男性シンガーソングライターのCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】
楽曲やアーティストの知名度が高くなるきっかけといえば、テレビCMとのタイアップも重要なものではないでしょうか。
そんな人気の高いCMソングの中から、男性シンガーソングライターによる楽曲について、ランキングで紹介します。
男性シンガーソングライターのCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】(21〜30)
はじまりの歌大橋卓弥29位

大橋卓弥の1枚目のシングルとして2008年に発売されました。
ユーキャン2008キャンペーンソングに起用され、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録しました。
明るくポジティブな歌詞に勇気をもらった、という人も多く、スキマスイッチとはまた違うソロでの魅力を感じる名曲です。
暑さのせい大瀧詠一30位

ポカリスエットのCMでは、吉田羊さんと鈴木梨央さんが出演するのが定番になってきましたね!
2023年夏に放送されたCMでは、ポカリスエットアイススラリーを紹介しており、凍っているから暑い夏にもピッタリ!!」ということがよく伝わってきます。
BGMには大瀧詠一さんの『暑さのせい』が使用されています。
穏やかな歌声と肩の力が抜けたようなサウンドがリラックス感を演出してくれる1曲です。
男性シンガーソングライターのCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】(31〜40)
イージュー★ライダー奥田民生31位

爽やかなメロディと解放感あふれる歌詞で、人生の大切な瞬間を彩る奥田民生さんの代表作です。
どこまでも続く道を自由に走り続ける旅のイメージが、心を開放してくれる音楽性と見事に調和しています。
1996年6月にリリースされた本作は、オリコン週間チャートで4位を記録し、16週間にわたりチャートインを果たしました。
日産自動車「ウイングロード」のCMソングとして話題を呼び、2021年には日本マクドナルドのCMでも使用されています。
目的地を決めずに走り出したくなるような、純粋な衝動を呼び起こすサウンドは、日常から離れて新しい景色を見たくなったとき、またはドライブの気分を高めたいときにぴったりの1曲です。
風は西から奥田民生32位

マツダのCMに使われている曲です。
奥田民生さんの2013年にリリースされたシングル曲で、奥田さんの地元企業、マツダの為に書き下ろした曲です。
PVもマツダの衝突実験用のダミー人形が自我を持つ物語が描かれており、チョイ役で奥田さんが出ています。
キラキラ小田和正33位

愛知県内各地の魅力を発信する名古屋鉄道のCMで、今回は半田市の魅力を紹介しています。
お酢やビールの醸造所や運河など、半田市の名所を河村花さんが巡っており、このCMを見るだけでも興味を引かれる方は多いはず。
BGMには小田和正さんの『キラキラ』が流れており、その爽やかなメロディに心が洗われますね。
風を待って小田和正34位

スライドショー形式で作られた、明治安田生命のCMです。
CMソングは2021年にリリースされた、小田和正さんの『風を待って』。
このCMのために書き下ろされました。
使われている写真は公募で集められた、日常の一コマや、青春の1ページを切り取った写真。
最後のナレーションによって、それらが使われた意図がわかります。
これからも一緒にいたい人の顔をつい思い浮かべてしまうCMですね。
言葉にできない小田和正35位

明治安田生命のCM曲として有名な小田和正の「言葉にできない」は、もともとはオフコースの23枚目のシングルとして発売されたものでした。
うれしい気持ちが詰まった歌詞なのに、泣けるメロディです。
CMと一緒に見ると本当に涙が出そうになる曲です。