人気のR&B。邦楽アーティストランキング【2025】
R&Bは世界中で人気があり、今では音楽シーンの中で重要なジャンルの1つとなりました。
もともとはブラックミュージックが発展してできたジャンルですが、もちろん日本でも人気があり、R&Bの影響を受けたアーティストはたくさんいます。
今回はそんな邦楽のR&Bアーティストを人気ランキングで紹介いたします。
- 邦楽R&B人気ランキング【2025】
- 【2025】邦楽R&Bの最新曲・注目の曲まとめ
- 【日本のR&B】注目の名曲&新しい曲、Japanese R&Bの代表曲
- 日本のR&Bシーンを彩るバンド・グループ
- 人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 人気のヒップホップ。邦楽アーティストランキング【2025】
- 人気のレゲエ。邦楽アーティストランキング【2025】
- 人気のR&B。洋楽アーティストランキング【2025】
- 女性におすすめのR&Bの名曲
- 男性に人気のアーティストランキング【2025】
- R&Bの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
- RSPの人気曲ランキング【2025】
- 洋楽R&B人気ランキング【2025】
人気のR&B。邦楽アーティストランキング【2025】(61〜70)
三日月ステップ / 初音ミクr-90664位

夜空に浮かぶ三日月のように、切なさと透明感をまとったサウンドに思わず心がひきつけられる1曲です。
一方的な恋心や、好きな人を誰かに奪われたような嫉妬心。
そんなやるせない気持ちを、r-906さんは軽快なドラムンベースに乗せて、不思議と心地よい浮遊感のある世界観へと昇華させています。
2020年11月に配信された本作は、EP『Lunar Calendar』に収録されたほか、人気リズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat.初音ミク』でも遊べるようになりファン層を拡大。
うまくいかない恋に悩む夜、この中毒性の高いリズムに身を任せてみませんか。
もどかしい気持ちさえも、軽やかなステップに変えてくれるような魅力にあふれています。
ワールドイズマインryo65位

かわいさと野心が隠し切れない、わがまま少女の歌です。
クリエイターユニットsupercellのコンポーザーとしても活躍するryoさんが2008年5月にニコニコ動画に投稿した、この曲。
お気に入りの男の子からお姫様扱いをされたくてたまらない女の子の心情を、贅沢なバンドサウンドとミクのキュート歌声で表現しています。
好きな人への気持ちを素直に伝えられない、そんな乙女心をみんなでシェアできる1曲です。
バイビーベイビーサヨウナラsaiB66位

ルーズでロックな歌詞が特徴のボカロ曲。
韻を踏んだリズム感の良さ、前後の言葉の意味の掛かり合いなどが何ともクールで「カッコイイ」を信奉する心に火をともしてくる感じがあります。
歌詞に乗ってロックな叫びが耳に残る印象的な曲です。
メルトsupercell67位

VOCALOIDの黎明期から数多くの作品を生み出してきたryoさんによる、ボカロの名曲の一つ。
2007年12月にニコニコ動画での公開後、大反響を呼びました。
J-POPとロックを組み合わせたサウンドアレンジに親しみやすいメロディーとが、聴くものの心に鮮やかな印象を残します。
リリースから時間がたった今なお、ボカロ曲の金字塔として多くの人々に愛され続けています。
ぜひ熱唱してみてください!
Mr. Wondertakamatt68位

初音ミクAppendが歌う「Mr. Wonder」は、淑やかで女の子らしい優しい雰囲気の歌詞や音使いが特徴的な楽曲です。
アルバム「Miracle Child」に収録されており、カラオケ配信もされています。
ローリンガールwowaka69位

高速ロックサウンドと深い哲学性を兼ね備えた、ボカロシーンの金字塔です。
バンド、ヒトリエのフロントマンも務めたwowakaさんの代表作の一つで、2010年2月に公開されました。
195BPMという疾走感と、少女の心の叫びを描いた歌詞が、多くの若者の心を打ちました。
米津玄師さんをはじめ、多くのボカロPに影響を与えた作品でもあります。
ぜひ、自分の思いを乗っけて熱唱しちゃいましょう!
テレキャスタービーボーイすりぃ70位

にぎやかでキャッチー、ポップでかっこいいボカロックです!
『ジャンキーナイトタウンオーケストラ』など数々のヒット作を生んできたボカロP、すりぃさんによる作品で2020年に公開。
同年リリースされたアルバム『パンデミック』にも収録されています。
転がるように展開しているサウンドには魅力が満載!
自然と体が動いてしまうぐらいノリノリな楽曲です!
理想と現実、自意識についてがつづられた歌詞は、語感的な気持ち良さと哲学的なメッセージ性ががっつり手を取り合っている印象。
どこをどう切り取っても素晴らしいボカロ曲と言えますね!