まさに目が離せません。
2016年の結成以来、彼らは「sasscore」から「eclectic post-hardcore」へと音楽性を進化させ続けています。
2019年にリリースされたアルバム『The Correlation Between Entrance and Exit Wounds』で本格デビューを飾り、その後も精力的に作品をリリース。
2021年4月にはアルバム『The Romance of Affliction』をドロップし、ファンを熱狂させました。
彼らの音楽は、ポストハードコアの感情的な要素とダンスミュージックのカタルシスを見事に融合させています。
LGBTQコミュニティやアート愛好者、ハードコアファンから幅広い支持を集める彼ら。
激しさの中にメロディを織り交ぜた独特なサウンドは、新しい刺激を求めるリスナーにピッタリですよ。
Black HoneyThrice

米国の対外政策へのナルシシズム的アプローチについて歌われている楽曲。
2016年にリリースされたアルバム「To Be Everywhere Is to Be Nowhere」に収録されています。
このアルバムのタイトルは、ローマの哲学者であり政治家のセネカの言葉から引用されています。
The BleedingFive Finger Death Punch

ファイヴ・フィンガー・デス・パンチのデビュー・アルバムからのリード・シングルです。
この曲はもともと、バンドの最初のEPである「Pre-Emptive Strike」に、アコースティック・ヴァージョンとして収録されていました。
BillboardのMainstream RockチャートでNo.9を記録した楽曲です。
おわりに
今回ご紹介したスクリーモバンドは、アメリカやイギリスを中心に活躍する実力派ばかりです。
エモーショナルな歌声とハードコアサウンドが織りなす独特の世界観は、多くの音楽ファンを魅了し続けています。
気になるアーティストを見つけたら、ぜひその他の楽曲も聴いてみてください。
きっと新しい音楽との出会いが待っていますよ。