人気の病みソング。邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
気分を病んでいるときには同じ気持ちを歌ってくれる曲にそれらを預けてしまいましょう。
今回は「病みソング」に特化した日本のアーティストをランキング順にご紹介します。
しばらくするときっと気分もよくなりますよ。
- 人気の病みソングランキング【2025】
- 邦楽の病みソングランキング【2025】
- 人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 【病みソング】病みには病みを!?あなたのつらい気持ちに寄りそう深い曲
- 病みソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲
- 人気の泣ける歌ランキング【2025】
- 【病みソング】憂鬱な心の本音を歌った精神崩壊曲
- 人気の片思いソング。邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 人気のR&B。邦楽アーティストランキング【2025】
- 人気の片思いソングランキング【2025】
- 女性にオススメの病みソング
- 【歌詞に共感】失恋や人間関係で行き詰まったら聴きたい病みソング
- 邦楽歌手の寂しい歌・人気曲ランキング【2025】
人気の病みソング。邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(41〜50)
部屋とYシャツと私平松愛理43位

1992年にリリースされた、平松愛理さんの8枚目のシングルです。
彼女の最大のヒットを記録し、日本レコード大賞、作詞賞を受賞しました。
曲から着想を得た、同名の映画も後に公開しました。
歌詞に特徴があり、聴き方をちょっと変えて聴いてみると「この女性、病んでる」と思うことでしょう。
歌声、メロディは甘くてとてもかわいいのですが、聴き込むとちがう要素があることに気が付きます。
ストーカーの唄〜三丁目、貴方の家〜阿部真央44位

タイトル通り、歌詞の中でストーカーな行動をくり返す、病んだラブソングです。
シンガーソングライター阿部真央さんの楽曲で、2011年にリリースされたサードアルバム『素』に収録されています。
軽快なリズム、晴れやかな歌声と曲の中身にギャップがあっておもしろい、そして恐ろしいです。
弾き語り曲を探している女性はぜひご一聴を。
花束を君に宇多田ヒカル45位

音楽活動を休止していた宇多田ヒカルさんの再始動プロジェクトとして、2016年に発表されたシングル曲。
突然の自殺によって亡くなった彼女の母親であり、歌手の藤圭子さんにささげた歌とあって、涙なくしては聴けない1曲ですね。
伝えたかったことはいっぱいあっても、伝えきれない寂しさ、孤独は、みんな味わうことがあるかもしれません。
けれども、まぶたを閉じれば浮かぶ笑顔。
それだけで十分なのだと伝えてくれる、壮大な母親への愛の讃歌です。
染まるよチャットモンチー46位

2000年結成。
2005年にメジャーデビュー。
2018年に惜しまれつつ解散。
2000年代を代表するどころか、日本ロック史に残るガールズバンドと言っても過言ではないでしょう。
こちらは2008年発売の9枚目のシングル。
日本テレビ系 深夜ドラマ『トンスラ』主題歌になりました。
夜道を歩きながら聴きたい失恋ソングです。
The holeKing Gnu47位

孤独や喪失、傷ついた心を抱える人の心に寄り添うバラード曲。
ピアノの静ひつなメロディから始まり、ストリングスとリバーブの効いたドラムが織りなす深く切ない世界観が広がります。
常田大希さんが手掛けた歌詞には、心の傷を抱える人への深い共感と、愛する人を守りたいという強い思いが込められています。
映画監督の内山拓也さんが手掛けたミュージックビデオでは、揺れ動く男女の恋模様が美しく描かれました。
一人でゆっくりと向き合いたいとき、心が落ち着かないとき、本作は深い共感とともに、静かな癒やしを与えてくれるでしょう。
生きてるだけでえらいよReoNa48位

独白のような歌詞に涙が出てしまいます。
数多くのアニメ主題歌を担当してきたシンガー、ReoNaさんの楽曲で、2021年にリリースされた5枚目のシングル『ないない』に収録。
作詞作曲はボカロP、傘村トータさんが手がけています。
「毎日生きるのがつらい」どなたも感じたことのある思いかもしれませんね。
そんな心情に寄り添ってくれるのがこの曲。
ピアノの音色とReoNaさんのウィスパーボイスに胸締め付けられます。
泣いて気分をリセットしたいときにいかがでしょうか。
illlovedSOOOO49位

SOOOOさんによる本作は、2024年6月にリリースさました。
まずはノイズに塗れた音像、ポストインダストリアルな響きが心に刺さります。
ボーカルには鏡音レンをフィーチャーしており、アヴァンギャルドなサウンドの中でもしっかりと存在感を放っている印象。
そして重苦しい歌詞の世界観に感情がめちゃくちゃにされてしまいます。
海外ボカロファンからも注目を集める、必聴な病みソングです。