50代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
心を揺さぶる歌声、魂に深く響くメロディライン。
尾崎豊さんの魂の叫び、松田聖子さんの透明感あふれる歌声、そして長渕剛さんの情熱的なボーカル。
時代を超えて愛され続ける邦楽の名曲たちは、今なお多くの人々の心に寄り添い続けています。
あの頃の思い出とともに、世代を超えて共感を呼ぶ珠玉の楽曲の数々をご紹介します。
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50代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(1〜20)
真夏の果実サザンオールスターズ7位

1990年7月にリリースされた切ない恋心を描いた名曲です。
桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として、サザンオールスターズが世に送り出したバラード。
夏の終わりから秋への移り変わりを背景に、過ぎ去った恋を思う男性の心情が、繊細なメロディと美しい言葉でつづられています。
海辺での思い出、今も心に残る恋の記憶、秋の冷たい雨に濡れる寂しさ。
まるで一編の詩のような世界観が、聴く人の胸に深く響きます。
リリース後はオリコン週間シングルランキング4位を記録し、プラチナ認定を受けるヒット作となりました。
夏の余韻に浸りながら、懐かしい思い出と向き合いたい夜に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
メイン・テーマ薬師丸ひろ子8位

淡い歌声が印象的な女優の薬師丸ひろ子さん。
歌手としても大活躍したため、50代の女性のなかには彼女の楽曲がレパートリーにあるという方は多いと思います。
そんな薬師丸ひろ子さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『メイン・テーマ』。
ラテンジャズの名曲『Sway』に似た曲調に仕上げられた本作は、ゆったりとしたテンポで、非常に歌いやすいボーカルラインに仕上げられています。
低音が多めなので、高い声が出ない女性にもオススメです。
PRIDE今井美樹9位

胸に秘めた愛を誇りに変える、心震える応援歌が今井美樹さんから届けられます。
南の星空を見上げながら、恋する人への深い愛情と決意を歌いあげる本作は、布袋寅泰さんが手掛けた珠玉のラブソング。
お互いを許し合う優しさや、相手の個性を愛おしく感じられる幸せを優しく語りかけ、聴く人の心に寄り添います。
1996年11月に発売され、フジテレビ系ドラマ『ドク』の主題歌に起用。
オリコンチャートで3週連続1位を獲得する大きな反響を呼びました。
前を向いて歩み続けたい人や、大切な人への思いを胸に秘めている人に、まるで星空からの贈り物のように優しく寄り添ってくれることでしょう。
悲しみは雪のように浜田省吾10位

プロテスト色の強いメッセージと日本語にこだわったロックサウンドで、自身の世界観や存在感を示し続けている孤高のシンガーソングライター・浜田省吾さんの14作目のシングル曲。
テレビドラマ『愛という名のもとに』の主題歌に起用されたことから23rdシングルとしても発表された楽曲で、渋い歌声と厚みのあるコーラスワークがキャッチーなナンバーです。
悲しみを雪にたとえた歌詞は、人生の複雑さを表現しており、聴く人の心に深く響きます。
もともとは1981年に発表された楽曲でありながら現在も色あせない、J-POPにおける不朽の名曲です。
時代中島みゆき11位

普遍的な希望のメッセージを届ける名曲です。
深い悲しみの中にいても、いつかそれを笑顔で振り返る日が来るという励ましの言葉に、多くの人が勇気づけられてきました。
1975年にリリースされ、ヤマハのポピュラーソングコンテストと世界歌謡祭でグランプリを受賞。
2007年には「日本の歌百選」にも選ばれています。
ちょっと疲れたとき、元気がほしいとき、あとひと踏ん張りのときに聴いてみてください。
きっと背中を押してくれるはずです。
中島みゆきさんの温かな歌声が、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
MPRINCESS PRINCESS12位

失恋の痛みを切々と歌い上げる、PRINCESS PRINCESSの代表曲の一つ。
恋人を失った喪失感と、それでも前を向こうとする強さが、メンバーの切実な歌声に乗って胸に迫ります。
1988年のアルバム『LET’S GET CRAZY』に収録され、翌年シングルカットされた本作は、NHKの連続テレビ小説『だんだん』でも使用され、幅広い世代に愛されています。
カラオケで盛り上がりたいときはもちろん、失恋の痛手を癒やしたい時にも心に響く1曲。
思い出の恋を振り返りながら、みんなで歌うのもいいかもしれませんね。