梅雨の雑学まとめ。誰かに話したくなる豆知識
6月から7月にかけて日本に訪れる梅雨。
雨が続いてあまり好きではない、という方も多いかもしれませんね。
この記事では、そんな梅雨に関する雑学を一挙に紹介していきますね!
梅雨という名前の由来や梅雨のメカニズムのほか、この時期の植物や動物についての雑学もピックアップしました。
あまり気分が上がらない季節かもしれませんが、この記事を通して少しでも楽しんでいただければうれしいです。
知れば誰かに話したくなるようなものばかりですので、ぜひこの機会にたくさんの雑学を覚えてくださいね。
梅雨の雑学まとめ。誰かに話したくなる豆知識(1〜10)
かっぱの語源は「capa」
雨具の一つとして知られているカッパ、レインコートとも言いますね。
傘だけではぬれてしまう強い雨の時や、雨の中自転車に乗らなければならない時などにあると重宝します。
カッパは漢字で書くと「合羽」となるのですが、語源はなんと「capa」というポルトガル語だそうですよ!
「capa」は本来、マントや外装を意味する言葉で、「合羽」という漢字は、マントの形から着想を得て使われるようになりました。
日本語ではなかったとは、驚きですよね。
雨音にはリラックス効果がある
雨の日は気持ちが落ち着くという方も多いのではないでしょうか?
雨音をメインにした睡眠音楽やリラックス音楽ってたくさんありますよね。
実は雨音には、脳波をリラックスさせる高周波成分が含まれ、自然界の音である「1/fゆらぎ」を持っているんです。
それが私たちの心の安らぎにつながっているようですね。
6月は梅雨の季節で雨の日が増えます。
仕事に行く時やお出かけの際は少し困りますが、たまには雨音を聴きながらゆっくりするのもステキではないでしょうか。
和傘は洋傘より骨の数が多い
現代で和傘を使われる方はそう多くないと思いますが、伝統行事などではいまだに使われる事があるそうです。
和傘の一種に、みなさんもよく知る「番傘」があります。
他にも「蛇の目傘」、「日傘」、「舞傘」など、いろいろな種類があるんですよ。
そのすべてに共通して言える事が、骨の数の多さです。
洋傘は一般的に骨が8本で作られるのに対し、和傘は30本以上使って作られています。
和傘は閉じた時に竹の姿になるのが美しいとされているので、細かい骨が必要になるのかもしれないですね。
梅雨の雑学まとめ。誰かに話したくなる豆知識(11〜20)
雷が鳴ると梅雨が明けるといわれている
「雷が鳴ると梅雨が明ける」という説を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これは正解であり間違いともいえます。
その理由を理解するには、梅雨の仕組みを頭に入れておく必要があります。
梅雨は、オホーツク海高気圧と太平洋高気圧がぶつかり合い、雨を降らせる現象を指します。
そして梅雨が終わりにさしかかる時期になると、太平洋高気圧が勢力を増し、結果として雷を発生させるという訳です。
ただし、雷雨が発生してから梅雨が明けるまでしばらくかかるとの意見もあります。
梅雨は2つの高気圧がぶつかり合って起きる
どうして梅雨が起こるか知っていますか?
簡単に説明すると、オホーツク海高気圧と太平洋高気圧がぶつかることで上昇気流が発生し、雨雲ができるんです。
南からの温かい風と、北からの冷たい風がぶつかるというとイメージしやすいかもしれませんね。
ちなみにこの2つの風は移動して各地に雨を降らせるのですが、これを「梅雨前線の北上」などといいあらわしています。
さらに余談ですが、北海道に梅雨がないのは、梅雨前線がそこまで北上しないからです。
梅雨のことを黴雨ともいう
梅の実が熟す5月から7月にかけての長雨は、「梅雨」と表記するのが一般的ですが、「ばいう」の読み方で「黴雨」とも表記します。
「黴」はカビのことをあらわしており、カビが生えやすい季節であることから、この黴雨も語源のひとつだとも言われています。
中国語の辞書にも両方の言葉が載っていることから、同時に入ってきた言葉という印象です。
「梅雨」が主に使われている点から、カビに対しては古くから悪いイメージがあったことも伝わってきますね。
北海道には梅雨がない
北海道は梅雨がないことで知られていますよね。
これは、梅雨前線が北海道まで北上しないからなんです。
ただし、北海道も雨が降らないわけではありません。
梅雨の時期になると北海道もその影響を受け、雨が降り続くんです。
これは「蝦夷梅雨」と呼ばれる現象なんですよ。
「梅雨」と「蝦夷梅雨」は限りなく近いものな気もしますが、気象台が北海道を梅雨の観測の対象外としているため、正式には「北海道には梅雨がない」といわれています。






