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井上陽水の人気曲ランキング【2025】

1972年、井上陽水の名前で再デビューしてから、数々のヒット曲を生み出しました。

陽水のバックバンドだった安全地帯をはじめ、他の歌手に提供した曲の中にもたくさんのヒット曲があります。

そんな彼の人気曲をまとめました。

井上陽水の人気曲ランキング【2025】(31〜40)

最後のニュース井上陽水36

歌詞の内容がとても具体的で、なおかつまるで語るようにスラスラと歌っていくので、一度リズムを取り逃がすとなかなか追いつくことが難しくなります。

メロディーラインも一定なので、歌唱力と声質が合う選ばれた人しか歌いこなせない曲かもしれないですが、だからこそ歌えたらかっこいいですよね。

氷の世界井上陽水37

井上陽水 – 氷の世界(ライブ) NHKホール 2014/5/22
氷の世界井上陽水

1973年12月1日にリリースされたアルバム「氷の世界」に収録された曲です。

この曲は井上陽水の代表曲になりました。

氷の冷たさを人の感情に表現した歌詞は、難解でもあり、奥深さも感じさせます。

井上陽水のように声に感情を込めて歌えばカラオケで盛り上がる1曲です。

灰色の指先井上陽水38

井上陽水さん独特の世界で、プレス加工の一人の男性を通して、世の中を皮肉っているようにも聴こえます。

ひたすら流れ作業を続けた男性の指紋は消えてしまっているけど、一人の男性の指紋が消えても男性に残されたものはやはり、流れ作業という難しい曲ですね。

白い一日井上陽水39

白い一日は、タイトル通りに素朴で何も変化の無い日常を歌っているような、そんな曲になっています♪都会的というよりは田舎的なイメージの曲です。

遠い田舎の故郷を思い出すような感じの曲で、しっとりとした寂しげな感じがしてきます。

神無月にかこまれて井上陽水40

井上陽水 神無月にかこまれてoriginal demo tape YouTube
神無月にかこまれて井上陽水

井上陽水で神無月というと、ついモノマネ芸人の方をイメージしてしまいますが、これは1972年にリリースしたアルバム「陽水II センチメンタル」の収録曲です。

月を扱った歌詞が得意な陽水は、ここでも十三夜を登場させていますね。

井上陽水の人気曲ランキング【2025】(41〜50)

能小島の片思い井上陽水41

1972年に井上陽水さんがリリースした『陽水IIセンチメンタル』に収録されているこの曲。

タイトル『能古島の片想い』という能古島は博多湾に浮かぶ、花の名所として有名な離島です。

その花の名所として知られるその島の、豊かな自然がとてもきれいなんだろうなあという情景が思い浮かぶような、井上陽水さんらしいまったりと、そしてゆったりとした時を感じさせてくれる恋の歌です。

大切な相手を思う気持ちが優しく伝わってくる、片想いが成就しますようにと思ってしまう1曲です。

闇夜の国から井上陽水42

こちらの『闇夜の国から』は井上陽水さんの初期の名曲で、1974年に通算5枚目のシングル曲としてリリースされた楽曲です。

後に時任三郎さんがカバーしてCMソングとしても起用されましたから、聞き覚えのある方もいらっしゃるでしょう。

フォークロック調の軽快なアレンジで、タイトルから伝わるイメージとは反してとても明るい曲ですからカラオケで歌っても盛り上がりそうですね。

メロディはポップで覚えやすく、音域も低めで音程の幅もそれほど広いものではありませんから、すんなり歌いこなせるはずですよ。