キャッチーなポップセンスと突き抜けたロックサウンドで注目を集める、メンバーの全員が90年代以降に生まれた邦楽ロックバンド、Mrs.GREEN APPLE。
彼らの再生回数が多かった人気曲をランキング形式でリストアップしました。
ぜひご覧ください。
Mrs.GREEN APPLEの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
青と夏Mrs. GREEN APPLE1位

Mrs.GREEN APPLEの『青と夏』は青春を感じさせる明るくてさわやかなサウンドや歌声が魅力的な楽曲ですね。
この曲に合わせて体を動かせば、未来に向かっていく希望が全身で感じられるのではないでしょうか。
テンポが速い曲なので、動きは二拍でひとつの動きなど、余裕を持たせるのがオススメ、表情にも余裕が出るようにゆっくりと体を動かしていきましょう。
動きが多いと曲の楽しさが感じられないという場合には、ステップを中心にするのもいいかもしれませんね。
僕のことMrs. GREEN APPLE2位

自己と他者の違いを問いかけることから始まる、まっすぐなメッセージが刻まれた壮大なロックバラッドです。
自分の存在意義を見いだせない日々から、徐々に光を見出していく心の機微が丁寧に描かれています。
第97回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌として2019年1月に公開された本作は、2021年1月には約2年でストリーミング再生回数1億回を達成。
その後も大塚製薬のカロリーメイト受験生応援シリーズCMに起用されるなど、多くの人々の心に響き続けています。
人生における迷いや不安を抱えながらも前を向いて歩もうとする人に、そっと寄り添ってくれる楽曲です。
ライラックMrs. GREEN APPLE3位

青春の輝きとほろ苦さを詰め込んだ、心が駆け出すような疾走感あふれるナンバー!
ロックバンドMrs. GREEN APPLEが2024年4月に公開した本作は、アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして書き下ろされ、同年の第66回日本レコード大賞で大賞に輝きました。
最も印象的なのは、過ぎゆく時間への焦りや不完全な自分へのもどかしさを抱えながらも、その痛みさえ愛して未来へ進もうとする勇気を与えてくれる歌詞!
ストリーミング再生回数が自身最速で1億回を突破したことも納得の、パワフルな1曲です。
新しい一歩を踏み出したい時に聴けば、きっと自分を肯定できる、そんな温かいエネルギーをもらえそうです。
春愁Mrs. GREEN APPLE4位

悲しさや切なさ、喜びなど、さまざまな感情が繊細に織り込まれた青春の1ページのような楽曲です。
Mrs. GREEN APPLEのメンバーが高校を卒業した際の等身大の思いが込められた本作は、2018年2月にリリースされ、サントリー「クラフトボス」のCMソングに起用されました。
誰もが経験する別れや成長への複雑な感情を美しいメロディとともに描き出した、中学生にピッタリの1曲。
特に、喜びと寂しさが入り混じる卒業シーズンには、本音や素直な気持ちを伝えきれない人の心に、温かな光を届けてくれるでしょう。
インフェルノMrs. GREEN APPLE5位

アニメ『炎炎ノ消防隊』のオープニングテーマとして起用された本楽曲は、冒頭のドラムから漂う疾走感や、何かが始まりそうな予感が感じられます。
騎馬戦など、勢いが大切な競技では、さぁいくぞ!
と選手のモチベーションをあげてくれることでしょう。
実はこの楽曲、いつかは終わりを迎える命にどんな意味を見いだし生きていくのか。
といったはかなさと熱さが込められたものとなっています。
学生時代という、いつか終わりが来る青春を熱く過ごすために最適の音楽と言えるでしょう。
ダーリンMrs. GREEN APPLE6位

Mrs.GREEN APPLEの楽曲のなかでも、特に胸を打つ名曲として多くのファンから愛されている『ダーリン』。
本作は序盤からファルセットが登場するのですが、楽曲が進むごとにボルテージが上がっていき、それに比例してファルセットの迫力も増してきます。
カラオケで再現するのは、なかなかに難しいと思いますが、爽快感にあふれたファルセットやミックスボイスが多く登場するので、カラオケのレパートリーに入れてみてはいかがでしょうか?
SoranjiMrs. GREEN APPLE7位

Mrs. GREEN APPLEが紡いだ、映画『ラーゲリより愛を込めて』を彩る1曲は、生きることの尊さや、どんな逆境にあっても失われない大切な人への深い愛情を描いた壮大なバラード。
過酷な運命の中でも希望を胸に、愛する家族との再会を願う映画の登場人物たちの心情がひしひしと伝わってくるようです。
2022年11月にリリースされた本作。
人生の困難に立ち向かう勇気や、愛する人への感謝の気持ちを再確認したいときに聴けば、きっと心に深く染み渡るはずです。