CHEMISTRYの人気曲ランキング【2025】
オーディション番組をきっかけに結成されたボーカルユニットのCHEMISTRY。
メンバーは川畑要と堂珍嘉邦で構成されています。
おだやかな声が織りなす曲は今でもカラオケで歌われています。
この記事では、彼らの人気カラオケ曲をお伝えします。
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CHEMISTRYの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
motherlandCHEMISTRY15位

『Motherland』は、CHEMISTRYが2001年にリリースした1stアルバム『The Way We Are』に収録されている曲です。
歌詞では、故郷を離れて上京する息子が違う土地でこれまで母からもらった愛情を思い出し、故郷の情景もまじえながら懐かしむ様子が描かれています。
故郷に帰ってきた時は母に感謝の気持ちを伝えたいという息子の思いに胸を打たれる1曲ですね。
CHEMISTRYの息のあったハーモニーが合わさる感動的な曲です。
AngelCHEMISTRY16位

再始動後のCHEMISTRYが贈る、深く心に染み入るようなR&Bバラードです。
2019年8月にリリースされたこの楽曲は、音数を抑えた洗練されたサウンドだからこそ、堂珍嘉邦さんと川畑要さんのボーカルの魅力が一層際立っています。
本作が描き出すのは、まるで天使にささげる祈りのように、ひたむきで純粋な愛情の世界。
その透明感に満ちたメロディは、まさに静かな夜に一人でじっくりと味わうのにピッタリではないでしょうか。
最後の夜CHEMISTRY17位

恋人とのさよならのときに願う、まだ離れたくないという思いを歌ったCHEMISTRYの『最後の夜』。
2003年にリリースされたコンセプトアルバム『Between the Lines』に収録されたこちらは、もともとシンガーソングライターの葛谷葉子さんが1999年にリリースした曲です。
また、CHEMISTRYがデビューする直前にプレデビューシングルとして、ASAYAN超男子川畑・堂珍名義でリリースした曲でもあります。
お互いのために選んだ別れの道、けれどもまだそばにいたいと願う気持ちを持つものの、やはりお互いのためにそのまま手を離す様子が歌詞には描かれています。
別れのときのもどかしい気持ちに、心がギュッとしめつけられる1曲です。
白の吐息CHEMISTRY18位

『白の吐息』は2004年にリリースされた、CHEMISTRYの13枚目のシングルです。
冬の曲ということもあり12月に発売されています。
『白の吐息』はサントリーウイスキー「角瓶」のコマーシャルソングに起用され、オリコンシングルチャートでは第8位にランクインしているんですよね。
恋人と初めて過ごす冬を歌った、CHEMISTRYらしいR&B調のラブバラードなんです。
川畑要さんと堂珍嘉邦さんの甘い歌声も相まって、ぜひクリスマスに聴いてほしいロマンチックな1曲です。
約束の場所CHEMISTRY19位

自身が抱く大きな夢までの道のりの中、つらいことや苦しいことでくじけそうになる自分を鼓舞する歌詞で、今を悩む学生に聴いてほしい1曲です。
穏やかな曲調ながらもどこか言い聴かせるような歌詞で傷ついた心に染みます。
It Takes TwoCHEMISTRY20位

2002年11月に発売されたシングル『It Takes Two/SOLID DREAM/MOVE ON』の表題曲。
R&Bとポップスを融合させた彼ららしいサウンドに、ツインボーカルならではの掛け合いと重厚なハーモニーが魅力のミディアムナンバーです。
タイトルが示すとおり「ふたりだからこそ成し遂げられる」というメッセージが込められた歌詞は、CHEMISTRYというデュオの存在そのものを象徴しています。
本作はドラマ『Double Score』の主題歌に起用され、オリコン週間チャート1位を獲得。
2008年にはファン投票で選ばれて叙情的なアレンジで再収録されるなど、長く愛される楽曲となりました。
堂珍さんと川畑さんの化学反応を存分に味わえる、CHEMISTRYの初期を代表する1曲です。
CHEMISTRYの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
Point of No ReturnCHEMISTRY21位

鮮烈なデビューからわずか3ヶ月、CHEMISTRYが2001年6月に2枚目のシングルとして発売したのが本作です。
タイトルが示す「帰還不能点」の通り、もう戻ることのできない夏の日の恋や、あの頃の瞬間への切実な思いが描かれています。
R&Bテイストのメロウなサウンドと、堂珍嘉邦さんと川畑要さんの極上のハーモニーが、胸を締め付けるような切なさを増幅させていますね。
オリコンチャートで初登場1位を獲得し、ダブル・プラチナ認定を受けるなど大ヒットを記録しました。
名盤『The Way We Are』にも収録されており、今も色あせない輝きを放っています。





