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THE BLUE HEARTSの人気曲ランキング【2025】

バンドを始めるときにもシンプルで合わせやすく、メッセージがこもった歌詞でカラオケでも歌いやすいといったようにブルーハーツの楽曲には魅力が多くあります。

今回はブルーハーツの楽曲から人気の高いものをランキングで紹介します。

THE BLUE HEARTSの人気曲ランキング【2025】(31〜40)

君のためTHE BLUE HEARTS36

THE BLUE HEARTSの『君のため』は、シンプルなギター、ベース、ドラムに、ストレートな歌詞のボーカルがのっかり、感情をゆさぶるような熱い曲になっているのが魅力です。

この曲は激しいボーカルに反して、どこが懐かしいような印象を受けるのではないでしょうか?

3拍子のリズムは心臓の鼓動と非常に似ており、本能的に安心感を感じられる拍子だとも言われています。

そこがこの曲が感じさせる懐かしさの理由かもしれませんね!

旅人THE BLUE HEARTS37

1995年にTHE BLUE HEARTSは解散していますが、『リンダリンダ』など数々の名曲がありリアルタイムではない世代にも人気のパンクバンドですよね。

パンクらしいどこか荒削りでスピード感があって、気分をアゲてくれる感じがたまりません。

歌詞も反骨精神があふれる刺激的な言葉選びの曲ですが、旅に危険や不安はつきものです。

実際旅に出ると計画になかったことがよく起きますが、それこそ旅の楽しみかもしれません。

そういう予定外の場所に大切な出会いがあるかもしれませんね、さあ、恐れず旅に出ましょう!

ナビゲーターTHE BLUE HEARTS38

ブルーハーツ ナビゲーター 字幕
ナビゲーターTHE BLUE HEARTS

人生の旅路を海原の航海に例えた、深みのある楽曲です。

魂をナビゲーターに例えた歌詞が印象的で、聴く人の心に響きます。

アルバム『BUST WASTE HIP』に収録され、2005年10月に発売されました。

甲州街道を散歩中にインスピレーションを得て作られたというエピソードも。

河口さんの父がプロデュースする高校生のブラスバンドが起用され、THE BLUE HEARTSの雰囲気にぴったりだったそう。

人生に迷いを感じている時や、自分自身と向き合いたい時におすすめです。

静かに心に寄り添ってくれる、温かみのある1曲ですよ。

ハンマーTHE BLUE HEARTS39

ハンマー(48億のブルース) THE BLUE HEARTS
ハンマーTHE BLUE HEARTS

切れ味のあるサウンドと、若者の鬱屈(うっくつ)した気持ちを代弁するかのような歌詞が支持を集めたブルーハーツの代表曲の一つと言える楽曲です。

たった2分しかない楽曲の中にこれだけ主張を入れ込めるのはブルーハーツ特有のストレートで武骨な言葉選びのたまものと言えるでしょう。

ハンマー(48億のブルース)THE BLUE HEARTS40

ハンマー(48億のブルース) THE BLUE HEARTS
ハンマー(48億のブルース)THE BLUE HEARTS

1985年の結成以来、日本のロックシーンになくてはならない存在として愛され続けているバンド、THE BLUE HEARTS。

彼らのボーカリストといえばもちろん甲本ヒロトさんですよね!

しゃがれた歌声が彼の特徴で、その歌声に込められた熱量にこれまでどれだけのロックファンが熱狂してきたのでしょうか。

また、ギターの真島昌利さんもときにメインボーカルをとることがあります。

彼もハスキーというか枯れた歌声の持ち主で、ヒロトさんよりも少し高い声で楽曲に華を添えます。

THE BLUE HEARTSの人気曲ランキング【2025】(41〜50)

ロクデナシⅡTHE BLUE HEARTS41

ロクデナシII (ギター弾きに部屋は無し)
ロクデナシⅡTHE BLUE HEARTS

パンクバンドTHE BLUE HEARTSの怒りソング、『ロクデナシⅡ』。

生きにくい世の中に生きるギター弾きの苦悩と怒りを速いビートで表現しています。

やはり思ったことをありのまま歌い上げる、まさしくパンクナンバーです!

生きにくい世の中で頑張るあなた、ぜひ聴いてみてください!

Can’t Turn You LooseTHE BLUE HEARTS42

The Blues Brothers – Opening: I Can’t Turn You Loose (Live Version) (Official Audio)
Can't Turn You LooseTHE BLUE HEARTS

作曲者は独特の歌唱法でソウルに多大な影響を与えた偉大なソウルシンガーのOtis Reddingです。

同名映画とは若干メンバーが違いますがバンドとして、ライブのオープニングに使われています。

日本でもたくさんのアーティストがカバーしています。