男性シンガーソングライターのCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】
楽曲やアーティストの知名度が高くなるきっかけといえば、テレビCMとのタイアップも重要なものではないでしょうか。
そんな人気の高いCMソングの中から、男性シンガーソングライターによる楽曲について、ランキングで紹介します。
男性シンガーソングライターのCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ロトのテーマすぎやまこういち15位

アサヒのジョッキ缶のシリーズを紹介、ゴールデンウィークの楽しい時間に取り入れてほしいという思いも伝えるようなCMです。
バナナマンのふたりや岡田准一さん、吉岡里帆さんが缶を開けておいしさを感じる姿が描かれ、味への信頼も表現していますね。
そんな楽しい時間がはじまる様子をさらに強調している楽曲が、ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズのテーマソングとしてもおなじみの『ロトのテーマ』です。
ゲームのイメージから冒険のはじまりを強く感じさせる楽曲で、サウンドの壮大な展開がワクワクとした気持ちをしっかりと高めてくれていますね。
序曲すぎやまこういち16位

シリーズの中でも名作と名高い『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』を独自の映像表現でリメイクしたHD-2D版の告知CMです。
CM映像内でも登場するように、美しい3Dの背景に懐かしいドット絵のキャラクターが登場するという新しくも懐かしい雰囲気が特徴的。
CM内では『序曲』をはじめ、ドラゴンクエストシリーズの名曲が流れています。
Liftトクマルシューゴ17位

2024年の年末から展開されていたAppleの初売りを告知するCMです。
お正月らしいだるまのイラストかと思いきや、横を向くとAppleのリンゴロゴになるという、遊び心のあるアニメーションがかわいらしいんですよね。
このCMで流れている曲、実はトクマルシューゴさんの『Lift』という曲。
CMではイントロの一部分しか流れていませんが、原曲ではこのメロディからどんどん楽曲が展開していき、非常に聴き応えのある美しい楽曲なんです。
タカラモノ ~この声がなくなるまで~ナオト・インティライミ18位

世界中を旅して音楽活動を行うシンガーソングライター、ナオト・インティライミ。
アップテンポなのにどこか切ない「タカラモノ ~この声がなくなるまで~」は、AOKI「もてスリム・ウォッシュスーツ 近づきたくなる篇」のCMソングに起用されました。
今のキミを忘れないナオト・インティライミ19位

ナオト・インティライミの4枚目のシングルとして2011年に発売されました。
女優の北川景子が出演した、Sony Ericsson“Cyber-shot ケータイ S006CMソングに起用された曲で、作詞・作曲はナオト・インティライミが手掛けており、楽曲を書き下ろす際、ナオトはピアノの譜面台に北川景子のCM用の写真を置いて作曲をしたと言われています。
恋する季節ナオト・インティライミ20位

キリンビールの缶チューハイ「氷結」CMソングに使われていたのが、日本のシンガーソングライター ナオト・インティライミの「恋する季節」です。
恋に落ちたドキドキ感が明るく爽やかに描かれ、キャッチーでポップな雰囲気は商品のイメージに合っているように感じます。
男性シンガーソングライターのCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】(21〜30)
さよならをするためにビリーバンバン21位

ビリー・バンバンの『さよならをするために』は、1972年にドラマ『3丁目4番地』の主題歌として発売された楽曲です。
この曲で紅白に初出場、音楽の教科書にも掲載されるなど、ビリー・バンバンの代表的な曲のひとつともいえるほどに、さまざまな部分で注目を集めました。
グループのらしさを感じられるおだやかな雰囲気のサウンドと、さよならをテーマにした切ない歌詞が魅力的な楽曲ですね。
CMソングとしては三和酒類の焼酎、いいちこのCMに起用、奥行きのあるサウンドにのせて、いいちこの奥深さについてもアピールしていますね。