井上陽水の人気曲ランキング【2025】
1972年、井上陽水の名前で再デビューしてから、数々のヒット曲を生み出しました。
陽水のバックバンドだった安全地帯をはじめ、他の歌手に提供した曲の中にもたくさんのヒット曲があります。
そんな彼の人気曲をまとめました。
井上陽水の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Tokyo井上陽水15位

銀座、はとバス、歌舞伎座、新宿、赤坂、浅草。
陽水マジックにかかると東京の風景もこんな歌になるんですね。
暖かな風に誘われて、はとバスに乗って東京観光をしたいと思わせるような曲です。
1990年のアルバム『ハンサムボーイ』に収録されています。
長い坂の絵のフレーム井上陽水16位

長い坂の絵のフレームは、優しくて心地の良い素敵な曲です♪母親の子守歌のような、安心感のある曲になっていると思います。
この曲は特に井上陽水さんの甘い声が響いていて、井上陽水さんの歌声に浸ることが出来る曲だと思います。
なぜか上海井上陽水17位

なぜか上海は、断続的な曲調から伸びやかな曲調に変わっていくところが、独特で良い曲だなと思います。
井上陽水さんの歌声がよく響いていてるところが良いです。
実際に上海に行ってみたくなる、非現実的で不思議な感覚になる曲です♪
カナリア井上陽水18位

「カナリア」という言葉が耳から離れない、何とも不思議な魅力を持った楽曲です。
1980年代における井上陽水さんの作品の中でも、名盤の誉れ高い『LION & PELICAN』に収録されている楽曲で、ワルツのリズムと当時としては先鋭的な浮遊感のあるサウンド・アレンジが特徴的な『カナリア』。
歌うだけなら、歌詞がやや早口ということだけを意識して練習すれば難しいところはほとんどないのですが、決して盛り上がるというタイプの曲ではないということは留意していただいて、カラオケで歌う場合にはこういう独特の雰囲気を持ったタイプの曲を歌っても許される同行者の時に選ぶように注意しましょう。
傘が無い井上陽水19位

大好きな人との楽しいデートの日なのに、外は雨……。
これだけで相当、憂鬱な気持ちになりますよね。
そんな身近に誰しもがおちいるような憂鬱な感情と、世の中にあふれる憂鬱を歌った、井上陽水さんの1972年のナンバー『傘がない』。
ありとあらゆる問題が世の中にはあり、それらはときに自分の生活にも影響を及ぼすこともあります。
しかし、それよりも今自分に降りかかっている問題の方が、自分にとっては何よりも重要な問題だと素直に歌う歌詞が、この曲の魅力ではないでしょうか。
何が重要で、何が必要なものか、憂鬱になったときこそ考えるべきことなのかもしれません。
夕立ち井上陽水20位

夕立ちは、井上陽水さんが聴いている人達に喋りかけるように歌っているのが特徴的な、とても不思議で面白い曲になっています♪どこか迷路に迷い込んだような感じの曲調で、曲調もそうですし歌詞も一定していない感じが、井上陽水さんらしくて良い曲だと思います。
井上陽水の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
夜のバス井上陽水21位

夜のバスは、本当に夜間バスに乗りながら旅をしている気分になれる曲になっています♪井上陽水さんの若い頃の曲なので、希望を抱いた若い男性が旅をしているかのようなイメージの曲です。
実際に夜間バスに乗っている時に聴きたいです。