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小泉今日子の人気曲ランキング【2025】

1982年3月「私の16才」でデビューした小泉今日子さんは、1980年代のアイドル中のアイドル。

男子だけでなく女子からも多くの支持を集め、同時代の同世代のリーダー的な存在でもありました。

ファッションだけでなく、ラジオ番組で本を紹介すれば、その作家が注目される時代の羅針盤のようなタレントで、今もその影響力は絶大です。

小泉今日子の人気曲ランキング【2025】(1〜10)

Fade Out小泉今日子8

小泉今日子 – Fade Out (Official Video)
Fade Out小泉今日子

50代前半のなかには小泉今日子さんのルックスやキャラクターに憧れた方も多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『Fade Out』。

本作は80年代後半によく見られたヘビーなシンセサイザーが特徴の作品です。

ダンスミュージックに感じるかもしれませんが、ボーカルラインは歌謡曲とジャズをミックスさせたようなおだやかなものなので、簡単に歌い上げられるでしょう。

休符が非常に長いのも歌いやすいポイントですね。

ダンスに間に合う小泉今日子 & 中井貴一9

小泉今日子&中井貴一 – ダンスに間に合う (Official Video)
ダンスに間に合う小泉今日子 & 中井貴一

どんな日でも前を向ける、心温まるスウィートソウルはいかがでしょう?

小泉今日子さんと中井貴一さんによる11年ぶりのデュエットソングです。

フジテレビ系ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』のエンディングテーマに起用されました。

思い出野郎Aチームの作品が原曲で、ブラスやストリングスで彩られた都会的なアレンジが心地いいんですよね。

また穏やな歌声のかけ合いと、たとえ散々な一日でも希望は失われないという歌詞の世界観もステキなんです。

これぞ大人のデュエット!

と言いたくなる安心感に包まれます。

温かいハーモニーを楽しみたい2人にぴったりですよ。

風のマジカル小泉今日子10

【 小泉今日子 風のマジカル 】 歌ってみた 【 ELAFAR 】
風のマジカル小泉今日子

春の暖かい空気が伝わってくるようなこの曲は、1984年公開の映画『ドラえもん のび太の魔界大冒険』エンディングテーマとして起用された楽曲です。

小泉今日子9枚目のシングル『渚のはいから人魚/風のマジカル』として、映画公開と同年に発売されました。

小泉今日子の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

魔女小泉今日子11

吸血鬼やゾンビのようなイメージとは少し違う、繊細で文学的な魔女の世界。

小泉今日子さんの歌う本作は、女性の切なる願いと葛藤を描いた1曲です。

1985年7月に発売されたこの曲は、オリコンのランキングで1位を獲得。

テレビドラマやCMとのタイアップはなかったものの、アイドル歌謡の枠を超えた魅力で多くの人の心をとらえました。

恋に苦しむ女性の心情を表現した歌詞は、魔女への変身願望を通して、愛や嫉妬を描いています。

ハロウィンの夜、大切な人を思い出しながら聴くのにぴったりな1曲かもしれません。

Smile Again小泉今日子12

小泉今日子 – Smile Again (Official Video)
Smile Again小泉今日子

小泉今日子の23枚目のシングルとして1987年に発売されました。

この曲を披露する際、途中2・3番の間奏部分と最後のアウトロ部分で、小泉自らオカリナを吹いて演奏しており、オリコン週間シングルチャートでは2位を記録しました。

は・じ・め・て小泉今日子13

1987年12月3~1988年1月にNHKの『みんなのうた』で放送された曲です。

ケンカは弱いと自覚しながらも、好きな女の子がいじめられているのに我慢ができず、われを忘れていじめっ子に立ち向かうというストーリーは、本当の強さを表現しています。

艶姿ナミダ娘小泉今日子14

1983年11月にリリースされた小泉今日子の7枚目のシングル曲。

恋愛感情と不安で涙してしまう女性の気持ちを歌った曲であり、アップテンポながら切なさを感じさせるメロディ。

オリコン週間チャートでは最高3位、トータルセールスは34.8万枚でした。