家族のうた人気曲ランキング
家族はもっとも近い関係で、毎日一緒に過ごし、楽しい思い出も大変な思い出もすべて共有していますよね。
誕生日や結婚式など、さまざまな節目で感謝を伝えたりすることもあると思います。
そんなとき、家族のことを歌った曲を添えるととってもすてきに演出できますよね!
この記事では、家族の絆を再確認し、感謝の気持ちを伝えられるすてきな曲を、ランキング形式で紹介していきますね!
家族を歌った曲をお探しの方はぜひ参考にしてください。
家族のうた人気曲ランキング(41〜50)
Dear sister藍43位

結婚する姉への思い、感謝とこれからの幸せを願い歌っています。
音楽ユニットRSPのメンバーとしても活躍していた藍による楽曲で2015年にリリースされました。
温かみのある歌声、サウンドと真っすぐな言葉でつづられた歌詞が魅力です。
まるで童謡のような聴きやすい曲調とメロディーなので、メッセージがすっと伝わってきますね。
こういう姉妹関係にあこがれている方もいるはず。
結婚式、披露宴のBGMなんかにいかがでしょうか。
サンキュー!!HOME MADE 家族44位

HOME MADE 家族は1996年に結成されたヒップホップグループです。
『サンキュー!!』は2005年1月にリリースされテレビ東京系アニメ『BLEACH』のエンディングテーマや、プロ野球選手が打席に立つときのテーマソングとして使用されるなど、さまざまなジャンルで親しまれてきました。
結婚式や運動会でも、よく流れる定番曲ではないでしょうか。
兄弟はもちろん家族や大切な人へ明るくポップに感謝を伝えられますよ。
この先もずっと ~Brother & Sister~MEGARYU45位

『この先もずっと ~Brother & Sister~』は、前半で兄の気持ち、後半で妹の気持ちを歌っている兄妹ソングです。
幼少期に妹が兄に憧れマネする姿や、思春期で一度2人の関係が離れてしまう描写は、どの兄妹にも同じような時期があり、共感できる部分が多いのではないでしょうか?
最後はお互いがお互いを大切に思っていることがわかる、ステキな1曲です。
「あなたがいてよかった」その気持ちは当人たちにとって、そしてご両親にとってもすごく嬉しいことですよね。
いのちの歌竹内まりや46位

命の尊さと人との絆を静かに見つめ直す、深く心に染み入る珠玉のバラード。
家族や友人、今は会えなくなってしまった大切な人たちとの出会いの喜びと、与えられた命への感謝を優しく歌い上げています。
2008年のNHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌として世に出た本作は、2012年にNHKドキュメンタリードラマ『開拓者たち』の主題歌としても起用されました。
結婚式や卒業式など、人生の節目に寄り添う曲として広く愛されており、学校教育の場でも多く取り入れられています。
大切な姉や妹との思い出を振り返りたいとき、心に迷いを感じるとき、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
ジョンの純な恋物語東真紀47位

愛するペットから飼い主へ向けたラブソング『ジョンの純な恋物語』。
シンガーソングライターの東真紀さんが、2004年にリリースしたデビュー曲です。
犬のジョンと飼い主の子供は、小さいときからずっと一緒で同じように成長をしてきました。
泣かせたこともあったけれど、楽しい思い出もたくさんできて、ジョン自身はまるで恋をしているようにその子を見ていました。
でも大人になって家を出てしまったその子。
ジョン自身も年をとり、旅立ちのときを迎えます。
これからは遠い虹の空からその子をずっと見守っているよというジョンからのメッセージに、感動をする1曲です。
彼らと同じように小さい頃からずっと一緒にいる愛犬・愛猫がいるという方は、とくに共感するのではないでしょうか。
虹菅田将暉48位

優しさと愛情に包まれた温かな歌声と、心に寄り添うメロディが印象的な菅田将暉さんの名曲。
愛する人との絆や、日常にひそむ小さな幸せを描いた本作は、自分の弱さを受け入れてくれるパートナーへの感謝と、これからも寄り添い続けたいという思いを優しく歌い上げています。
2020年11月にリリースされた本作は、映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌として話題を集め、多くの人々の心を癒やしてきました。
新しい命の誕生や、家族との絆を感じる瞬間に聴いてほしい1曲です。
home木山裕策49位

親が子を慈しむ深い愛情と子育ての喜びを、優しい歌声とバラードのメロディで紡ぎ出した木山裕策さんの父親目線の楽曲。
子供との日常のふれあいや、成長を見守る親の気持ち、そして子供へのメッセージを、温かなピアノの音色とともに心に届けます。
2008年2月にtearbridge recordsからのメジャーデビュー作品として発表され、日本テレビ系『歌スタ!!』のエンディングテーマや読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』のエンディングテーマに起用。
同年12月には『第59回NHK紅白歌合戦』への出場を果たしました。
卒業や結婚といった人生の大切な節目の場面で、親子の絆を感じたい時に聴きたい1曲です。