井上陽水の人気曲ランキング【2025】
1972年、井上陽水の名前で再デビューしてから、数々のヒット曲を生み出しました。
陽水のバックバンドだった安全地帯をはじめ、他の歌手に提供した曲の中にもたくさんのヒット曲があります。
そんな彼の人気曲をまとめました。
井上陽水の人気曲ランキング【2025】(51〜60)
お願いはひとつ井上陽水51位

『お願いはひとつ』は井上陽水さんの楽曲で、1982年にリリースされたアルバム『LION & PELICAN』に収録されていました。
『リバーサイドホテル』なども収録されたアルバムで、井上さんいわくライブで歌う曲も多いのだとか。
楽曲はハネたシャッフルビートの陽気なサウンドで、井上さんらしいユーモアのある歌詞も印象的なんですよね。
ベルが鳴り響くクリスマスの様子も歌われていて、楽曲のサウンドと相まって、ウキウキした気分にさせてくれます。
ジェニーMy Love井上陽水52位

ジェニーMy Loveは、落ち着いていてゆったりとした曲調になっていて、井上陽水さんの愛の言葉が心に響いてい来るようなそんな曲になっています。
井上陽水さんの世界観が出ていて、夜一人でお酒を飲みながらゆっくりと聞いていていたい曲です。
五月の別れ井上陽水53位

五月の別れは、別れが来てまた新たな人と巡り合えることが出来る、そんな気持ちにさせてくれるような曲になっています♪「未来は明るいんだよ」と井上陽水さんが言ってくれるような気がする、そんな曲だと思います。
夏祭り井上陽水54位

どこか切なくも温かい、独特の郷愁を誘う井上陽水さんらしい楽曲です。
本作は1972年12月に発売された名盤『陽水II センチメンタル』に収録された一曲で、当時のライブでも定番として親しまれてきましたね。
民謡ロックとでも言うべきアコースティックなサウンドが、十年という時の流れと夏の記憶を歌う歌詞の世界観と見事に調和しています。
縁日の賑わいや妹を自転車に乗せた帰り道の風景が、まるで短編映画のように目に浮かんでくるようです。
ご自身の遠い日の記憶と重ね合わせながら物語に耳を傾けると、より深くその世界観を味わえるかもしれませんよ。
旅人よ井上陽水55位

事前情報を知らずにこの曲を耳にして、どこかで聞いたことがあると感じられたのであれば相当の昭和通か当時を知っている世代の方でしょう。
こちらの『旅人よ』は加山雄三さんが1966年に発表したシングル『夜空を仰いで』のB面曲で、今回紹介しているのは井上陽水さんが2001年にリリースしたカバーアルバム『UNITED COVER』に収録されています。
A面ではなくB面曲を選ぶ、というのがさすがのセンスですよね。
原曲は加山さん自身が作曲と編曲を務め、ザ・ランチャーズとともに歌ったフォーク調の楽曲なのですが、陽水さんはJ-POP調にアレンジして完全に井上陽水ワールドへと昇華していますね。
メロディはシンプルで音程も取りやすく、音域も比較的狭いためそれほど困難もなく歌いこなせるでしょう。