家族のうた人気曲ランキング
家族はもっとも近い関係で、毎日一緒に過ごし、楽しい思い出も大変な思い出もすべて共有していますよね。
誕生日や結婚式など、さまざまな節目で感謝を伝えたりすることもあると思います。
そんなとき、家族のことを歌った曲を添えるととってもすてきに演出できますよね!
この記事では、家族の絆を再確認し、感謝の気持ちを伝えられるすてきな曲を、ランキング形式で紹介していきますね!
家族を歌った曲をお探しの方はぜひ参考にしてください。
家族のうた人気曲ランキング(61〜70)
がんばれ兄ちゃんハンバートハンバート64位

ちょっと弱いお兄ちゃんのことを歌った、ハンバート ハンバートの『がんばれ兄ちゃん』。
2017年にリリースされたアルバム『家族行進曲』に収録されています。
いろんなところがちょっとどんくさくて、弟に負けてしまう部分もある、一見すると頼りないお兄ちゃん。
でも弟はそんなお兄ちゃんのかっこいいところを知っているし、弱っちいなと思うところがあっても尊敬の念を抱いています。
だからお兄ちゃんの弱いところは自分が助けるから、これからもがんばってね、というお兄ちゃんへのエールが込められている楽曲です。
大好きなあなたのお兄ちゃんを思いながら、聴いてみてくださいね。
思い出は奇麗でAimer65位

幼少期の思い出と家族への感謝の気持ちがにじみ出る温かな楽曲です。
父との何気ない日常の瞬間がきめ細かく描写され、ノスタルジックな余韻を漂わせつつ、今を生きるすべての人の心に響く曲調に仕上がっています。
Aimerさんの繊細で透明感のある歌声が、優しい記憶の数々を鮮やかに浮かび上がらせ、聴く人の胸に深い感動を与えます。
本作は2018年9月にトリプルA面シングル『Black Bird / Tiny Dancers / 思い出は奇麗で』として発売され、翌年にはアルバム『Penny Rain』に収録されました。
家族と離れて暮らす方や、ふるさとの思い出を振り返りたい気持ちになった時に聴いていただきたい、心温まる名曲です。
秋桜山口百恵66位

母親への思いをかみ締める、切なくも温かいバラードソングです。
70年代の邦楽シーンを席巻した伝説的な歌手・山口百恵さんの楽曲で、1977年に19枚目のシングルとしてリリース。
作詞作曲はさだまさしさんが手がけています。
結婚して家を出る、その際に抱いた気持ちを書き出した歌詞……読むだけでも涙が出てしまいますね。
そして年齢を重ねれば重ねるほどに、この曲の良さがわかるような気がします。
初心に戻りたいとき、この曲が助けになってくれるかも。
あなたを守るために。〜母の歌〜ハジ→67位

母親から子供への深い愛情を歌ったハジ→さんの楽曲です。
子供の誕生から成長、そして未来への願いを込めた歌詞は、多くの母親の心に響くことでしょう。
2018年12月にリリースされたアルバム『超ハジバム the FINAL。
〜さらば平成〜』に収録されています。
本作は、ファンから募集した母と子の写真をもとにミュージックビデオが制作されるなど、リスナーとの絆を大切にした1曲。
妊娠中のママはもちろん、子育て中のパパママにもオススメです。
おなかの赤ちゃんに語りかけるように、優しく口ずさんでみてはいかがでしょうか?
生まれてきてくれて、ありがとう楓子68位

優しく温かみのあるピアノの旋律と透き通った歌声で、待望の我が子との出会いを歌い上げた楓子さんのバラード。
誰もが一度は経験する親子の絆や、命の尊さを丁寧に紡いでいます。
2021年3月にリリースされた本作は、ショートフィルムシリーズ『ある物語』第4話『たからもの』の主題歌としても起用され、SNSでは450万回を超える再生回数を記録。
作詞作曲を手掛けた北川たつやさんと楓子さんのコラボレーションによって生まれた珠玉の1曲は、出産や子育ての喜びを分かち合いたい方にオススメです。
Nobody’s HomeONE OK ROCK69位

ボーカルのTakaさんが自身の両親への気持ちを歌った、ONE OK ROCKの『Nobody’s Home』。
2010年にリリースされたアルバム『Nicheシンドローム』に収録されています。
いつも温かく見守ってくれていたのに、それに気づかずに突き放してきた日々。
やっとその温もりに気付けるようになった今は、心の底から感謝の気持ちがあふれているといった様子が歌われています。
若いころはとくに、お父さんだけでなく、家族の気持ちに気付きづらいものですよね。
でも大人になって気づいたときには、この曲のようにしっかり感謝を伝えてみてくださいね。
砂漠に咲いた花YU-KI70位

大切なわが子へ、いつもは言葉にしない気持ちを伝えたい時にオススメの曲が、YUKIさんの歌う『砂漠に咲いた花』です。
YUKIさんは2児の母親、JUDY AND MARYのボーカル、ソロ活動と活躍されていますよね。
ゆったりとした時間の流れを感じるこの曲は、リリックからベタベタした愛ではなく、さらっとしているけど「ずっと愛している」という気持ちが深く伝わってきます。
この曲を最後まで聴くとお子さんへの深い愛の気持ちが重なりますよ。