カップル曲ランキング【2025】
新旧問わず、カップルへ向けたカップルソングで人気の高かったものを集めたランキングです。
動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。
カップル曲ランキング【2025】(41〜50)
足りないwacci43位

別れた相手への思いを断ち切ろうとする心の揺れを歌った、切なさ満点の失恋ソングです。
wacciが2019年にリリースしたアルバム『Empathy』に収録されている本作は、女性目線でつづられた歌詞が印象的。
まだ好きな気持ちが残っているのに、前に進むために決別を決意する主人公の葛藤が胸に迫ります。
『別の人の彼女になったよ』のサイドストーリー的な位置づけで、2020年には一発録り音源も公開されました。
両思いから片思いになってしまった方、踏ん切りをつけたいのになかなかつけられない方にぜひ聴いてほしい1曲です。
100万回の「I love you」Rake44位

「愛してる」という言葉だけではとても伝えきれない、あふれる思いを歌ったシンガーソングライターRakeさんの代表的なナンバー。
サビを聴けば「ああ、あの曲ね!」と思い出す方も多いはずですよね。
本作は、言葉にするのがもどかしいほどの大きな愛情を、アコースティックギターの優しい音色と自然と口ずさみたくなるリズムに乗せて届けてくれます。
2011年3月に発売されたこの楽曲は、USENチャートで史上初の24週連続TOP30入りを果たすロングヒットに。
ヨコハマタイヤのCMソングや映画『がんばっぺ フラガール!』の主題歌など、多くのタイアップで耳にした、まさに2011年を象徴する1曲ではないでしょうか。
大切な人への告白や結婚式にぴったりの、いつまでも色あせない名曲ですよ。
会いたいもさを。45位

遠距離恋愛の切なさを描いた、心に響くラブソングです。
もさをさんの繊細な歌声が、会えない恋人への思いを優しく包み込みます。
電話越しの声だけでは足りない、触れ合えないもどかしさ。
でも、そんな不安も愛する人への強い気持ちが支えてくれるんですよね。
2020年10月に配信リリースされた本作は、多くの人の共感を呼びました。
イラストレーターのフジマメグムさんによるMVもステキです。
大切な人と離れ離れになっている人にぜひ聴いてほしい1曲です。
CHE.R.RYYUI46位

甘酸っぱい春の恋を爽やかに描いた一曲をご紹介します。
携帯電話のメールを通じた片思いの心情を、繊細に表現したYUIさんのこの楽曲は、誰もが一度は経験したことのある恋の始まりを優しく歌い上げています。
絵文字が苦手な主人公が、好きな人からのメッセージに心躍らせる様子や、返信の駆け引きに悩む純粋な気持ちが温かく描かれています。
2007年3月にリリースされた本作は、多くの人々の心に響き、後にアルバム『CAN’T BUY MY LOVE』にも収録されました。
また、アニメ『ReLIFE 完結編』のエンディングテーマとしても起用されています。
新しい環境で初めての恋を経験する人や、春の訪れとともに新たな一歩を踏み出そうとしている人にピッタリの応援ソングです。
しわbuzzG47位

ボカロの両思いソングと言えばこれ、とご紹介したくなる作品です。
長年ボカロシーンの第一線で活躍しているボカロP、buzzGさんによる楽曲で、2012年に公開されました。
疾走感のあるギターロックサウンド、かっこいいですよね。
2人で一緒に、一つひとつ歳を取っていくこと……つまり『しわ』が増えていくことを歌っています。
「大切な人の隣にずっといられる幸せ」って本当にいいなぁと思います。
ぜひとも最後まで聴いてみてください。
ラストが本当に泣けるんです。
ブルーベリー・ナイツマカロニえんぴつ48位

ドロドロした気持ちを歌ったマカロニえんぴつのナンバー。
アルバム『hope』に収録されているこの曲は、失恋後の複雑な感情を描いた珠玉の1曲です。
冷めてしまった恋への未練や、現実を受け入れがたい気持ちが切なく表現されています。
ポップなサウンドの中に隠された歌詞の深みが、聴く人の心に強く響きます。
本作は2019年2月にリリースされた4thミニアルバム『LiKE』のリード曲としても注目を集め、若い世代を中心に大きな支持を得ています。
失恋の痛みを抱えている人や、複雑な恋愛感情に悩む人にぜひ聴いてほしい1曲です。
ヒロインback number49位

切ない思いを抱く人々の心を優しく包み込む1曲。
この楽曲は、2015年1月にリリースされ、JR東日本「JR SKISKI」やキリン「淡麗グリーンラベル」のCMソングとして起用されました。
雪が美しく降り積もる風景を背景に、愛する人への純粋な思いが歌われています。
恋する人を「ヒロイン」に見立てた歌詞は、聴く人の胸に響くことでしょう。
冬のデートや雪景色を眺めながら、大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。





