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amazarashiの人気曲ランキング【2025】

アニメともタイアップが多い2人組のロックバンドです。

大御所のミュージシャンからの支持も高いアーティストです。

今回はそんな彼らをご紹介します。

これまでにYouTubeで再生頻度の高かった人気曲をランキング形式でリストアップしました。

ファンの方はもちろん、初めましての方は興味がありましたらご覧ください。

amazarashiの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

もう一度amazarashi15

「日常に降りかかる悲しみや苦しみを雨に例え、僕らは雨ざらしだが“それでも”というところを歌いたい」というコンセプトから名前が名付けられた青森県出身の2人組ロックバンド、amazarashiの楽曲。

2ndアルバム『夕日信仰ヒガシズム』に収録されているナンバーで、現代的なビートとキャッチーなギターリフによるイントロが楽曲への期待をふくらませてくれますよね。

自分の弱さや過去と向き合い、変わろうと立ち上がるストーリーがつづられた歌詞は、なかなか重い腰が上がらない方にとって背中を押してくれるメッセージとなるのではないでしょうか。

キャッチーなメロディーとともに、等身大の歌詞が泣けるナンバーです。

ラブソングamazarashi16

ラブソングと呼ぶには重すぎる歌詞の世界観。

そんじょそこらの流行歌とは一線を分かちます。

「愛だけが全てなのだ」的には歌っているのですが、もしかするとそんな愛を自虐的に笑っているのかもしれません。

愛はお金で買えるものとリードもありますし……。

いずれにしても一筋縄ではいかないラブソング。

ジョン・レノンが聴いたらビックリするだろうなあ。

空っぽの空に潰されるamazarashi17

amazarashi 『空っぽの空に潰される』
空っぽの空に潰されるamazarashi

つらい気持ちの時や悩んでいる時、ポジティブな楽曲を耳にするよりとことんまでネガティブな、より自分の気持ちに近い曲を聴きたい、心底落ち込んで悩んで答えを見つけたい、ということもあります。

amazarashiの楽曲は悩める人の心にドンピシャな楽曲が多くこの曲『空っぽの空に潰される』もまさにそんな1曲です。

自分一人で考え込んでしまって堂々巡り、モヤモヤが募る一方という方に聴いてほしい1曲。

気持ちに寄り添う、今の心情を理解してくれるかのような楽曲は心強さがあります。

スピードと摩擦amazarashi18

amazarashi 『スピードと摩擦』“Speed and Friction” |「乱歩奇譚 Game of Laplace」OP曲
スピードと摩擦amazarashi

死屍累々、来世などのワードはどこか怖い感じがしますよね。

江戸川乱歩の作品群を原案として作られたテレビアニメ『乱歩奇譚Game of Laplace』のオープニング曲としても使われました。

そのイメージに寄せている歌詞の世界観は独特です。

時間が過ぎるそのスピード、そして時代との摩擦。

作文のような主語がないからその分イメージも膨らみます。

心をわしづかみにされます。

痛覚amazarashi19

TVアニメ『青の祓魔師 終夜篇』OPムービー|amazarashi「痛覚」
痛覚amazarashi

amazarashiが贈る新曲は、痛みと希望を描く力強い楽曲です。

深い歌詞と独特のメロディラインが心に響きます。

本作は2025年1月からのテレビアニメ『青の祓魔師 終夜篇』のオープニングテーマとして起用されました。

amazarashiはこれまでにも『東京喰種トーキョーグール√A』や『僕のヒーローアカデミア』など、多くのアニメ作品とタイアップしています。

人間の内面や社会への洞察を掘り下げた歌詞が特徴的で、心の奥底にある感情を揺さぶられたい方にオススメです。

ナモナキヒトamazarashi20

攻撃的に見える歌詞もたくさんある中でスポッとハマる優しい歌詞があります。

ああ、またamazarashiにやられてしまったなあと思う瞬間です。

この『ナモナキヒト』の歌詞もそんな1曲なのです。

名前のない人だからといって大切でない存在なワケではないとの歌詞の世界。

ぼろぼろに傷つき疲れた人たちが奇跡的に出会う、これってラブソングなのかな?とも思わせます。

amazarashiの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

無題amazarashi21

amazarashiの2015年リリースの楽曲『無題』。

その独特な歌声で、語りかけるように歌われる歌詞は、1行1行がゆっくりと読む手紙のように聴けると思います。

そしてサビではオーケストラアレンジのダイナミックな展開があり、たいへん感動的です。

この歌詞の生活感のある物語の中に、弱っている時や悩んでいる自分への何か答えのようなものが見つかるかもしれません。

ぜひメロディと歌詞を並行して一緒に楽しんでほしい楽曲です。