RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

THE BLUE HEARTSの人気曲ランキング【2025】

バンドを始めるときにもシンプルで合わせやすく、メッセージがこもった歌詞でカラオケでも歌いやすいといったようにブルーハーツの楽曲には魅力が多くあります。

今回はブルーハーツの楽曲から人気の高いものをランキングで紹介します。

THE BLUE HEARTSの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

夕暮れTHE BLUE HEARTS15

【公式】ザ・ブルーハーツ「夕暮れ」【14thシングル(1993/10/25)】THE BLUE HEARTS / Yugure
夕暮れTHE BLUE HEARTS

夕焼け空を優しく包み込むような温かなメロディーが心地よい一曲。

THE BLUE HEARTSさんが1993年にリリースしたバンド最後のシングルです。

あいまいな気持ちも受け入れてくれるような寛容さを感じさせる歌詞が印象的ですね。

夕暮れの赤に重ねて人間らしい温もりを歌った本作は、切なさの中にも希望を感じさせてくれます。

帰り道で聴けば、一日の疲れを癒してくれるかもしれません。

誰かを思い出したり、明日への活力をもらえたりと、夕暮れ時にぴったりの曲ですよ。

1985THE BLUE HEARTS16

伝説的なロックバンド、THE BLUE HEARTSによる楽曲です。

1995年にリリースされたベストアルバム『SUPER BEST』に収録されています。

タイトル通り、1985年当時に彼らが抱いていた思いをそのまま歌詞にしたパンクロックチューンで、等身大で真っすぐな気持ちが伝わってきます。

戦争に負けた過去を持つ日本……その行く末を案じるメッセージ性に、共感できる方は多いかもしれません。

ここは一つ、音量を上げて聴いてみては。

ロクデナシTHE BLUE HEARTS17

THE BLUE HEARTS/ロクデナシ #LIVE
ロクデナシTHE BLUE HEARTS

ヤンキーや不良といえば、ロクデナシとして表現されることが多いですが、そんなロクデナシや劣等生でもいいじゃないか!!と歌ってくれる曲です。

不器用だけれども、ありのまま真っすぐに生きる姿はかっこいいものだと思わされますよね!

THE BLUE HEARTSといえば、漫画『ろくでなしBLUES』にメンバーをモチーフにしたキャラクターが登場することも有名です。

うそつきTHE BLUE HEARTS18

THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)は、1985年に結成された日本のパンク・ロックバンドです。

本作は1993年発売のアルバム「STICK OUT」に収録されていた曲。

嘘をつかねば渡っていけない世の中ならば、せめてポジティブに嘘をつきたい。

そんな逆説的な「嘘」の歌になっています。

チェインギャングTHE BLUE HEARTS19

今もなお日本のパンクロックシーンに伝説的な存在として名前を残すTHE BLUE HEARTS。

この曲『チェインギャング』は1987年にリリースされた4枚目のシングル『キスしてほしい』のカップリングとして収録されています。

この曲はメインボーカルの甲本ヒロトさんではなく、ギターの真島昌利さんが作詞作曲、歌っています。

マーシーさんが自暴自棄になって落ち込んでいる時に制作されたそうでその鬱々とした心情、気持ちがとてもよく伝わる、共感できる方もきっと多いナンバーです。

すてごまTHE BLUE HEARTS20

【公式】ザ・ブルーハーツ「すてごま(ライヴ・ヴァージョン)」【6thアルバム『STICK OUT』(1993/2/10)収録】THE BLUE HEARTS / Sutegoma(Live)
すてごまTHE BLUE HEARTS

深いメッセージが込められた楽曲、『すてごま』を紹介します。

こちらは1993年にリリースされた曲で、当時の悲しい世界情勢を踏まえた歌詞が展開されています。

また、残念ながら悲しいできごとは今日も世界中でくり広げられており、そのため今聴いても胸に刺さる作品に仕上がっていますよ。

どことなく乾いたサウンドとダウナーな歌唱なので、その辺りを意識しつつ、歌ってみてくださいね。

ちなみに、同じフレーズが繰り返し登場するので、歌詞をおぼえやすい曲としてもオススメですよ。

THE BLUE HEARTSの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

歩く花THE BLUE HEARTS21

80年代から90年代にかけて爆発的な人気を誇ったTHE BLUE HEARTSの、知る人ぞ知る隠れた名曲です。

ボーカルの甲本ヒロトさんが友人の結婚式のために作った曲らしく、結婚式での演奏にピッタリの曲となっております。

演奏の難易度もあまり高くないので、バンドで演奏するにも比較的簡単にできることも魅力一つです!