荒井由実の人気曲ランキング【2025】
アルバム「ひこうき雲」でデビューし、吉田拓郎、井上陽水、中島みゆきと肩を並べて日本のポップスを盛り上げた荒井由実さん。
特徴的なコード進行で浮遊感のある魅力的な曲は数々の人たちを魅了してきました。
今回、そんな荒井由実さんの人気曲をランキング形式でまとめてみました!
今でも褪せることない名曲たちをぜひご堪能ください!
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荒井由実の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
卒業写真荒井由実(松任谷由実)15位

長年J-POPシーンをけん引してきた松任谷由実さんの代表曲の一つであるこの曲がリリースされたのは1975年。
卒業ソングとしてこれまで多くのリスナーに愛されてきたこの曲は、今もなお色あせることのない名曲ですよね。
大人になってから卒業アルバムを見返して学生時代の様子に思いを巡らせるという内容の歌詞ですが、この曲を聴けば青春時代を思い出して胸が熱くなるという方は多いはず。
青春時代の熱い思いを胸にまた頑張ろうと背中を押してくれる応援歌でもあります。
やさしさに包まれたなら荒井由実(現:松任谷由実)16位

1972年のデビュー以降、数多くのヒット曲を世に送り出し続けているシンガーソングライター、松任谷由実さん。
3rdシングル曲『やさしさに包まれたなら』は、リリースから15年後の1989年にアルバムバージョンが映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマとして起用されたことから、幅広い層のリスナーに認知されました。
浮遊感のあるやわらかいメロディは、時代の流れを感じさせない普遍的な魅力にあふれていますよね。
アコースティックなサウンドが心地いい、世代を問わず愛され続けている名曲です。
チャイニーズスープ荒井由美(松任谷由実)17位

荒井由美(松任谷由実さんの旧姓です)さんの人気曲の1つで、別れた過去の男性をエンドウ豆に例えて思い返す曲です。
受け取りかたによっては、女性の闇の部分が垣間見る様な歌詞にもとれますが、女性の恋愛を応援する応援ソングです。
あの日に帰りたい荒井由実18位

過ぎ去った日々への思いを切なく歌い上げた荒井由実さんの名曲。
1975年10月にリリースされたこの楽曲は、ドラマ『家庭の秘密』の主題歌として使用され、オリコンチャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。
歌詞の中には、過去への未練や葛藤が繊細に描かれています。
荒井さんの透明感のある歌声と、シンプルながら心に染み入るアレンジが、聴く人の心に深く響きます。
大切な人との思い出を振り返りたい時、ぜひこの曲に耳を傾けてみてください。
きっと言える荒井由実19位

アサヒ飲料の旨茶CMには内山理名さんが出演されていましたが、そのうちの2002年に放送されたCMには荒井由実さんの『きっと言える』が起用されていました。
内山さんがバドミントンをしている爽やかな映像に合わせて楽曲が流れているというCMで、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?
この曲は、1973年にリリースされたシングル曲で、アルバム『ひこうき雲』にも収録されています。
歌詞には胸に秘めた恋心を打ち明けようとしている女性を描いており、一歩踏み出そうと勇気を振り絞っている姿に共感できる方は多いのではないでしょうか?
中央フリーウェイ荒井由実20位

2011年に放送されたトヨタのCM、Reborn「出発」篇は、木村拓哉さんが織田信長を、北野武さんが豊臣秀吉を演じ、2代目クラウンに乗って東北を目指すというストーリーのCMでした。
このCMでBGMに起用されたのは、荒井由実さんの『中央フリーウェイ』でした。
中央自動車道をテーマに書かれたこの曲は、穏やかな曲調と優しい歌声が魅力で、曲の内容からもドライブにピッタリな1曲なんですよね。
CMのテーマであるRebornにもふさわしく、1976年からよみがえった名曲です。
荒井由実の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
何もなかったように荒井由実21位

松任谷由実さんが荒井由実の名前で活動していたころの4枚目のアルバム、『14番目の月』の中の1曲がこちら。
このアルバムの中で有名な曲は『中央フリーウェイ』で、リリース年は1976年。
派手な曲ではありませんが、隠れた名曲で映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』劇中歌として使われています。
失ったものを大切に心にしまっておくという、ある程度の年齢をへた人に良く似合う歌詞が印象的です。
歌詞には愛犬を亡くすという描写がありますので、同じように愛犬を見送った方には懐かしい思い出がよみがえり、これからも愛犬を忘れずに過ごしていこうと思えるのではないでしょうか。