井上陽水の人気曲ランキング【2025】
1972年、井上陽水の名前で再デビューしてから、数々のヒット曲を生み出しました。
陽水のバックバンドだった安全地帯をはじめ、他の歌手に提供した曲の中にもたくさんのヒット曲があります。
そんな彼の人気曲をまとめました。
井上陽水の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
白い船井上陽水21位

港で別れを告げる風景を切なく描いた叙情詩のような井上陽水さんの楽曲です。
デビューアルバム『断絶』で披露した名曲で、1972年5月に発表されました。
淡々と描かれる港の情景と、愛する人を見送る心の内側が美しいメロディとともにつづられています。
静かに遠ざかる白い船を目で追いながら、抱えきれない別れの寂しさを胸の奥に秘めて立ち尽くす主人公の姿が目に浮かぶような本作は、誰かと別れを迎える人、大切な人を見送る人の心に寄り添う1曲です。
長い坂の絵のフレーム井上陽水22位

長い坂の絵のフレームは、優しくて心地の良い素敵な曲です♪母親の子守歌のような、安心感のある曲になっていると思います。
この曲は特に井上陽水さんの甘い声が響いていて、井上陽水さんの歌声に浸ることが出来る曲だと思います。
青空、ひとりきり井上陽水23位

1975年11月25日にリリースされました。
アルバム「招待状のないショー」にも収録されています。
このアルバムは吉田拓郎・泉谷しげる・小室等らと立ち上げたフォーライフ・レコードから発売されたファーストアルバムになっています。
記念すべきアルバムに収録されたこの曲は、井上陽水の詩の世界を1曲でよく表現していてかっこいい名曲です。
サビの青空、ひとりきりの部分だけ完璧に歌えればかっこよくきまります。
Make-up Shadow井上陽水24位

井上陽水さんというと40代よりも上の50代から人気が高いようなイメージを持つかもしれませんが、意外にも90年代のヒットも多いので、一部の40代からは人気を集めています。
そんな井上陽水さんの隠れた名曲としてオススメしたいのが、こちらの『Make-up Shadow』。
キレのある渋いボーカルラインですが、音域は狭く、ファルセットを使うようなパートもないため、歌いやすさはバツグンです。
昭和感にあふれた楽曲が好きな方はぜひチェックしてみてください。
いつのまにか少女は井上陽水25位

いつのまにか少女は、悲しい雰囲気の曲で一人でドライブをしながら聴いていたい曲になっています。
知り合いの幼い女の子が、大人になってまた再会出来た気分になれる、そんな不思議な曲だと思います。
ゆったりとしたテンポの曲で、鼻歌を歌いながら聴きたいです。