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人気の病みソング。邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】

気分を病んでいるときには同じ気持ちを歌ってくれる曲にそれらを預けてしまいましょう。

今回は「病みソング」に特化した日本のアーティストをランキング順にご紹介します。

しばらくするときっと気分もよくなりますよ。

人気の病みソング。邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(91〜100)

お勉強しといてよずっと真夜中でいいのに。92

ずっと真夜中でいいのに。『お勉強しといてよ』MV (ZUTOMAYO – STUDY ME)
お勉強しといてよずっと真夜中でいいのに。

『秒針を噛む』が大ヒット、若い世代を中心に大変な人気を集めているずとまよことずっと真夜中でいいのに。この曲は『秒針を噛む』よりも随分明るくてキャッチーな雰囲気のある楽曲ですよね!

その一方で、ずとまよらしいノリノリな曲調やACAねさんの勢いのあるハイトーンボイスは健在!

さらに間奏部分のピアノやベースがとてもかっこいいんですよね。

歌詞を見てみると一見、なにについて歌っているのかわからないと思うかもしれませんが、最後まで歌詞を読んでみると歌詞の主人公が抱える片思いをしている異性への気持ちがつづられているよう。

「私の気持ちをお勉強しておいてよ!!」ってとってもかわいい表現ですが、共感できる方も多いのではないでしょうか?

私以外私じゃないのゲスの極み乙女。93

サビが印象的で、一度聴くと忘れられない病みつきになる曲です。

どこかで、耳にしたことはありませんか?何かに迷っているとき、悩んでいるときでも、タイトル通り「私以外私じゃないの」と、ポジティブになれる一曲ですよ。

コブクロ94

母親を失った悲しみと未来への希望を優しく歌い上げた感動的な楽曲です。

アコースティックギターを主体としたシンプルな構成と切なく温かみのあるメロディが多くの人の心に響きかけます。

2007年3月にコブクロが発売した楽曲で、フジテレビ系ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌としても起用されました。

さらに2008年3月には第80回選抜高等学校野球大会の開会式入場行進曲にも採用され、全国的な知名度を得ています。

家族や大切な人を思う気持ちに寄り添ってくれる本作は、心が折れそうな時や誰かを強く思い出したい時にぴったりの1曲です。

若者のすべてフジファブリック95

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

2000年結成。

2002年にインディーズデビュー。

2004年にメジャーデビュー。

2009年にボーカルの志村正彦が急逝し、ファンの間では衝撃が走りました。

2000年代、このバンドに青春をささげたというひともいるのでは?

こちらは2007年発売の10枚目のシングル。

青春時代のもどかしさが詰まった名曲です。

バンドはメンバー変更を経て、現在も活動中。

病んだ若者にささげます。

ブルーベリー・ナイツマカロニえんぴつ96

マカロニえんぴつ「ブルーベリー・ナイツ」MV
ブルーベリー・ナイツマカロニえんぴつ

失恋の痛みと切なさを歌った楽曲は、マカロニえんぴつのボーカル、はっとりさんが元恋人をイメージして作ったそうです。

冷めてしまった恋に未練を感じながらも、現実を受け入れようとする女性の葛藤が描かれています。

片方だけに強い思いが残る別れは、本当につらいものですよね。

この曲は、2019年2月にリリースされた4thミニアルバム『LiKE』に収録され、2ndアルバム『hope』にも収められています。

失恋の痛みを引きずっている方がこの曲を聴けば、「自分だけじゃないんだ」と少し前向きになれるかもしれませんね。

インフルエンサー乃木坂4697

世間に影響を与える人といった印象のあるインフルエンサーという言葉ですが、この曲では自分に影響を与える人といった小さい視点でのインフルエンサーが表現されています。

好きな人が何に興味を持っているのかを常に気にしてしまうようす、それに振り回されてしまい時に苦しくなってしまうようすが描かれています。

フラメンコギターの音色がアクセントになった情熱的な雰囲気があるサウンドに、自分の中にある強い思いが燃え上がっていくような印象を受けます。

白い恋人達桑田佳祐98

桑田佳祐 – 白い恋人達(Full ver.)
白い恋人達桑田佳祐

冬の切ない恋心を描いた叙情的なバラードです。

2001年10月に発売された楽曲で、桑田佳祐さんが冬の季節感をテーマにした作品です。

過ぎ去った恋を悲しむだけでなく、愛の記憶を祝福する気持ちも込められており、雪が降り積もる街の情景と共に温かな感情が描かれています。

コカ・コーラの「No Reason」キャンペーンCMソングとして使用され、その後もユニクロの「Life Wear」CMに起用されるなど、幅広い層に愛されています。

恋に傷ついた心を癒やしたい時や、大切な思い出を振り返りたい時に聴いてほしい心温まる1曲です。