キャッチーなポップセンスと突き抜けたロックサウンドで注目を集める、メンバーの全員が90年代以降に生まれた邦楽ロックバンド、Mrs.GREEN APPLE。
彼らの再生回数が多かった人気曲をランキング形式でリストアップしました。
ぜひご覧ください。
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Mrs.GREEN APPLEの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ライラックMrs. GREEN APPLE1位

2024年4月に配信シングルとして発売されたMrs. GREEN APPLEのこの楽曲は、テレビ東京系アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして起用されました。
青春の輝きとほろ苦さを描いた歌詞が印象的で、過去の痛みや不安を受け入れながら前に進もうとするメッセージが込められています。
軽快なギターロックのサウンドと覚えやすいメロディが特徴で、第66回日本レコード大賞では大賞を受賞。
バンドとしての2連覇は史上初の快挙となりました。
本作はストリーミング累計再生回数3億回を突破するなど、幅広い世代から支持されています。
2025年に入って「今これダンス」ブームの流れで更なるヒットを記録、メンバー本人たちによるダンスも話題を集めました。
ポップで明るいアレンジは会場を一気に盛り上げてくれるので、結婚式の二次会や忘年会の余興にぴったり。
キャッチーなサビは振り付けも映えやすく、グループでのダンスパフォーマンスにおすすめです。
青と夏Mrs. GREEN APPLE2位

個人的にはMrs. GREEN APPLEの中で一番と言っていいほど難しい曲だと思っています。
聴いているとすんなり聴けるので普通に歌えそうと思いがちですが、いざ歌うとテンポも速く音程が迷子状態になる方が多かったですね。
曲自体は、爽快感と切なさが交錯する夏の定番曲。
カラオケでは、音域、テンポ、表現力の総合力が試される挑戦しがいのある曲です!
『青と夏』は、1番も2番も雰囲気が違って、一曲の中にたくさん曲があるような印象ですね。
音域ももちろん広く、D#3~E5で、後半にかけて熱量が上がり、高音連発しています。
勢いも大事ですが、どこを裏声で歌うかもポイントですね。
メロディごとに一つずつクリアしていってください。
夏に向けて練習しましょう!
僕のことMrs. GREEN APPLE3位

がんばった日も、夢破れた日も、すべてが自分の人生を形づくる大切な1ページ。
そんな力強いメッセージが込められた、Mrs. GREEN APPLEの人生賛歌ともいえる楽曲です。
2019年1月に8枚目のシングルとして発売され、第97回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌として起用されました。
マーチングの要素を取り入れた壮大なロックバラードで、ボーカルの大森元貴さんは「負けた側もそれまでのことも全部肯定できる」というテーマで制作したと語っています。
ストリーミング再生回数は2021年1月に1億回を突破し、多くの人の心に響き続けています。
卒業という節目を迎え、これまでの努力や悔しさ、喜びを振り返るすべての人に届けたい1曲。
自分を認め、明日へ踏み出す勇気をもらえますよ。
ケセラセラMrs. GREEN APPLE4位

2022年にフェーズ2が開幕して以降、数多くの話題作を世に送り出してきたロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
本作は、ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌に起用されました。
「なるようになるさ」という肯定感にあふれたメッセージは、仕事やプライベートの悩みを和らげてくれるポジティブな力に満ちていますよね。
2023年12月には第65回日本レコード大賞を受賞。
軽快なバンドサウンドと華やかなストリングスが織りなすアンサンブルからは、歌詞でも描かれる自己受容の温かさを感じられるのではないでしょうか。
気分が沈んでいる時に聴きたくなる、洗練された応援ソングです。
ダーリンMrs. GREEN APPLE5位

2025年1月にリリースされたMrs. GREEN APPLEの楽曲は、NHK総合の特別番組『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のテーマソングとして制作されました。
1000人の18歳世代とともにパフォーマンスされたことでも話題を呼んだ本作。
歌詞には自分らしさを問いかけるフレーズがちりばめられ、ありのままの自分でいることの大切さが力強く歌われています。
青春時代の葛藤や迷いを抱えながらも、内面から湧き上がる本当の声に耳を傾けようというメッセージが胸に響きますね。
社会的な期待やレッテルに縛られず、自己を受け入れて前へ進む勇気を与えてくれる一曲です。
卒業という節目を迎え、新たな一歩を踏み出そうとしている方にぴったり。
これからの未来に不安を感じつつも、自分を信じて歩んでいきたいと願うすべての方に届けたい応援歌です。
SoranjiMrs. GREEN APPLE6位

生きることの尊さをこれほどまでに優しく力強く歌い上げた曲があるでしょうか。
Mrs. GREEN APPLEが2022年11月に約3年半ぶりのシングルとしてリリースした本作は、二宮和也さんと北川景子さん主演の映画『ラーゲリより愛を込めて』の主題歌として書き下ろされました。
シベリア強制収容所という過酷な舞台で家族への愛を貫く物語に寄り添うように、大切な人への思いをそらんじるように心に刻む歌詞が胸を打ちます。
ストリングスを取り入れた壮大なアレンジが、日々の中で伝えきれない気持ちや明日への希望を包み込むバラード。
どんな困難な日々でも未来を信じて生きていこうとする人に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
春愁Mrs. GREEN APPLE7位

ロックバンドMrs. GREEN APPLEの楽曲で、2018年2月に発売された6枚目のシングル『Love me, Love you』に収録されています。
この楽曲は、ボーカルの大森元貴さんが自身の高校卒業式の翌日に書き上げたそうで、その時のリアルな気持ちがそのまま閉じ込められているようです。
過ぎてしまえばあっという間だった日々への愛おしさと、素直になれないまま抱える寂しさ。
大嫌いなはずの友達が本当は大好きだという矛盾した心に、共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
本作はサントリー「クラフトボス」のCMソングとしても親しまれました。
卒業を前に仲間との別れを寂しく感じているあなたの心に、そっと寄り添ってくれるナンバーです。






