洋楽のおすすめスクリーモのバンド。海外の人気バンド
エモとよく並列して紹介されることのあるスクリーモ。
スクリーモという言葉は耳にしたことがあるけど、実際にどんな音楽かはわからない。
そんな方にぜひ聴いてもらいたいスクリーモを代表するバンドをご紹介します。
ただ激しい音楽という縛りではくくれない、スクリーモの世界をお楽しみください。
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洋楽のおすすめスクリーモのバンド。海外の人気バンド(1〜10)
Writing On The WallsUnderoath

アメリカ・フロリダ州タンパから現れたアンダーオースは、1997年の結成以来、ポスト・ハードコアやメタルコアの領域で独自の音世界を築いてきました。
彼らの音楽は、激しいスクリームと心を打つクリーンボーカルが見事に融合し、聴く者の感情を揺さぶります。
1999年に公開されたアルバム『Act of Depression』でデビューし、2004年公開のアルバム『They’re Only Chasing Safety』でそのスタイルを確立、多くのファンを獲得しました。
2006年の名盤『Define the Great Line』はビルボードチャートで2位に輝き、彼らの人気を不動のものに。
キーボードやサンプラーも取り入れた多彩な音楽性は、一度解散し再結成を経てもなお進化し続けています。
激しさと繊細さが織りなすドラマティックなサウンドを求めるなら、彼らの音楽は必聴です。
Waking The DemonBullet For My Valentine

ウェールズのバンド、ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインのセカンド・アルバム「Scream Aim Fire」からの重く、情熱的な曲。
ミュージック・ビデオは、アカデミー賞受賞監督であるマイク・ニコルズさんの息子、マックス・ニコルズさんによって監督されました。
What It Is To BurnFinch

感情のジェットコースターのようなサウンドで、聴く者の心を掴むアメリカのバンド、フィンチ。
1999年にカリフォルニアで結成し、ポスト・ハードコアの激情とエモの叙情性、ポップパンクのキャッチーさを巧みに織り交ぜた音楽を展開しています。
2002年3月、彼らは画期的なデビューアルバム『What It Is to Burn』をリリースし、収録曲「What It Is to Burn」は全米オルタナティブチャートで15位を獲得、16週にわたりランクインするヒットとなりました。
名盤『What It Is to Burn』はMetal Hammer誌で2002年のベストアルバム17位に選出されるなど、激情と美旋律が交錯する彼らの音楽は、魂を揺さぶるような体験を求める人々の心に深く響くでしょう。
洋楽のおすすめスクリーモのバンド。海外の人気バンド(11〜20)
Someone, SomewhereAsking Alexandria

イギリスのバンド、アスキング・アレクサンドリアの2011年にリリースされた2枚目のスタジオ・アルバム「Reckless & Relentless」に収録されているキャッチーな曲。
ヴォーカリストのダニー・ワーズノップさんが、彼の感情を背景に、家族について、また、多くの人に嘘をついた人について書いた曲です。
The Past Should Stay DeadEmarosa

アメリカ、ケンタッキー州で結成されたエマーラサは、2006年からポスト・ハードコアの激情を原点に、オルタナティヴ・ロック、そして80年代風シンセウェーヴへと劇的な変貌を遂げてきました。
2007年にEP『This Is Your Way Out』でデビューし、アルバム『Relativity』や名盤『Versus』はBillboardチャートでそれぞれ191位、61位を記録。
華々しい受賞歴はなくとも、創設者ER Whiteのギターと現ボーカルBradley Waldenの多彩な歌声が融合し、進化を続けるサウンドは高く評価されています。
初期の荒々しさから洗練されたポップまで、変化を恐れない彼らの音楽は、常に新しい刺激を求める音楽ファンにおすすめです。
Calling All CarsSenses Fail

再び傷つきたくないので、現在の関係を終わらせようとしている心情について歌われている曲。
アメリカのニュージャージー州で結成されたセンシズ・フェイルのアルバム「Still Searching」に収録されている楽曲で、2006年にシングル・リリースされました。
BlindKorn

リード・ボーカルであるジョナサン・デイヴィスさんの薬物問題(主にアンフェタミン)に関して書かれた曲。
コーンのファーストアルバムからのトラックで、彼らの最も人気のある曲の1つとなっています。
ミュージック・ビデオは、後にテレビ番組「Chuck」の監督でも知られる、マックGさんによって撮影されました。