RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

子守唄ランキング【2025】

今年流行した「子守唄」のランキングです。

お子さんのお気に入りの曲や、お父さん・お母さん、そして先生方が耳に残った曲などこの中にランクインしているでしょうか?

今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します。

子守唄ランキング【2025】(51〜60)

The Dream Passes by the Windows(夢は窓辺を過ぎて)ウクライナの子守唄57

ウクライナの伝統的な子守唄であるこちらの曲は、ロシア圏内独特の物悲しく幻想的なムードが漂う曲です。

アメリカの作曲家ガーシュウィンさんの作った有名な子守唄『サマータイム』がこちらの曲に似ていますが、ちょうどこの曲が作られたころウクライナ国立合唱団がカーネギーホールでこちらの曲を演奏しており、ガーシュウィンさんがそれを聴いてインスピレーションを得たかもという話もあります。

もし本当なら興味深い話ですね。

ねんねこせ おぼこせ58

非常に子守歌らしい、ゆったりとした楽曲がこちらの『ねんねこせ おぼこせ』。

宮崎県に伝わる伝承歌で、子守奉行ではなく、母親の目線で歌われている愛にあふれた楽曲です。

とくに、わが子を歌のなかに入れるところなど、本当に美しいですね。

お子さんの名前を歌詞に入れることで、オリジナルの子守歌としても楽しめますよ!

宮崎なまりや韻を踏んだ歌詞なども歌っていて心地よく、頼もしい子守歌として歌いつがれている1曲です。

ねむっこソング森田くみこ59

ねむっこソング オリジナルこもりうた
ねむっこソング森田くみこ

子供向けの童謡や手遊び歌を中心に紹介しているYouTubeチャンネル、ゆめあるのオリジナル子守歌『ねむっこソング』です。

遊んだ楽しい時間を思い出しながらも、夜の落ち着いた雰囲気に子供の意識を誘ってくれる1曲ですね。

静かな伴奏と歌声を聴いていると、子供たちも自然にまぶたを閉じてしまうことでしょう。

歌詞には眠る前のあいさつも出て来ます。

ぜひお子さんに語りかけるように歌ってあげてください。

歌詞もメロディもとても覚えやすいので、すぐに歌ってあげられますよ。

ぼくのこもりうたおかあさんといっしょ60

【童謡】ぼくのこもりうた(歌詞付き)・原曲/井出隆夫 作詞・福田和禾子 作曲/こもりうた/ピアノ・弾き歌い
ぼくのこもりうたおかあさんといっしょ

いっぱい遊んだ赤ちゃんの目や口にもおやすみを言う『ぼくのこもりうた』。

『おかあさんといっしょ』の中でも歌われていたこの曲は、穏やかなメロディーを聴くだけでも優しい眠りに入れそうです。

まだまだ初めてのものもたくさん見る赤ちゃんの目。

ママとパパに何かお話ししようとしたり、ミルクを飲んだりしてたくさん動かす赤ちゃんの口。

赤ちゃんの体はもちろん、そんなよく働いた目や口にもしっかり休んでもらうために、この曲を聴かせてあげてはいかがでしょうか。

子守唄ランキング【2025】(61〜70)

ぼくのこもりうた作詞:井出隆夫/作曲:福田和禾子61

オルゴールのような高い音の伴奏に沿って、カラオケ形式で歌える子守歌です。

歌詞も出てきますのでスマートフォンを伴奏にして歌い聴かせてあげるのもいいかもしれません。

2番で終わる短い歌なので、歌詞も覚えてやさしく抱っこしながら歌える1曲です。

こもりうたらしく、リズムをポンポンとって歌ってあげたい穏やかなテンポですよ。

眠りの精Johannes Brahms62

ブラームス 眠りの精 (赤ちゃん寝かしつけオルゴールver.)
眠りの精Johannes Brahms

ヨハネス・ブラームスの『眠りの精』は、心に安らぎを届ける子守唄に最適な1曲といえるでしょう。

子供の眠りを誘う、音数の少ないとても穏やかなメロディは、オルゴールの澄んだ音色と出会うことで、その魅力が一層深まります。

まるでゆりかごをそっと揺らすような優しいリズムは、赤ちゃんだけでなく、聴いているご家族の心まで温かく包み込んでくれるはず。

シンプルだからこそ伝わる音の美しさを、ゆったりと味わいたいですね。

Say SomethingA Great Big World, Christina Aguilera63

A Great Big World, Christina Aguilera – Say Something
Say SomethingA Great Big World, Christina Aguilera

A Great Big WorldとChristina Aguileraの曲「Say Something」です。

かなり切ない感じになっていますが、子守歌として機能してくれます。

歌詞の内容が別れる寸前の心情を歌った曲ですが、そこは置いといて聴くとしましょう。