工藤静香の人気曲ランキング【2025】
元おニャン子クラブのメンバー、現在は木村拓哉の妻としても有名な工藤静香の人気曲をランキングにしてまとめてみました。
80年代後半に最も活躍した女性アイドル歌手(工藤静香、中山美穂、南野陽子、浅香唯)は女性アイドル四天王と呼ばれていました。
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工藤静香の人気曲ランキング【2025】(11〜15)
恋一夜工藤静香11位

1980年代後半にヒット曲を連発していた工藤静香さんのディスコグラフィの中でも、ひときわ大人びた魅力で輝くのが1988年12月発売のシングルですね。
箱根彫刻の森美術館のイメージソングとして起用され、平成最初のオリコン1位を獲得した名曲です。
この楽曲では、一夜限りの恋かもしれないという刹那的な情熱と、先の見えない関係への不安が入り混じる、切ない大人の恋愛が描かれています。
しっとりとしたバラードは感情移入しやすく、情感豊かに歌い上げたい方にはもってこいの曲と言えそうですね。
FU-JI-TSU工藤静香12位

作詞に中島みゆきさんを起用した初めての楽曲で、オリコンチャートにおいて1位を獲得した通算4作目のシングル曲『FU-JI-TSU』。
別れた相手の態度に戸惑ってしまうというストーリーのリリックは、ご自身の経験がオーバーラップして共感してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
メロディーがゆったりしており、音域も広くないためカラオケでも歌いやすいですよ。
ただし、メロディーが細かく動くため1音1音を意識して音程を踏み外さないよう注意しましょう。
くちびるから媚薬工藤静香13位

『第41回NHK紅白歌合戦』でも歌唱された9thシングル曲『くちびるから媚薬』。
スリリングなピアノフレーズをフィーチャーしたイントロやギターのカッティングによるバッキングなど、キャッチーなアンサンブルが耳に残りますよね。
同じフレーズを繰り返すメロディーが多く、音域も広くないため歌があまり得意でない方にも挑戦しやすいのではないでしょうか。
誰もが一度は耳にしたことがあるであろう楽曲のため、カラオケでも世代を問わず盛り上がれるナンバーです。
Again工藤静香14位

学園ドラマとバラエティーの二部構成番組『桃色学園都市宣言!!』のエンディングテーマとして起用された通算2作目のシングル曲『Again』。
軽快なシンセサウンドと、大切な人のために自ら身を引く姿をイメージさせるリリックが哀愁を感じさせますよね。
メロディーが複雑で音程の上下も多いため簡単ではありませんが、音域そのものは広くないため落ち着いて歌えば挑戦しやすいのではないでしょうか。
また、お友達に合いの手を入れてもらうことで楽しく歌える上に余裕ができるため、ぜひ試してみてくださいね。
MUGO・ん…色っぽい工藤静香15位

おニャン子クラブのメンバーとして知られる、工藤静香さん。
彼女のソロの曲といえば、『MUGO・ん…色っぽい』ではないでしょうか。
紅白歌合戦で披露されたり、カネボウのCMソングだったりしたことも印象深いですよね。
ロングトーンを多用する楽曲なので、その点を中心に練習してみましょう。
ちなみに、このタイトルはカネボ商品のキャッチコピー「ん…色っぽい」を意識したものなんですよ。
歌う際は、ぜひトリビアも披露してみてください。