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家族のうた人気曲ランキング

家族はもっとも近い関係で、毎日一緒に過ごし、楽しい思い出も大変な思い出もすべて共有していますよね。

誕生日や結婚式など、さまざまな節目で感謝を伝えたりすることもあると思います。

そんなとき、家族のことを歌った曲を添えるととってもすてきに演出できますよね!

この記事では、家族の絆を再確認し、感謝の気持ちを伝えられるすてきな曲を、ランキング形式で紹介していきますね!

家族を歌った曲をお探しの方はぜひ参考にしてください。

家族のうた人気曲ランキング(71〜80)

女神ゆず71

ゆずの北川さんが女性賛歌と表現された、2006年に発表されたアルバム『リボン』に収録された1曲『女神』です。

青春時代に好きだった女性に久しぶりに会った男性の視点で描かれています。

以前は頼りなかったのに、赤ちゃんをおなかの中で大切に育てている彼女は強く、輝いている。

男性は命の尊さと、自分もこうして愛されて生まれてきたのだと感じています。

男性ならではの視点で、妊娠・出産の神秘を感じさせてくれる1曲ですね。

もしも、僕がいなくても。平井大72

平井 大 / もしも、僕がいなくても。(Music Video)
もしも、僕がいなくても。平井大

未来の子供への深い愛情をつづった珠玉のバラードが、平井大さんの優しい歌声で届けられます。

まだ見ぬ大切な人への思いを手紙のようにつづった歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

本作は2022年1月に配信リリースされ、同年5月発売のアルバム『HOPE / WISH』に収録。

ミュージックビデオでは、お笑い芸人の鉄拳さんとのコラボによるパラパラ漫画が、楽曲の世界観をより豊かに彩っています。

大切な人への思いを込めたい時や、家族と過ごす穏やかな時間に聴きたい1曲です。

にじいろ絢香73

温かみのある心地よいメロディと力強い歌声が、新しい命の誕生を迎えるような、希望に満ちた瞬間を優しく包み込む楽曲です。

2014年6月に発売された絢香さんのシングルで、NHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌として書き下ろされました。

誰もが歩んでいく人生の物語、一歩一歩が自分を形作っていく過程、そして未来への希望が描かれた本作は、アコースティックギターを中心とした温もりのある音色とともに、聴く人の心に寄り添います。

結婚式や出産など、人生の新たな一歩を踏み出すシーンで、自分らしく前を向いて歩んでいこうという気持ちになれる、そんな背中を押してくれる楽曲です。

キセキGReeeeN74

永遠の愛と感謝をテーマに、人生の奇跡と軌跡を描いた珠玉のラブソング。

GReeeeNの魂の込もった歌声が、2人で乗り越える困難や、日々深まる愛情を鮮やかに表現します。

2008年5月にリリースされ、ドラマ『ROOKIES』の主題歌として大きな注目を集めました。

その後も結婚式の定番曲として愛され続け、多くのカップルの心に寄り添っています。

大切な人との絆を感じたいとき、日頃の感謝を伝えたいときに聴いてほしい1曲です。

きっと2人の心に温かな光を灯してくれるでしょう。

Nobody’s HomeONE OK ROCK75

ボーカルのTakaさんが自身の両親への気持ちを歌った、ONE OK ROCKの『Nobody’s Home』。

2010年にリリースされたアルバム『Nicheシンドローム』に収録されています。

いつも温かく見守ってくれていたのに、それに気づかずに突き放してきた日々。

やっとその温もりに気付けるようになった今は、心の底から感謝の気持ちがあふれているといった様子が歌われています。

若いころはとくに、お父さんだけでなく、家族の気持ちに気付きづらいものですよね。

でも大人になって気づいたときには、この曲のようにしっかり感謝を伝えてみてくださいね。

砂漠に咲いた花YU-KI76

大切なわが子へ、いつもは言葉にしない気持ちを伝えたい時にオススメの曲が、YUKIさんの歌う『砂漠に咲いた花』です。

YUKIさんは2児の母親、JUDY AND MARYのボーカル、ソロ活動と活躍されていますよね。

ゆったりとした時間の流れを感じるこの曲は、リリックからベタベタした愛ではなく、さらっとしているけど「ずっと愛している」という気持ちが深く伝わってきます。

この曲を最後まで聴くとお子さんへの深い愛の気持ちが重なりますよ。

誕生日熊木杏里77

あなたが生きていること、それ自体が素晴らしいことなんだよと教えてくれる、胸にくるメッセージソングです。

シンガーソングライター熊木杏里さんの代表曲で、2008年に12枚目のシングルとしてリリース。

ニュース番組の、生まれたばかりの赤ちゃんを紹介するコーナーでBGMとして使用されたことをきっかけに、広く聴かれるようになりました。

ご自分のお子さんの顔を見ながら聴けば、涙があふれてしまうかもしれません。

それぐらいに感動できるナンバーです。