井上陽水の人気曲ランキング【2026】
1972年、井上陽水の名前で再デビューしてから、数々のヒット曲を生み出しました。
陽水のバックバンドだった安全地帯をはじめ、他の歌手に提供した曲の中にもたくさんのヒット曲があります。
そんな彼の人気曲をまとめました。
井上陽水の人気曲ランキング【2026】(51〜60)
夏祭り井上陽水56位

どこか切なくも温かい、独特の郷愁を誘う井上陽水さんらしい楽曲です。
本作は1972年12月に発売された名盤『陽水II センチメンタル』に収録された一曲で、当時のライブでも定番として親しまれてきましたね。
民謡ロックとでも言うべきアコースティックなサウンドが、十年という時の流れと夏の記憶を歌う歌詞の世界観と見事に調和しています。
縁日の賑わいや妹を自転車に乗せた帰り道の風景が、まるで短編映画のように目に浮かんでくるようです。
ご自身の遠い日の記憶と重ね合わせながら物語に耳を傾けると、より深くその世界観を味わえるかもしれませんよ。
女神井上陽水57位

井上陽水さんらしい、穏やかで優しいまなざしが感じられる作品です。
壮大なテーマを扱いながらも、まるで親しい人に語りかけるような親密な言葉でつづられているのが印象的ですよね。
旅先での何気ない風景や日々の暮らしのなかにある尊いもの、そういったかけがえのない存在への賛歌なのかもしれません。
この作品は、NHKの旅番組『ブラタモリ』のオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲で、後にカバーアルバム『UNITED COVER 2』にも収録されています。
旅の始まりに聴けば、きっとステキな出会いを予感させてくれるはずです。
旅人よ井上陽水58位

事前情報を知らずにこの曲を耳にして、どこかで聞いたことがあると感じられたのであれば相当の昭和通か当時を知っている世代の方でしょう。
こちらの『旅人よ』は加山雄三さんが1966年に発表したシングル『夜空を仰いで』のB面曲で、今回紹介しているのは井上陽水さんが2001年にリリースしたカバーアルバム『UNITED COVER』に収録されています。
A面ではなくB面曲を選ぶ、というのがさすがのセンスですよね。
原曲は加山さん自身が作曲と編曲を務め、ザ・ランチャーズとともに歌ったフォーク調の楽曲なのですが、陽水さんはJ-POP調にアレンジして完全に井上陽水ワールドへと昇華していますね。
メロディはシンプルで音程も取りやすく、音域も比較的狭いためそれほど困難もなく歌いこなせるでしょう。
桜三月散歩道井上陽水59位

日本初のミリオンセラーを記録した名盤『氷の世界』に収録されている昭和の名曲です。
1973年12月に発売されたアルバムの10曲目として、独特の異彩を放つ本作。
作詞は長谷邦夫さん、編曲は星勝さんが担当しており、井上陽水さんの自作詞ではない点が大きな特徴ですね!
タイトルからは春の穏やかな散歩道が浮かびますが、曲が進むにつれて「狂い」や「熱」を帯びていく展開にはドキッとさせられます。
ポエトリー・リーディングのように言葉を語るパートも、後の表現に通じる聴きどころの一つ。
春の陽気の中に潜む危うさを感じたいときや、アルバムを通して当時の空気感に浸りたいとき、ぜひじっくりと聴いてみてはいかがでしょうか?
移動電話井上陽水60位

「移動電話」と言われても、若い方はピンとこないかもしれませんね。
自動車電話や携帯電話、PHSなど移動しながら使える電話機の総称で、少しずつ電話を携帯するという感覚が多くの人に定着しだした1990年代ならではの空気をうまく切り取っているのが、こちらの『移動電話』と言えそうです。
1994年に井上陽水さんが発表した通算39枚目のシングル曲で、TBS系のドラマ『夢みる頃を過ぎても』のタイアップ曲としても起用されました。
いわゆる「ハチロク」と呼ばれるリズムを用いたJ-POPで、編曲はあの小林武史さんが担当しています。
音域自体はそれほど高いものではないのですが、全体的に音程の高低差はやや激しく、じっくりと歌うAメロから少しずつ盛り上がるBメロ、伸びやかなサビとメリハリをつけて歌うのはやや難しいかもしれませんね。
それぞれのパートを分けて練習してみるのもいいですよ。


