井上陽水の人気曲ランキング【2025】
1972年、井上陽水の名前で再デビューしてから、数々のヒット曲を生み出しました。
陽水のバックバンドだった安全地帯をはじめ、他の歌手に提供した曲の中にもたくさんのヒット曲があります。
そんな彼の人気曲をまとめました。
井上陽水の人気曲ランキング【2025】(41〜50)
土曜日は晴れた井上陽水50位
94年発売のアルバム「永遠のシュール」の収録曲です。
子供の頃に遊んだ思い出や古き良き情景が浮かんでくるようなフワフワとした不思議な世界観です。
独特のボーカルがよくマッチしており、別次元へと運んでくれるような雰囲気です。
井上陽水の人気曲ランキング【2025】(51〜60)
HAWAIIAN LOVE SONG井上陽水51位

南国の風を優しく伝える井上陽水さんの隠れた名曲は、1998年に発売されたシングル『TEENAGER』のカップリング曲です。
ハワイ王国最後の君主・リリウオカラニ女王にささげられた本作は、長い首飾りや南の海といった美しい風景描写が特徴的。
穏やかでありながら、失われた王国への哀愁が漂う珠玉のバラードとなっています。
2001年にはリマスタリングCDアルバム『ReMASTER』の『extra-1』にも収録され、再評価を受けました。
星勝さんによる編曲が情感を見事に引き立て、陽水さん独特の詩的世界が広がる本作は、南国へ思いをはせたいとき、あるいはハワイ旅行前の気分を高めたいときにぴったりの1曲です。
care井上陽水52位

井上陽水さんが2018年にリリース、ポカリスエットのCMのために書き下ろされたシングル曲です。
歌の響きが楽しくて、陽水さんらしい遊び心が詰まっています。
「気をつけて、お嬢さん」をテーマに描いた、夏のゆるやかでドリーミーなムードもまたステキなんですよね。
トロピカルな雰囲気。
バブリーダンスで話題となった大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン、伊原六花さんが楽しそうに踊っているミュージックビデオもとてもおもしろいので、ぜひ一緒に楽しんでくださいね。
お願いはひとつ井上陽水53位

『お願いはひとつ』は井上陽水さんの楽曲で、1982年にリリースされたアルバム『LION & PELICAN』に収録されていました。
『リバーサイドホテル』なども収録されたアルバムで、井上さんいわくライブで歌う曲も多いのだとか。
楽曲はハネたシャッフルビートの陽気なサウンドで、井上さんらしいユーモアのある歌詞も印象的なんですよね。
ベルが鳴り響くクリスマスの様子も歌われていて、楽曲のサウンドと相まって、ウキウキした気分にさせてくれます。
ジェニーMy Love井上陽水54位

ジェニーMy Loveは、落ち着いていてゆったりとした曲調になっていて、井上陽水さんの愛の言葉が心に響いてい来るようなそんな曲になっています。
井上陽水さんの世界観が出ていて、夜一人でお酒を飲みながらゆっくりと聞いていていたい曲です。
夏祭り井上陽水55位

どこか切なくも温かい、独特の郷愁を誘う井上陽水さんらしい楽曲です。
本作は1972年12月に発売された名盤『陽水II センチメンタル』に収録された一曲で、当時のライブでも定番として親しまれてきましたね。
民謡ロックとでも言うべきアコースティックなサウンドが、十年という時の流れと夏の記憶を歌う歌詞の世界観と見事に調和しています。
縁日の賑わいや妹を自転車に乗せた帰り道の風景が、まるで短編映画のように目に浮かんでくるようです。
ご自身の遠い日の記憶と重ね合わせながら物語に耳を傾けると、より深くその世界観を味わえるかもしれませんよ。
女神井上陽水56位

井上陽水さんらしい、穏やかで優しいまなざしが感じられる作品です。
壮大なテーマを扱いながらも、まるで親しい人に語りかけるような親密な言葉でつづられているのが印象的ですよね。
旅先での何気ない風景や日々の暮らしのなかにある尊いもの、そういったかけがえのない存在への賛歌なのかもしれません。
この作品は、NHKの旅番組『ブラタモリ』のオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲で、後にカバーアルバム『UNITED COVER 2』にも収録されています。
旅の始まりに聴けば、きっとステキな出会いを予感させてくれるはずです。