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子守唄ランキング【2025】

今年流行した「子守唄」のランキングです。

お子さんのお気に入りの曲や、お父さん・お母さん、そして先生方が耳に残った曲などこの中にランクインしているでしょうか?

今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します。

子守唄ランキング【2025】(41〜50)

ぼくのこもりうたおかあさんといっしょ50

【童謡】ぼくのこもりうた(歌詞付き)・原曲/井出隆夫 作詞・福田和禾子 作曲/こもりうた/ピアノ・弾き歌い
ぼくのこもりうたおかあさんといっしょ

いっぱい遊んだ赤ちゃんの目や口にもおやすみを言う『ぼくのこもりうた』。

『おかあさんといっしょ』の中でも歌われていたこの曲は、穏やかなメロディーを聴くだけでも優しい眠りに入れそうです。

まだまだ初めてのものもたくさん見る赤ちゃんの目。

ママとパパに何かお話ししようとしたり、ミルクを飲んだりしてたくさん動かす赤ちゃんの口。

赤ちゃんの体はもちろん、そんなよく働いた目や口にもしっかり休んでもらうために、この曲を聴かせてあげてはいかがでしょうか。

子守唄ランキング【2025】(51〜60)

眠りの精Johannes Brahms51

ブラームス 眠りの精 (赤ちゃん寝かしつけオルゴールver.)
眠りの精Johannes Brahms

ヨハネス・ブラームスの『眠りの精』は、心に安らぎを届ける子守唄に最適な1曲といえるでしょう。

子供の眠りを誘う、音数の少ないとても穏やかなメロディは、オルゴールの澄んだ音色と出会うことで、その魅力が一層深まります。

まるでゆりかごをそっと揺らすような優しいリズムは、赤ちゃんだけでなく、聴いているご家族の心まで温かく包み込んでくれるはず。

シンプルだからこそ伝わる音の美しさを、ゆったりと味わいたいですね。

G線上のアリアJ.S.Bach52

【睡眠用BGM】赤ちゃんが泣き止む・眠くなる オルゴール曲「G線上のアリア(Air on the G String)」(60分)
G線上のアリアJ.S.Bach

どこまでも広がる澄み切った空を思い起こさせるような、穏やかな旋律が心に響く、ヨハン・ゼバスティアン・バッハの名曲『G線上のアリア』。

この優雅で気品あふれるメロディがオルゴールの澄んだ音色で奏でられると、まるで天から降り注ぐ光の粒のようにキラキラと輝いて聴こえますよね。

規則正しく、そして優しく紡がれる音の連なりは、赤ちゃんの小さな胸の不安をそっと和らげ、深い安心感を与えてくれます。

心安らぐ旋律に包まれて、赤ちゃんもご家族も穏やかな夢の世界へといざなわれる、まさに魔法のような子守唄です。

Say SomethingA Great Big World, Christina Aguilera53

A Great Big World, Christina Aguilera – Say Something
Say SomethingA Great Big World, Christina Aguilera

A Great Big WorldとChristina Aguileraの曲「Say Something」です。

かなり切ない感じになっていますが、子守歌として機能してくれます。

歌詞の内容が別れる寸前の心情を歌った曲ですが、そこは置いといて聴くとしましょう。

Time After TimeCyndi Lauper54

Cyndi Lauper – Time After Time (Official HD Video)
Time After TimeCyndi Lauper

アメリカの人気歌手シンディ・ローパーの楽曲「Time After Time」。

言わずとして名曲で全米1位を獲得した人気曲です。

シンプルなキーボードの音が心地よく聴こえてきて、小さなお子さんの子守歌には最適といえます。

Thank YouDido55

Dido – Thank You (Official Video)
Thank YouDido

バラードの女王、ダイド作曲のヒットソングです。

この曲でも彼女の天使のような歌声が際立ち、聴く人を癒してくれます。

この曲のリリース後、これを気に入ったアメリカのラッパー、エミネムは彼女とのコラボレーション曲を作り、更にダイドの知名度はアップしました。

Ninna Nanna Ninna Ohイタリアの子守唄56

Ninna Nanna Ninna Oh – Canzoni per bambini di Coccole Sonore
Ninna Nanna Ninna Ohイタリアの子守唄

その優しいメロディーに反した歌詞の内容が衝撃的なイタリアの子守唄。

世界中にある子守唄の中で「早く寝ないと怖いことがあるよ」という内容の歌詞は数多く存在しますが、同曲では母親自らが怖い存在に対して「この子を誰にやろう」と歌っており、他の子守唄とは違った緊張感を生み出しています。

日本人が聴く分にはイタリア語がわからないと意味が通じず優しいメロディーの子守唄ですが、実は怖いことを言っているということに驚きますよね。

なかなか寝てくれない赤ちゃんに、一時のストレス解消として歌ってあげるのもいいかもしれませんが、本心から歌わないように注意しましょう。