桑田佳祐のカラオケ人気曲ランキング【2025】
今回はカラオケで歌われる、桑田佳祐の楽曲をランキング形式でまとめてみました。
その音楽性に影響を受けたミューシシャンは数知れず、また熱狂的なファンも多い桑田佳祐。
そんな彼の曲をカラオケで歌いたくなるのは当然のことですね。
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桑田佳祐のカラオケ人気曲ランキング【2025】(11〜20)
それ行けベイビー!!桑田佳祐15位

困難をかわして前に向かって進んでいくことを呼びかける、力強いメッセージが伝わってくる楽曲です。
2011年に発売されたアルバム『MUSICMAN』に収録され、2023年にはユニクロのCMソングにも起用されました。
エレキギターを弾き語るシンプルなサウンドが、言葉のパワーを引き立たせているようにも感じられますね。
カントリーの要素も感じさせる軽やかなリズムが印象的で、リズムに言葉をのせることを意識するのが重要です。
音程の上下は少ないのでリズムさえつかめれば歌える曲かと思います。
なぎさホテル桑田佳祐16位

桑田佳祐さんの4作目のベストアルバム『いつも何処かで』収録楽曲で、同アルバムのリリースは2022年11月。
このアルバムに収録するために新たに書き下ろされた楽曲だそうです。
1977年にサザンオールスターズでメジャーシーンにデビューした桑田さんですが、それ以来ずっと日本の音楽シーンの第一線でご活躍されているのは、もう「さすが!!」の一言しかありません。
この楽曲で聴ける歌声も、年齢による衰えを感じさせることもなく、さらに円熟みを増してきているようで、聴いていると本当に頭が下がる思いになってきます。
楽曲そのものもとても優しい響きのミディアム〜スローテンポのバラードソングとなっており、ボーカルメロディにも複雑な箇所や難解な箇所は一切なく、とても親しみやすい一曲に仕上げられているのではないでしょうか。
こんなにシンプルなメロディでも、いわゆる「桑田節」はしっかりと活かされているところがまた素晴らしいですね。
先述のようにとてもシンプルで口ずさみやすいメロディの楽曲なので、皆さんがカラオケで歌っても高得点を狙いやすいのではないかと思います。
低音のしっかりと響かせるようにして歌うと、よりいい感じの歌になると思いますので、ぜひお試しくださいませ。
君への手紙桑田佳祐17位

桑田佳祐のシングルで、タイトルに「手紙」が入っているため11月23日(いいふみの日)にリリースされました。
内村光良監督・主演の映画「金メダル男」の主題歌です。
オリコンの週間チャートでは2位にランクインしました。
幸せのラストダンス桑田佳祐18位

大切な人に向けて愛の言葉をぶつける、あふれそうな幸せを感じさせる楽曲です。
2012年に発売されたベストアルバム『I LOVE YOU -now & forever-』に収録され、三井住友銀行のCMソングにも起用されました。
ピアノと鐘の音を取り入れたサウンドが印象的で、軽やかなテンポと重なって幸せな結婚式の光景を強くイメージさせますね。
全体的におだやかなテンポでまっすぐに言葉を届ける歌唱なところが歌いやすいポイントではないでしょうか。
サビに入ると少しだけ歌のクセが入り始めるので、ここは集中して歌い上げましょう。
悪戯されて桑田佳祐19位

桑田佳祐さんが出演した番組『偉大なる歌謡曲に感謝 ~東京の唄~』で新曲として披露された、番組のコンセプトに合わせた歌謡曲を強く意識した楽曲です。
サウンドの雰囲気や歌詞など、歌謡曲やサスペンスドラマをイメージさせるギミックがちりばめられているところに遊び心が感じられますね。
おだやかなリズムで進行する音程の上下も少ない曲なので、リラックスして歌える楽曲かと思います。
あやしさも含まれた恋の風景が描かれた歌詞も魅力なので、ムードを大切にしながら歌い上げましょう。
悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)桑田佳祐20位

失恋した男性の切ない心情を描いた楽曲は、桑田さんのソロデビュー曲として1987年にリリースされました。
アルバム『Keisuke Kuwata』に収録され、オリコン週間ランキングで1位を獲得。
65万枚の売り上げを記録し、第30回日本レコード大賞で優秀アルバム賞を受賞しています。
軽快なポップスでありながら、失恋の悲しみを繊細に表現した歌詞が印象的。
夏の終わりや夜風といった季節感溢れる表現も、別れの寂しさを際立たせています。
50代の男性の方々にとっては、青春時代の思い出と重なる1曲。
カラオケで歌えば、同世代の共感を呼ぶこと間違いなしでしょう。
桑田佳祐のカラオケ人気曲ランキング【2025】(21〜30)
時代遅れのRock’n’Roll Band桑田佳祐21位

世界をとりまくさまざまな情勢の中で、同級生で集まって今の時代に向けて何かを発信したいという思いから誕生した楽曲です。
桑田佳祐さんと世良公則さんの再会をきっかけにして、佐野元春さんやCharさん、野口五郎さんといったメンバーが集いました。
それぞれの音楽性も感じさせるおだやかで分厚いロックサウンドで、前に向かっていく力強さが伝わってきますね。
仲間たちと順番に楽しく歌をつないでいくような歌がかぶらない構成なので、人数を問わずに歌いやすい曲ではないでしょうか。
歌唱のテクニックよりも楽しさを大切にしたい楽曲ですね。