人気のR&B。邦楽アーティストランキング【2025】
R&Bは世界中で人気があり、今では音楽シーンの中で重要なジャンルの1つとなりました。
もともとはブラックミュージックが発展してできたジャンルですが、もちろん日本でも人気があり、R&Bの影響を受けたアーティストはたくさんいます。
今回はそんな邦楽のR&Bアーティストを人気ランキングで紹介いたします。
人気のR&B。邦楽アーティストランキング【2025】(71〜80)
from Y to YジミーサムP78位

失恋ソングの定番となっている名曲です。
特に学生というよりは同棲などの経験もある少し大人の層にとても共感を誘う歌詞となっていて、いつまでも泣きたいとき、失恋をしたときに聴きたいボーカロイドの名曲として語り継がれています。
止まれ見よペトロールズ79位

2005年結成の3ピースバンド、ペトローズ。
歯切れの良いギターの音が気持ち良いですね。
動画はペトローズのトリビュートアルバム発売記念のイベント『WHERE, WHO, WHAT IS PETROLZ? LIVE PARTY in Shibuya WWW & WWW X』の映像です。
ちなみにギターボーカルを担当する長岡亮介さんは、東京事変のメンバーとして有名なギタリスト、浮雲さんの本名です。
ズルポリスピカデリー80位

ボカロのR&Bが聴きたいならこちら『ズル』を。
『キレキャリオン』の大ヒットでも知られるボカロP、ポリスピカデリーさんによる楽曲で、2023年6月に発表されました。
アコースティックギターのアンニュイな音色から始まる、シティ感のある作品です。
羽累の落ち着いたボーカルワークと切ない気持ちになるメロディーラインが特徴的。
音がじんわり耳と心の奥底まで染みてくるような気がします。
都会の夜を走るドライブなんかにも合いそうでは。
人気のR&B。邦楽アーティストランキング【2025】(81〜90)
Boogie Ride久保田利伸81位

日本を代表するR&Bシンガーである久保田利伸さんが、2020年に初めてリリースした配信限定シングルが『Boogie Ride』です。
久保田さんはブラックミュージック独特のフィーリングや歌いまわしを完全に使いこなし、日本にR&Bを根付かせた立役者なんですよね。
『Boogie Ride』はうねるシンセベースとギターカッティングがグルーヴィ―な1曲で、往年のファンクやディスコミュージックを思わせるダンスチューンです。
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸/NAOMI CAMPBELL82位

日本のシンガーソングライター、音楽プロデューサーで、「キング・オブ・ソウル」とも呼ばれる存在です。
デビュー当時は日本では市民権を得ていなかったブラックミュージックを浸透させるのに大きな功績を果たしたといわれています。
この曲は、スーパーモデルのキャンベル・ナオミがコラボをしていることでも有名になり、ドラマ「ロングバケーション」の主題歌としても大ヒットしました。
Break up向井太一83位

リズム・アンド・ブルースをメインに、オルタナティヴ、アンビエント、エレクトロなどの要素を盛り込んだ曲作りを得意とする向井太一。
2010年に上京して、ジャズ、ファンク系のバンドでボーカリストとして活動を始めた彼は2016年にデビューしました。
古さと新しさが程よくミックスされた音楽はこれからも注目ですね。
クイーンオブハート奏音6984位

ボカロでは珍しいジャズ・フュージョン楽曲です。
巡音ルカの大人っぽい声の調節がとてもお上手で、目を閉じるとオシャレなバーやカジノが浮かぶようです。
歌詞も大人向けで妖艶なものに仕上がっています。
途中のラップもクオリティも高く違和感があまりありません。