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50代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】

心を揺さぶる歌声、魂に深く響くメロディライン。

尾崎豊さんの魂の叫び、松田聖子さんの透明感あふれる歌声、そして長渕剛さんの情熱的なボーカル。

時代を超えて愛され続ける邦楽の名曲たちは、今なお多くの人々の心に寄り添い続けています。

あの頃の思い出とともに、世代を超えて共感を呼ぶ珠玉の楽曲の数々をご紹介します。

50代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(61〜80)

銀河鉄道999ゴダイゴ61

50代が子供の頃に大好きだったアニメといえば、『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』などをはじめとする松本零士ものではないでしょうか。

その中でも1979年に公開された映画版でゴダイゴが歌う主題歌『銀河鉄道999』は、当時のアニメ主題歌の中では飛びぬけてオシャレで、英語の歌詞も入っていたのでかっこよかったですよね。

イントロが流れただけで、ワクワクする人も多いはず。

ぜひ同世代で歌って盛り上がってほしい1曲です。

壊れかけのRadio德永英明62

思春期の揺れる心情を繊細に描いた青春の名曲。

過去と現在、希望と不安、少年から大人への変化。

相反する感情が織りなすメロディが、聴く人の心に寄り添い続けています。

1990年7月にリリースされた本作は、ドラマ『都会の森』の主題歌として起用され、オリコン週間シングルチャートで最高5位を記録。

アルバム『JUSTICE』にも収録され、2003年には両A面シングルとして再リリースされました。

都会での生活に疲れた時、故郷を離れて頑張る人、青春時代を懐かしむ人の心に、きっと寄り添ってくれることでしょう。

CHA CHA CHA石井明美63

主人公の女性が颯爽と自由に生きる姿を描いた1曲です。

当時の自立した女性像を美しく表現し、独特なラテン調のリズムが鮮烈な印象を残しました。

石井明美さんのハスキーな歌声が、誘惑に惑わされない芯の強さと、都会的なクールさを見事に表現しています。

本作は1986年8月のデビュー作として、ドラマ『男女7人夏物語』の主題歌に起用され、オリコン年間シングルチャート1位を獲得。

さらに、1987年春の第59回選抜高校野球大会の入場行進曲としても採用されました。

自分らしく生きることの大切さを感じたい時にオススメの1曲です。

LOVE LOVE LOVEDREAMS COME TRUE64

DREAMS COME TRUEが1995年にリリースした曲がこちら。

彼らのシングル作品では最大のセールスを記録し、オリコン年間チャート第1位を獲得したヒット曲ですね。

豊川悦司さんと常盤貴子さんが主演したドラマ『愛していると言ってくれ』の主題歌として使われ、ドラマも大人気だったので鮮明に覚えている方も多いのではないでしょうか。

1998年には高校の音楽教科書にも掲載され、幅広い世代に愛される曲となりました。

青いエアメイル荒井由実65

Blue Airmail Envelope / Aoi Airmail (2022 Mix)
青いエアメイル荒井由実

遠く離れた恋人への切ない想いを綴った、荒井由実さんの名曲。

ゆったりとしたメロディと情感あふれる歌詞が心に染み入り、聴く人の感情に寄り添います。

1979年にリリースされたアルバム『OLIVE』に収録された本作は、2007年にNHKでドラマ化されるなど、長く人々に愛され続けています。

季節の移り変わりや時間の経過を巧みに表現した歌詞は、遠距離恋愛の切なさや不安、そして変わらぬ愛を描き出しています。

懐かしい思い出に浸りたい時や、心に刺さる曲を求めている方にぴったり。

カラオケの定番としても人気で、歌いやすい音域も魅力的です。

フレンズREBECCA66

REBECCA「フレンズ」(1985.12.25渋谷公会堂)
フレンズREBECCA

疾走感のあるロックをカラオケで歌ってみたい50代女性の方にオススメしたいのが『フレンズ』。

1980年代から活躍するロックバンドのレベッカが1985年にリリースしており、彼女らの代表曲として知られています。

情熱的なロックサウンドにのせた、NOKKOさんのしなやかな歌声が印象的。

カラオケで歌う時のコツとしては、アップテンポなリズムに合わせて勢いよく発声するのがコツ。

カラオケルームの雰囲気を盛り上げるロックナンバーをぜひ歌ってみてくださいね。