CHEMISTRYの人気曲ランキング【2025】
オーディション番組をきっかけに結成されたボーカルユニットのCHEMISTRY。
メンバーは川畑要と堂珍嘉邦で構成されています。
おだやかな声が織りなす曲は今でもカラオケで歌われています。
この記事では、彼らの人気カラオケ曲をお伝えします。
CHEMISTRYの人気曲ランキング【2025】(61〜70)
キスからはじめようCHEMISTRY61位

許されない恋だとわかっているのに、気持ちが止められない。
そんな苦しい恋心を歌ったCHEMISTRYの楽曲です。
主人公たちの心の葛藤や衝動的な思いを、2人の絶妙なハーモニーとリズミカルな掛け合いがドラマティックに描き出しています。
この楽曲は2008年11月発売のシングル『恋する雪 愛する空』に収録。
映画『ブーリン家の姉妹』の日本版イメージソングに起用されました。
複雑な恋愛に悩む方なら、きっと強く共感できるはずです。
クリスマス・イブCHEMISTRY62位

CHEMISTRYのバラードコレクションアルバム『Winter of Love』に収録されています。
2008年11月19日発売。
この曲は山下達郎さんの『クリスマス・イブ』のカバー曲です。
原曲も素晴らしいですが、CHEMISTRYの方もいいですね。
ゆったりと歌えそうです。
クリスマス・イヴCHEMISTRY63位

クリスマスを代表する名曲の美しいカバーです。
静かな聖夜に独りで過ごす心情を描いたバラードで、切なさと温かみを併せ持つ楽曲となっています。
CHEMISTRYさんの二人の美しい歌声が絶妙にマッチし、オリジナルの持つ雰囲気を大切にしつつも、彼らならではのハーモニーで新たな魅力を加えています。
本作は2008年11月にリリースされたアルバム『Winter of Love』に収録されました。
同年12月24日には丸の内・丸ビルでクリスマスライブを開催し、約2000人の観客を魅了しました。
大切な人と過ごすクリスマスイブに、静かに聴きながら心を温めるのにぴったりの1曲です。
ココロノドアCHEMISTRY64位

冬の街角で、幸せそうな恋人たちを眺めながら去っていった相手を思う、切ない冬のバラードです。
心の扉を開け放たれたまま独り残された主人公が、過去を後悔する姿が描かれています。
この楽曲は、2005年1月に発売されオリコン1位を獲得したコンセプト・アルバム『Hot Chemistry』に収録された作品。
映画『きみに読む物語』の日本語版イメージソングにも起用され、物語の感動を一層深めました。
失恋の痛みを抱え、物思いにふけたい夜に聴けば、きっとその歌声が心を温めてくれるはずです。
君をさがしてた 〜The Wedding Song〜CHEMISTRY65位

新郎新婦への祝福と感謝が込められた、CHEMISTRYの心温まる1曲。
2001年6月にリリースされたこの楽曲は、出会いの奇跡と永遠の愛を歌い上げています。
運命の人との出会いまでの孤独な日々、そして二人で歩む未来への希望が、美しいハーモニーとともに綴られていますね。
4thシングルとしてリアレンジされた際には、ゴスペルクワイアが加わり、さらに壮大な仕上がりに。
結婚式や披露宴での定番ソングとして長年愛され続けているのも納得です。
新郎新婦への心のこもったプレゼントとして、ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか。