工藤静香の人気曲ランキング【2025】
元おニャン子クラブのメンバー、現在は木村拓哉の妻としても有名な工藤静香の人気曲をランキングにしてまとめてみました。
80年代後半に最も活躍した女性アイドル歌手(工藤静香、中山美穂、南野陽子、浅香唯)は女性アイドル四天王と呼ばれていました。
工藤静香の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
秋子工藤静香15位

工藤静香さんの通算8枚目のシングル『黄砂に吹かれて』のB面の曲で、1989年に発売されました。
作詞:は中島みゆきさん、作曲、編曲は後藤次利さんが手掛けた曲で、曲名の通り、秋らしい少し切ないサウンドが印象的で、未練が募る気持ちを感じる曲に仕上がっています。
雪・月・花工藤静香16位

ソロに転向した直後はポップな作風も取り入れていた工藤静香さんですが、キャリアを重ねるにつれて尖りのあるスタイリッシュな楽曲が増えてきました。
こちらの『雪・月・花』は後者にあたる作品で、昭和らしさを残しつつも全体を通してスタイリッシュな雰囲気にまとめられています。
基本的に音域が低く、ボーカルラインも起伏の少ないおだやかなものですが、サビで瞬間的なファルセットが登場するのでそこだけは注意しましょう。
裏声を出すというよりも自然に声が裏返るようなキー調節が鍵です。
香雪蘭~好きより愛してる~工藤静香17位

会いたくても会えない大切な人への、真っすぐな思いが込められた切ないラブソングです。
工藤静香さんによる楽曲『香雪蘭~好きより愛してる~』は2023年10月に発表されたバラードナンバー。
作曲とアレンジをスキマスイッチの2人が手がけたことも話題になりました。
言葉と気持ちをたどっていくような歌声が本当に胸に来ます。
聴いているうちストーリーが見えてきて、まるで1本の恋愛映画を観ているような気分に。
しっとりとした空気感にぜひひたってみてください。
Again工藤静香18位

学園ドラマとバラエティーの二部構成番組『桃色学園都市宣言!!』のエンディングテーマとして起用された通算2作目のシングル曲『Again』。
軽快なシンセサウンドと、大切な人のために自ら身を引く姿をイメージさせるリリックが哀愁を感じさせますよね。
メロディーが複雑で音程の上下も多いため簡単ではありませんが、音域そのものは広くないため落ち着いて歌えば挑戦しやすいのではないでしょうか。
また、お友達に合いの手を入れてもらうことで楽しく歌える上に余裕ができるため、ぜひ試してみてくださいね。
in the sky工藤静香19位

1998年7月17日にリリースされた、32枚目のシングル「きらら」の2曲目に収録されている「in the sky」は、作詞、作曲は河村隆一さんが手掛け、ドラマ「神様、もう少しだけ」の挿入歌にもなりました。
壮大な世界が広がるサウンド、そこに願いを投げかける歌声が浸透していく切ないバラードです。
願い、あきらめ、それでも願いは繰り返される……。
忙しい日常の中、どこかに隠したままの大切な思いを、思い出させてくれるような1曲です!
メタモルフォーゼ工藤静香20位

工藤静香さんの名曲『メタモルフォーゼ』。
1990年代にリリースされた作品で、この時代のアイドルにはなかったやんちゃで大人な雰囲気にまとめられているのが特徴です。
そんな本作は歌いやすい作品でもあります。
その理由はなんといっても音域とロングトーンの少なさ。
意外にも音域は狭い方で、高い声が出ない方でも問題なく歌えます。
おまけにロングトーンも登場しないので、息が続かない方にもオススメです。
ぜひ挑戦してみてください。
工藤静香の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
勇者の旗工藤静香21位

いつまでも変わらぬ美しい歌声を披露している工藤静香さん。
彼女が愛絵理名義で作詞も担当したこの曲は、さまざまな困難に立ち向かうすべての人を応援するバラードソングです。
歌詞の始まりから終わりまでエールがたくさん込められたこの曲を聴けば、きっと明日も頑張る勇気をもらえるはず。
歌詞のほかにも、工藤静香さんの美しく深みのある歌声、ストリングスを中心とした感動的な伴奏など聴き所がめじろ押しの必聴ソングです。