人気のR&B。邦楽アーティストランキング【2025】
R&Bは世界中で人気があり、今では音楽シーンの中で重要なジャンルの1つとなりました。
もともとはブラックミュージックが発展してできたジャンルですが、もちろん日本でも人気があり、R&Bの影響を受けたアーティストはたくさんいます。
今回はそんな邦楽のR&Bアーティストを人気ランキングで紹介いたします。
- 邦楽R&B人気ランキング【2025】
- 【日本のR&B】注目の名曲&新しい曲、Japanese R&Bの代表曲
- 【2025】邦楽R&Bの最新曲・注目の曲まとめ
- 日本のR&Bシーンを彩るバンド・グループ
- 人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 人気のヒップホップ。邦楽アーティストランキング【2025】
- 人気のレゲエ。邦楽アーティストランキング【2025】
- 人気のR&B。洋楽アーティストランキング【2025】
- 女性におすすめのR&Bの名曲
- 男性に人気のアーティストランキング【2025】
- R&Bの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
- RSPの人気曲ランキング【2025】
- 洋楽R&B人気ランキング【2025】
人気のR&B。邦楽アーティストランキング【2025】(71〜80)
Groovynightchilldspot71位

メンバー全員が高校在学中にリリースした『the youth night』が話題となった注目の次世代アーティスト・chilldspot。
そんな彼らが2021年に配信リリースしたのが『Groovynight』です。
ファンキーな演奏をバックに歌うボーカルの比喩根さんの歌声は少しダークでクセになるんですよね。
楽曲の中間部分ではリズムがスウィングに変わり、ジャジーなギターソロになるところもオシャレなんです。
アングラidom72位

1998年生まれ兵庫県神戸出身のシンガーソングライター、idomさん。
デザインを学んでいたidomさんは、新型コロナウイルスの影響で夢を断念し、そこから音楽制作を始めました。
楽曲制作はもちろん、MVなどの映像制作、イラストなどマルチな才能を発揮しています。
2nd EP『EDEN』では独創的なR&BやHOUSEサウンドを展開。
『GLOW』は月9ドラマ主題歌に、『Awake』はXperiaのCMソングに起用されるなど、次々とタイアップを獲得しています。
そして、2024年1月にリリースされた『アングラ』はドラマ『闇バイト家族』のオープニングテーマ。
都会の片隅で強さと儚さを秘めて生きる人々を、深いメッセージ性を込めて描いた名曲です。
孤独に負けず、希望を持って前を向く、そんな力強さが感じられますね。
ドラマの世界観にマッチした疾走感のあるサウンドは、人生の荒波に揉まれながらも生き抜く人たちにこそ響くはず。
現代の喧騒の中でしっかりと自分の人生と向き合える、そんな1曲です。
星喫茶店kiki vivi lily73位

独自の音楽性と確かな才能で注目を集める女性シンガーソングライター、kiki vivi lilyさん。
2019年にリリースされたファーストアルバム『vivid』は現代的なサウンドと90年代R&Bへの憧憬をセンス良く融合した名盤として、音楽ファンから高い評価を得ました。
そんなkikiさんは2023年5月、EP『Blossom』をリリース。
収録曲の『星喫茶店』は懐かしくも新しい、彼女の代表作の1つです。
待ち合わせの場所としての「喫茶店」を舞台に繰り広げられる物語は、季節の移ろいとともに過ぎゆく時間や、儚い恋心を丁寧に綴っています。
ノスタルジックでどこか切ない歌詞の世界観は、日常のワンシーンに特別な意味を見出すkikiさんの音楽性が色濃く反映されていますね。
優しくも力強い歌声に導かれるまま、あなたも特別な時間に浸ってみてはいかがでしょうか。
EKO EKOm-flo loves ZICO,eill74位

洗練された近未来的なサウンドが魅力の、m-floによるスタイリッシュなナンバー。
本作は、韓国のヒップホップシーンで活躍するプロデューサー兼ラッパーのZICOさんと、R&Bを得意とするシンガーソングライターのeillさんをlovesに迎えたコラボレーションです。
国境やジャンルを超えた三者の個性が絶妙に絡み合い、ハイセンスなグルーヴを生み出しています。
繰り返されるミステリアスな響きは、まるで世代を超えた「共鳴」を表現しているかのよう。
m-floの25周年イヤーである2025年6月に公開され、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第558回で見せた圧巻のセッションも大きな反響を呼びました。
都会の夜景が似合うサウンドは、一人の時間を豊かにしてくれるはず。
ナイトドライブのお供にもピッタリの一曲ですよ。
Judgement?m-flo loves 鈴木真海子75位

ラヴァーズロックの心地よいリズムに乗せて「自分らしさ」を問いかける、魅力的な楽曲です。
m-floがゲストボーカルに鈴木真海子さんを迎えた本作は、2025年3月にリリースされたシングル。
グループ結成25周年イヤーの第1弾作品として注目を集めました。
温かみのあるメロディーと鋭いメッセージ性を兼ね備えた作品で、60年代から70年代の雰囲気を纏ったアニメーションMVも注目ポイント。
自分らしい生き方を模索している人にぴったりの1曲です。
SURELYnever young beach76位

MVもそうですが、歌詞や曲調からも青い空、白い浜辺がイメージできるこの曲。
東京で結成された5人組バンド、never young beachの楽曲です。
2017年リリースのアルバム『A GOOD TIME』に収録されています。
聴いているだけで楽しい気分になりますね。
Mr. Wondertakamatt77位

初音ミクが歌う『Mr. Wonder』は、淑やかで女の子らしい雰囲気の歌詞や、優しい音使いが特徴的な楽曲です。
アルバム『Miracle Child』に収録、カラオケ配信もされています。
ゆったり耳を傾けてみてください。





