THE BLUE HEARTSの人気曲ランキング【2025】
バンドを始めるときにもシンプルで合わせやすく、メッセージがこもった歌詞でカラオケでも歌いやすいといったようにブルーハーツの楽曲には魅力が多くあります。
今回はブルーハーツの楽曲から人気の高いものをランキングで紹介します。
THE BLUE HEARTSの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
夢THE BLUE HEARTS8位

ストレートな歌詞と力強いメロディが心を揺さぶる、青春の真骨頂ともいえる1曲です。
「夢」や「願望」をテーマに、人生の限られた時間のなかで本当の夢を見つけ、それに向かって進む大切さが描かれています。
2002年2月、フジテレビ系ドラマ『人にやさしく』の主題歌として再リリースされ、新たな世代にも広く愛されることとなった本作。
夢を追いかける勇気が欲しいときに本作を聴けば、THE BLUE HEARTSの魂のこもった演奏と甲本ヒロトさんの力強い歌声が、あなたの心に火をつけてくれることでしょう。
1000のバイオリンTHE BLUE HEARTS9位

6thアルバム『STICK OUT』からリカットされ、リリースから13年後の2006年にアサヒ飲料「ワンダ 100年ブラック」のCMソングとしてオーケストラバージョンが起用された通算15作目のシングル曲『1000のバイオリン』。
少年時代の純粋な気持ちを感じさせるリリックは、疾走感のあるアンサンブルとともに心を震わせますよね。
同じ音程が続くメロディーが多いため音を外しにくく、音域の幅も広くないためカラオケでも歌いやすいですよ。
キーも低いため、歌があまり得意でないという方にもオススメなロックチューンです。
未来は僕らの手の中THE BLUE HEARTS10位

1987年にTHE BLUE HEARTSがリリースした曲がこちらです。
テレビアニメ『逆境無頼カイジ』のオープニング曲として萩原聖人がカバーしたので、そちらのほうを知っている方もいらっしゃるかもしれません。
学校にしばられることを嫌い、不良やヤンキーと呼ばれた人が多くいた世代に作られた曲で、まさに歌詞のような若者時代を送っていた人も多かったかもしれません。
カラオケで歌って、ぜひセピア色の思い出に浸っていただきたいものです。
THE BLUE HEARTSの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
少年の詩THE BLUE HEARTS11位

結成前のバンド時代から存在し、1stアルバム『THE BLUE HEARTS』に収録された楽曲『少年の詩』。
フックのあるメロディーと爽快なビートは、ショッキングなリリックとともに心を揺さぶられますよね。
テンポに対してメロディーそのものはゆったりしており、音域も広くないため歌いやすいですよ。
ただし、不規則に動いていくメロディーが複雑な上に音程の跳躍が多いため、カラオケで歌う前にしっかり覚えていくことをオススメします。
トレイントレインTHE BLUE HEARTS12位

1980年代後半から1990年代前半にかけ全国の中高生からカリスマ的な人気を獲得した4人組ロックバンド、THE BLUE HEARTS。
3rdアルバムと同タイトルで同時発売されたメジャー5thシングル曲『TRAIN-TRAIN』は、疾走感のあるロックサウンドと全編に取り入れられたピアノの繊細さが秀逸なナンバーです。
前進するイメージを感じさせる歌詞のメッセージとアンサンブルは、運動会のテーマにもぴったりですよね。
現在でも高校野球の応援歌として定番であることから、ダンスのテーマとして申し分ないロックチューンです。
夕焼けTHE BLUE HEARTS13位

ほがらかなロックンロールサウンドが心地よい『夕暮れ』。
多くのアーティストや人々に影響を与えたロックバンド、THE BLUE HEARTSによるミディアムナンバーで、1993年にリリースされたバンド最後のシングルです。
黒か白かでない、あいまいなものも許容してくれるようなおおらかさも感じられますね。
夕焼けソングといえば切ない印象もありますが、この曲はとても優しい雰囲気で心が温まりますよ。
夕焼けの赤に重ねて人間らしい温度感を歌った名曲です。
キスしてほしいTHE BLUE HEARTS14位

花王「アタックNeo ~コンパクト編・すすぎ一回編」のCMソングで、出演は反町隆史さんと前田典子さん。
ワイルドなイメージの反町さんのパパ役が話題になりました。
この曲はザ・ブルーハーツの3枚目のシングルで、作詞作曲は甲本ヒロトさんによるストレートなラブソングです。