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工藤静香の人気曲ランキング【2025】

元おニャン子クラブのメンバー、現在は木村拓哉の妻としても有名な工藤静香の人気曲をランキングにしてまとめてみました。

80年代後半に最も活躍した女性アイドル歌手(工藤静香、中山美穂、南野陽子、浅香唯)は女性アイドル四天王と呼ばれていました。

工藤静香の人気曲ランキング【2025】(21〜30)

めちゃくちゃに泣いてしまいたい工藤静香29

工藤静香LIVE1993「めちゃくちゃに泣いてしまいたい」
めちゃくちゃに泣いてしまいたい工藤静香

1992年1月29日発売。

ゆったりとしたバラード。

これまでもバラード系の曲はありましたがその多くはミディアムテンポであり、ここまで肩の力を抜いた感じのものはシングルではなかったです。

最高4位でセールスは28.2万枚。

1992年の紅白歌合戦で歌唱しました。

キミがくれたもの工藤静香30

Shizuka Kudo – Kimi ga Kureta Mono [Full Version][Fairy Tail Season 13 Ending]
キミがくれたもの工藤静香

工藤静香のソロ歌手デビュー25周年を記念して2012年10月にリリースされたシングルで、作詞作曲を絢香が担当しました。

テレビアニメ「FAIRY TAIL」のエンディング曲に使われており、オリコンチャートでは50位に入りました。

工藤静香の人気曲ランキング【2025】(31〜40)

工藤静香31

1996年6月5日発売。

映画「極道の妻たち」の主題歌でした。

最高26位、7.3万枚。

94年末「Ice Rain」のヒット以降、次の「Moon Water」ではオリコンTOP10から転落、続くシングル「7」はトータルセールスが10万枚を割り、95年は紅白も落選しました。

この曲もセールス的にはふるわなかったですが、楽曲は彼女の作品らしい情熱的でなかなかの出来ばえです。

抱いてくれたらいいのに工藤静香32

ブルージーなメロディーやアンサンブルが印象的な通算3作目のシングル曲『抱いてくれたらいいのに』。

工藤静香さんのシングルとしては初となるロックバラードで、当時10代だったとは思えない色気を感じさせますよね。

歌い出しから高音が登場し、跳躍を含めた音程の上下が大きいため難しい楽曲ですが、テンポがかなりゆったりしているため落ち着いて挑戦すれば歌いやすいですよ。

シャッフルビートの跳ねたリズムや抑揚を意識しながら歌ってほしい、カラオケでも盛り上がるナンバーです。

深紅の花工藤静香33

「深紅の花」YOSHIKI(X JAPAN)工藤静香(2000年)
深紅の花工藤静香

2000年11月8日発売。

日テレ系の火曜サスペンス劇場の主題歌でした。

心を癒すような優しい曲です。

この時期になると大人の歌手として、じっくり聴かせる感じになってきていますね。

最高33位でセールスは2.2万枚。

この曲をリリースした直後に木村拓哉と結婚しました。

私について工藤静香34

工藤静香さんの作品の中でも多くの名曲を残した中島みゆきさん、後藤次利さんコンビによる通算11作目のシングル曲『私について』。

スパニッシュなギターをフィーチャーしたどこか浮遊感のあるアンサンブルと、ミステリアスなリリックのコントラストが印象的ですよね。

メロディーそのものはシンプルですが、音程の上下が多く音を外しやすいため注意が必要です。

また、テクニック面より抑揚が重要になる楽曲のため、意識して歌うとオリジナルに近い雰囲気が出せるため、歌に自信がある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

秋子工藤静香35

工藤静香 【 秋子 】 素人音質
秋子工藤静香

工藤静香さんの通算8枚目のシングル『黄砂に吹かれて』のB面の曲で、1989年に発売されました。

作詞:は中島みゆきさん、作曲、編曲は後藤次利さんが手掛けた曲で、曲名の通り、秋らしい少し切ないサウンドが印象的で、未練が募る気持ちを感じる曲に仕上がっています。