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井上陽水の人気曲ランキング【2025】

1972年、井上陽水の名前で再デビューしてから、数々のヒット曲を生み出しました。

陽水のバックバンドだった安全地帯をはじめ、他の歌手に提供した曲の中にもたくさんのヒット曲があります。

そんな彼の人気曲をまとめました。

井上陽水の人気曲ランキング【2025】(21〜30)

娘がねじれる時井上陽水22

娘がねじれる時は、井上陽水さんの曲の中で一番好きな曲です♪タイトルもユニークで面白いですし、曲も勿論井上陽水さんの独創的な声と歌詞がマッチしていて、なんて素敵な曲なんだろうと思ってしまいます。

これぞ、井上陽水の歌!

という感じがします。

帰れない二人井上陽水23

1973年にリリースされた井上陽水さんのサードアルバム、『氷の世界』。

当時のミュージックシーンに新たな音楽の可能性を提示した本アルバム、その中の隠れた名曲が『帰れない二人』です。

シンプルなフォークギターの伴奏と、哀愁を感じさせる落ち着いたメロディーのコンビネーションが絶妙。

カラオケでも無理なく歌える曲調に仕上がっています。

この曲で喉ならしをしたら、アルバムの表題曲『氷の世界』を続けて歌うのもオススメですよ!

東へ西へ井上陽水24

東へ西へ 井上陽水 1992 SPARKLING BLUE (日本武道館)
東へ西へ井上陽水

文学的でメッセージ性の強い『東へ西へ』は、俳優の本木雅弘さんがカバーされたことでも有名なシニカルな応援ソング。

1972年にリリースされた井上陽水さんのセカンドアルバム『陽水II センチメンタル』に収録の本作は、シングルではないにもかかわらず、高い知名度をほこります。

そのため、カラオケでも周りにウケやすいのが魅力。

音域も広くないので、歌が苦手な人でも気軽に挑戦できますよ!

勉強や仕事でもうひと頑張りしたい時に、ぜひこの曲を歌ってみてくださいね!

灰色の指先井上陽水25

井上陽水さん独特の世界で、プレス加工の一人の男性を通して、世の中を皮肉っているようにも聴こえます。

ひたすら流れ作業を続けた男性の指紋は消えてしまっているけど、一人の男性の指紋が消えても男性に残されたものはやはり、流れ作業という難しい曲ですね。

白い船井上陽水26

港で別れを告げる風景を切なく描いた叙情詩のような井上陽水さんの楽曲です。

デビューアルバム『断絶』で披露した名曲で、1972年5月に発表されました。

淡々と描かれる港の情景と、愛する人を見送る心の内側が美しいメロディとともにつづられています。

静かに遠ざかる白い船を目で追いながら、抱えきれない別れの寂しさを胸の奥に秘めて立ち尽くす主人公の姿が目に浮かぶような本作は、誰かと別れを迎える人、大切な人を見送る人の心に寄り添う1曲です。

能小島の片思い井上陽水27

1972年に井上陽水さんがリリースした『陽水IIセンチメンタル』に収録されているこの曲。

タイトル『能古島の片想い』という能古島は博多湾に浮かぶ、花の名所として有名な離島です。

その花の名所として知られるその島の、豊かな自然がとてもきれいなんだろうなあという情景が思い浮かぶような、井上陽水さんらしいまったりと、そしてゆったりとした時を感じさせてくれる恋の歌です。

大切な相手を思う気持ちが優しく伝わってくる、片想いが成就しますようにと思ってしまう1曲です。

青空、ひとりきり井上陽水28

1975年11月25日にリリースされました。

アルバム「招待状のないショー」にも収録されています。

このアルバムは吉田拓郎・泉谷しげる・小室等らと立ち上げたフォーライフ・レコードから発売されたファーストアルバムになっています。

記念すべきアルバムに収録されたこの曲は、井上陽水の詩の世界を1曲でよく表現していてかっこいい名曲です。

サビの青空、ひとりきりの部分だけ完璧に歌えればかっこよくきまります。