カップル曲ランキング【2025】
新旧問わず、カップルへ向けたカップルソングで人気の高かったものを集めたランキングです。
動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。
カップル曲ランキング【2025】(91〜100)
彩りねぐせ。92位

名古屋を拠点に活動するロックバンド、ねぐせ。彼らが紡ぐ本作は、恋人とのありふれた日常がまるで遊園地のように輝いて見える、そんな幸福感に満ちたラブソングです。
2021年4月にミニアルバム『ハッピーな暮らし』の1曲として収録され、そのストレートな愛情表現が多くの共感を呼びました。
後にこの楽曲で描かれた幸せな日々の終わりを歌ったとされる作品も登場し、物語性に引かれるファンも多いのではないでしょうか。
何気ない毎日こそが愛おしい宝物だと気づかせてくれる、心温まる1曲です。
HOWEVERGLAY93位

1990年代のJ-POPシーンを代表するロックバンドとして、現在も精力的に活動している4人組ロックバンド・GLAYの12作目のシングル曲。
TBSのドラマ『略奪愛・アブない女』のエンディングテーマに起用された楽曲で、バンド初となるミリオンセラーを記録したことでも知られている代表曲です。
これまで歩んできた道のりと未来への誓いを感じさせる歌詞は、大切な人との絆を再確認させてくれますよね。
叙情的なメロディーやアレンジが涙を誘う、ストレートなメッセージが心を揺さぶる名曲です。
1997年8月にリリースされた本作は、幅広い世代に愛され続けています。
栞クリープハイプ94位

桜が散る季節の別れを美しく描いた、クリープハイプの楽曲。
過去の思い出を大切にしながらも、新たな一歩を踏み出す勇気が歌われています。
2018年9月にリリースされたアルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』に収録された本作は、FM802とTSUTAYAのキャンペーンソングとしても話題を集めました。
別れの痛みを感じつつも、未来への希望を持ち続けたい方に聴いてほしい1曲です。
エモーショナルなロックサウンドと独特な歌詞世界が、リスナーの心に寄り添い、前を向く力をくれるはずです。
orion米津玄師95位

せつないラブバラードも数多く手掛ける米津玄師さん。
この曲『orion』も米津さんのラブソングの中でも人気の高いナンバーです。
この曲はアニメ『3月のライオン』のエンディングテーマとしても知られている1曲ですよね。
冬のオリオン座をテーマにしたラブソング、冬の空気感も感じられてより一層せつなさが募ります。
かなわない恋だとしてもそれを空に向けて願ってしまう、神様や星に願いを託してしまいたくなる気持ちに胸がギュッとなります。
トリセツ西野カナ96位

2015年9月に公開された映画『ヒロイン失格』の主題歌として起用された西野カナさんの27thシングル。
女性の繊細な心情を取扱説明書に見立てたユニークなリリックが話題を呼び、第57回日本レコード大賞でグランプリを受賞しました。
自分自身のことを取扱説明書になぞらえて紹介する歌詞は、聴いているだけでクスッと笑えると同時にキュンとしてしまいますよね。
本作は6thアルバム『Just LOVE』に収録され、結婚式の定番ソングとしても定着しました。
片思いや恋愛中の方はもちろん、パートナーに自分の気持ちを伝えたいときにもピッタリなラブソングです。
さよならの季節SHISHAMO97位

自分よりも先に卒業してしまう先輩への恋心を歌ったSHISHAMOの『さよならの季節』。
アルバム『SHISHAMO 2』に収録されています。
先輩とは絶対にクラスが一緒になることもないし会うことも少ないけれど、学校のあらゆるところで見かけては嬉しくなってしまいますよね。
でも残念なことに同じタイミングで卒業を迎えられません。
一足先に卒業を迎えて学校を去る先輩に何も言えないまま、卒業式の日もただいつもと同じように遠くから見るだけ。
思いはかなわなくても、どうか自分のことを忘れないでいてほしい!
そんな切なく胸がきゅっと苦しくなるような恋心が歌われています。
純恋歌湘南乃風98位

不器用な男性の一途な思いが胸を打つ、湘南乃風の代表的なラブソングです。
この曲で彼らを知ったという方も多いのではないでしょうか。
恋人の手料理に感動するような日常の幸せから、ささいなことで生まれるすれ違い、そして自分の未熟さを痛感し相手の大切さを再認識するまでの真っ直ぐな物語が、胸に響くナンバー。
2006年3月に発売された5枚目のシングルで、オリコンカラオケチャートでは驚異の25週連続1位を獲得しました。
レゲエの熱量とポップなメロディが融合したこの楽曲は、結婚式で大切な人に贈る曲としても、また仲間とカラオケで熱唱するのにもぴったりだと思います。





