THE BLUE HEARTSの人気曲ランキング【2025】
バンドを始めるときにもシンプルで合わせやすく、メッセージがこもった歌詞でカラオケでも歌いやすいといったようにブルーハーツの楽曲には魅力が多くあります。
今回はブルーハーツの楽曲から人気の高いものをランキングで紹介します。
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THE BLUE HEARTSの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
キスしてほしいTHE BLUE HEARTS15位

花王のアタックNEOがどのようなものかを紹介、洗濯をよりお手軽にしてくれるという魅力をアピールしていくCMです。
すすぎが1回で済むことやコンパクトなところを、反町隆史さんや前田典子さんが優しい笑顔で語りかけていますね。
そんな日々がより快適になる爽やかな雰囲気をより際立たせている楽曲が、THE BLUE HEARTSの『キスしてほしい』です。
冒頭の効果音を口ずさむような歌詞が印象的で、軽快なバンドサウンドとの重なりで楽しさをしっかりと伝えています。
1985THE BLUE HEARTS16位

伝説的なロックバンド、THE BLUE HEARTSによる楽曲です。
1995年にリリースされたベストアルバム『SUPER BEST』に収録されています。
タイトル通り、1985年当時に彼らが抱いていた思いをそのまま歌詞にしたパンクロックチューンで、等身大で真っすぐな気持ちが伝わってきます。
戦争に負けた過去を持つ日本……その行く末を案じるメッセージ性に、共感できる方は多いかもしれません。
ここは一つ、音量を上げて聴いてみては。
TOO MUCH PAINTHE BLUE HEARTS17位

5thアルバム『HIGH KICKS』からのリカットでリリースされた通算12作目のシングル曲『TOO MUCH PAIN』。
アマチュア時代から演奏されてきたバラードナンバーで、センチメンタルなピアノとブルースハープの音色が胸を締め付けますよね。
トレードマークのパンクアンサンブルとは違ったゆったりとしたメロディーのため歌いやすいですが、音域の幅が広いため音程を外さないよう注意が必要です。
哀愁を感じさせるメロディーとリリックが切ない、ライブでも特別な時にしか演奏されなかったことでも知られているナンバーです。
ロクデナシTHE BLUE HEARTS18位

ヤンキーや不良といえば、ロクデナシとして表現されることが多いですが、そんなロクデナシや劣等生でもいいじゃないか!!と歌ってくれる曲です。
不器用だけれども、ありのまま真っすぐに生きる姿はかっこいいものだと思わされますよね!
THE BLUE HEARTSといえば、漫画『ろくでなしBLUES』にメンバーをモチーフにしたキャラクターが登場することも有名です。
チェインギャングTHE BLUE HEARTS19位

今もなお日本のパンクロックシーンに伝説的な存在として名前を残すTHE BLUE HEARTS。
この曲『チェインギャング』は1987年にリリースされた4枚目のシングル『キスしてほしい』のカップリングとして収録されています。
この曲はメインボーカルの甲本ヒロトさんではなく、ギターの真島昌利さんが作詞作曲、歌っています。
マーシーさんが自暴自棄になって落ち込んでいる時に制作されたそうでその鬱々とした心情、気持ちがとてもよく伝わる、共感できる方もきっと多いナンバーです。
うそつきTHE BLUE HEARTS20位

THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)は、1985年に結成された日本のパンク・ロックバンドです。
本作は1993年発売のアルバム「STICK OUT」に収録されていた曲。
嘘をつかねば渡っていけない世の中ならば、せめてポジティブに嘘をつきたい。
そんな逆説的な「嘘」の歌になっています。
THE BLUE HEARTSの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
すてごまTHE BLUE HEARTS21位

権力によって個人が使い捨てにされる戦争の不条理を、疾走感あふれるパンクサウンドに乗せて痛烈に描き出した名曲です。
THE BLUE HEARTSが1993年2月に発売し、オリコン1位を獲得したアルバム『STICK OUT』の冒頭を飾る本作。
作詞作曲を手がけた甲本ヒロトさんは、大きな目的のために声なき個人が「捨て駒」にされる社会への違和感を表現したそうです。
勇ましい言葉とは裏腹に、ただ泣くことしかできない犠牲者の視点で描かれている点が、聴く者の胸を強く打ちますよね。
社会の仕組みや掲げられる「正義」に疑問を感じたとき、この曲が心の叫びを代弁してくれるかもしれません。





