男性シンガーソングライターのCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】
楽曲やアーティストの知名度が高くなるきっかけといえば、テレビCMとのタイアップも重要なものではないでしょうか。
そんな人気の高いCMソングの中から、男性シンガーソングライターによる楽曲について、ランキングで紹介します。
男性シンガーソングライターのCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】(51〜60)
悲しい気持ち (Just a man in love)桑田佳祐57位

インナーとしてはもちろん、トップスとしても着用できることをアピールするこちらは、「ブラトップ走るクルマ」篇。
通りがかった車に水たまりの水をかけられてしまう綾瀬はるかさんですが、着ていたシャツを脱いでブラトップ姿になってシャツを腰に巻きます。
「ま、大丈夫か」と言う彼女の前向きな姿が印象的ですね。
BGMには桑田佳祐さんの『悲しい気持ち (Just a man in love)』が流れています。
爽やかな聴き心地とは裏腹に、元恋人への未練をつづった失恋ソングなんですよ。
遠い街角(The wanderin’ street)桑田佳祐58位

一緒に生活をしているカップルの何気ない暮らしを描き、普段着としていつもそばにあるエアリズムインナーを紹介するCMです。
とても幸せそうに過ごす様子が描かれていて、穏やかな画作りも相まって、こちらまで幸せな気持ちになれるCMですね。
もちろんBGMもその雰囲気を高める役割を担っていて、流れているのは桑田佳祐さんの『遠い街角(The wanderin’ street)』。
1988年にリリースされた楽曲で、過去にはフジフイルムのCMにも起用されていました。
青春時代森田公一とトップギャラン59位

森田公一とトップギャランの『青春時代』は1976年にリリース、青春時代の心情を巧みに歌ったとして人気を集めた楽曲です。
この曲で紅白歌合戦に出場したこともあり、グループの代表的な曲としても語り継がれています。
サウンドは軽やかなグループサウンズといった印象で、この軽やかさと青春の歌詞との重なりが、充実した青春時代もしっかりとイメージさせますね。
そして住友信託のCMソングにも起用、未来に向けた積み重ねというところが重なっているような印象ですね。
どんなときも槇原敬之60位

映画やCMなどで使われている楽曲です。
誰もが知っている応援ソングだと思います。
小学校や中学校の合唱曲としても歌われることが多く、幅広い年代の方から指示を受けている楽曲です。
さまざまなアーティストがカバーをしており再び注目を浴びています。
男性シンガーソングライターのCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】(61〜70)
遠く遠く槇原敬之61位

槇原敬之は1990年にデビューしたシンガー・ソング・ライターです。
「遠く遠く」はJAバンクの「べにふうき(農業 Loves you)」篇のCMソングとして使用されています。
ミディアムテンポのメロディーと柔らかい歌声にとても癒されます。
VIRGIN BEAT氷室京介62位

カメリアダイヤモンドのCMに使用されていた曲です。
1994年にリリースされた氷室京介の10枚目のシングルです。
めちゃ×2モテたいの企画でナインティナイン岡村がPVをパロディにしたものを放送していました。
KI SE KI河村隆一63位

ミラージュのラインナップの一つであるモダークのCMで、1997年にリリースされたCMです。
ヨーロッパ風の町並みの中で、女性が車の下に隠れた猫を捕まえようとしているシーンが映されているという印象的なもの。
このCMには、LUNA SEAのボーカリストである『KI SE KI』が起用されていました。
一聴して河村さんの歌唱だとわかる色気のあるボーカルワークが印象的な甘いバラードです。