人気のR&B。邦楽アーティストランキング【2025】
R&Bは世界中で人気があり、今では音楽シーンの中で重要なジャンルの1つとなりました。
もともとはブラックミュージックが発展してできたジャンルですが、もちろん日本でも人気があり、R&Bの影響を受けたアーティストはたくさんいます。
今回はそんな邦楽のR&Bアーティストを人気ランキングで紹介いたします。
人気のR&B。邦楽アーティストランキング【2025】(11〜20)
革命前夜Tempalay15位

うねるグルーヴィなベースからブラックミュージックを感じるのがTempalayの『革命前夜』です。
Tempalayは2014年に結成された3人組のバンドで、結成後わずか1年でフジロックフェスティバルやアメリカの音楽コンベンションSXSWなどに出演した実力派バンドなんですよね。
ローファイなサウンドのタイトなリズムとそれに絡むベースは、聴いていると思わず体を揺らしたくなります。
ファッションブランドであるGAPとのコラボレーションで生み出された、最高にファンクネスな1曲です。
情熱UA16位

ソウルフルでワイルドな魅力を放つシンガーUAさんを一躍有名にした楽曲が『情熱』ですよね!
1996年6月21日にリースされた4枚目のシングル曲で、ロングヒットを記録したR&Bテイスト満載の楽曲でもあります。
UAさんの声質や歌い方など、誰にもマネできない魅力を存分に味わえます。
日本語で歌われるブラックミュージックを探しているという方にオススメの1曲。
静かに情熱をたぎらせるリリックにも注目して聴いてみてくださいね!
Midnight CruiseWONK17位

4人組バンド、WONKの楽曲です。
ソウルミュージックに影響を受けていることがありありと見てとれる、とても大人っぽい曲ですね。
2017年リリースのアルバム『Castor』に収録されています。
美しい自然の景色が頭の中に浮かんでくるようです。
SOULSbird18位

ここ最近テレビなどでお見かけする機会がめっきり減ってしまいましたが、現在もライヴを中心に活動されています。
ちなみにこのかた、実はあのみうらじゅんさんの奥さまなんですよ。
全く接点が見つからなくてビックリしました。
現在はお子さんもいて一緒にライヴに行ったりしているそうです。
Pixelated World三浦大知19位

1980年代から活躍し続ける日本が誇るエンターテイナーの三浦大知さん。
ダンサーとしてのキャリアを経て、2005年に歌手デビューを果たしました。
世界基準のダンススキルと卓越した歌唱力、さらにソングライターとしての実力も兼ね備えています。
今作『Pixelated World』は、三浦さんの約7年ぶりとなるアルバム『OVER』に収録された楽曲です。
デジタルな音作りと、アナログなサウンドの調和が生み出す独自の音景色が魅力で、三浦さんのダイナミックなヴォーカルがさらに楽曲の世界観を盛り上げています。
デジタル化する現代社会に一石を投じるメッセージを込めた楽曲で、実世界とバーチャル世界の幻想的な融合を表現しています。
MV映像の柔らかな映像美とクールなダンスにも注目で、三浦さんの総合力が発揮された作品と言えるでしょう。
バーチャル空間に足を踏み入れるような新しい音楽体験ができる一作となっています。
StoryAI20位

人生の大切な瞬間を捉えた心温まるバラードです。
AIさんの力強くも繊細な歌声が、日々の忙しさに追われる私たちに「今この瞬間を大切に」というメッセージを届けてくれます。
2005年5月にリリースされ、オリコンチャート8位を記録した本作は、多くの人々の心に響き、200万ダウンロードを突破する大ヒットとなりました。
映画『ベイマックス』の日本版エンディングテーマにも起用され、国内外で愛される一曲となっています。
大切な人との時間を噛みしめたい時、または自分自身を見つめ直したい時に聴くのがおすすめです。
AIさんの温かな歌声が、きっとあなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
人気のR&B。邦楽アーティストランキング【2025】(21〜30)
あの愛を口にした残酷な夜をAROH21位

好きな人の言葉を信じた過去と向き合いながら、ダークな感情が芽生える様子を描いた『あの愛を口にした残酷な夜を』は、ボカロPのAROHさんが2023年に制作しました。
大人の恋愛模様をイメージさせる、どこかスリリングな関係にあった2人の心がすれ違う場面が歌われています。
愛情が憎悪に変わってしまう切なさや寂しさが込められたフレーズを初音ミクのピュアな歌声で届ける楽曲。
疾走感のあるストリングスやシンセの音色が絡み合う、ディープな恋愛を歌うエレクトロニカです。